アニメ「School Days」最終回に対するアニメオタクの反応にショック 今週、地上波での放送が自粛されて話題となったアニメ「School Days」の最終回が「AT-X」で放映され、大きな反響を呼びました。 その反響は絶賛するものや反発するものなど賛否が分かれていましたが、そういった作品の評価とは別に「これは地上波での放送は無理だろ」とか「TV局の判断が正解」といった自粛を支持するものが少なくありませんでした。その中には軽い気持ちで書いたものもあるでしょうが、本当にそのように判断されたとしか思えないものがあります(また、軽い気持ちで書かれたものであっても、昔と比べ規制が強くなっている状況でそのような発言はいかがなものか感じます)。 私は、本来なら規制に対して抵抗するべき立場のアニメオタクからそのような発言が多数なされたことにショックを受けました。それこそ最終回の内容よりはるかに強いもの
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