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アニメとそ・創作に関するfrog78のブックマーク (15)

  • VOL.3 脚本家:大河内 一楼 インタビュー│クリエイターズ・セレクション│バンダイチャンネル

    懐かしい名作の思い出を交えつつ、クリエイターが自作を振り返る好評連載。 今回は好評放送中の『革命機ヴァルヴレイヴ』や、大ヒット作『コードギアス 反逆のルルーシュ』の脚家・大河内 一楼さんにお話をうかがいます。 アニメで「物語の設計図」としての役割をはたす脚。しかし、それが1人で書きあげる小説とはどう違うのか、オリジナル作品ではどんな発想が大事なのか、知られていないのではないでしょうか。 個性的な監督たちと、どのようにして魅力的な作品をつくりあげていくのか。脚づくりの面白さのツボを探っていきましょう。

  • アニメ監督・北久保弘之氏の脚本講座

    佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen ウシ!予告通り今夜は基礎中の基礎の脚講座ナリー。アニメーションのテキストに比べるとシナリオのテキストの方が圧倒的に入手し辛い。古くは別冊宝島のシナリオ入門から最近ではシド・フィールドのシナリオ術辺りが入手可能なテキストなのだが、俺の知る限り「当に肝心な基礎」は書かれていない。 2010-11-19 23:28:13 佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen 今から話す事は当は「にして出版したい」と思ってたのだが、余りにも「基礎が成って無い」現実にゃーもうウンザリなので仕方無くツイートする。何で誰も基礎中の基礎に触れないのか謎だが脚には「実は書いて良い事は3つしか無い」のだ。1:状況描写。2:物理現象。3:台詞。たったコレダケ。 2010-11-19 23:36:50 佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen では先

    アニメ監督・北久保弘之氏の脚本講座
  • シナリオえーだば創作術 第75回 銀河英雄……「卿」……伝説 - WEBアニメスタイル_COLUMN

    『銀河英雄伝説』では、絶えずプロデューサーの田原氏と話し合った。 しかし、この原作はファンが多い。 小説とは、読まれた瞬間に作家のものから読者のものになる。 読者が小説からイメージする世界は、極論すれば、1人1人、全部違うものだろう。 それぞれの読者の中に、それぞれの「銀河英雄伝説」が、存在する事になる。 それをアニメ化するという事は、文章で書かれた小説より、絵や音で、原作のイメージを具体化する事になる。 その具体化されたイメージが、読者それぞれがイメージした世界に合うかどうかは分からない。 むしろ、それぞれに合わせる事が、不可能に近いといっていい。 だから、プロデューサー田原氏が熱烈な原作フアンだとしても、僕に依頼した「銀河英雄伝説」は、田原流にイメージされた「銀河英雄伝説」である。 僕ですら、脚を書き終えた後に原作を通読したが、僕流の読後イメージが、僕の書いた脚とは若干違う。 原作

  • asoiku.com - このウェブサイトは販売用です! - asoiku リソースおよび情報

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  • http://konstone.s-kon.net/modules/notebook/archives/530

  • GAINAX NET|GAINAXアニメ講義第1回 「上手・下手、イマジナリーライン」|講師:鶴巻和哉

    映像制作において「シーンを制作する設計図」ともいえる絵コンテ。 講義の第1回目は、この絵コンテを制作するにあたっての経験則に基づいたルール、用法について「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」監督・鶴巻和哉氏に語っていただきました。 とりあえず、始める前に一つ。僕は正式な絵コンテの描き方というものを習ったこともないし、入門書で勉強したこともないんです。完全に、見よう見まねだけなんですね。なので、映画学校などで教えていることとは、ずれていることもあると思います。ひょっとしたら、完全に間違っていることもあるかもしれません。まあ、それくらいのものだと、理解した上で聞いてください。 絵コンテの描き方といっても、最小限のルールがあるくらいで、後は自由です。 同じ脚から絵コンテを起こしても、今石君(注1)、大塚さん(注2)、庵野さん(注3)では、全く違うものが出来るはずです。僕自身が描いたとしても、今日

  • アニメ製作現場のお話

    今は国民的巨匠になってしまわれた宮崎 駿氏が『母をたずねて三千里』の時にアニメーターに配付したとおもわれる資料である。 パースに関して重要なことが適格に書かれているので、アニメ界の発展のためにアップさせてもらうことにした。 ‥‥ 非常に残念なことだが、このダメな典型例(以下<ダメ絵>と略す)がアニメ界に蔓延している。 しかもこの<ダメ絵>を描いている人たちは、エイズウィルス保菌者のように、それがダメなことを知るよしもなく<ダメ絵>遺伝子を次世代に残していくのである。 ‥‥なんとかい止めなければ! 11/05/2005

  • 【ぷらちな】「アニメ」で生きていくということ・谷口悟朗監督×ヤマサキオサム監督ロング対談第二回

    斬新な解釈で魅せた『ジャングル大帝』などの現場でスタッフを引っぱっている谷口悟朗監督。最近では『イタズラなKiss』『地球へ…』などを手掛け、アミューズメントメディア総合学院で講師も勤めるヤマサキオサム監督。 第二回では、情熱を保ってステップアップし続ける秘訣を伺いました。 ⇒対談第一回はこちら ■賢いやつから辞めていく業界 ――押さえつけられてもはね返す気概が重要なのですね。 ヤマサキ でもね、谷口くんも僕もどちらかというとバネにできるタイプかもしれないけど、圧力をかけられて、耐えて、倍返しするつもりで頑張る人って意外と多くないよ。それは最近に限らず、昔からだと思うけど。 谷口 でも実際に、プロデューサーなり脚家なり監督なりといった、何らかの「チーフ職」を目指すとしたら、相当タフじゃないと務まらないですよね。 そのチーフについて行くスタッフさんのためにも、チーフはタフじゃないといけない

  • 機動戦士ガンダム(TV版)感想総括 島国大和のド畜生

    バンダイチャンネルのおかげで全話を纏めてみる事が出来たので、纏め感想を書いてみる。 機動戦士ガンダムはどうにも複雑だなと思う。 勝手な視点から勝手に分析してみたらエライ長文になっちゃったのでヒマな時にでもどうぞ。 各話感想はこちら。各話感想にも総括ぶら下げたら凄いテキスト量になった。 ■プロジェクトとしてのガンダム A:なんか凄いことやって一旗上げたい。 B:宇宙戦艦ヤマトのハイティーン向けの成功を見て、同じくハイティーン向けを狙った。 C:ザンボット、ダイターンの玩具売り上げを継ぐ作品が欲しかった。(ローティーン向け) 関係者が皆揃ってバラバラな方向を見てる。 普通のプロジェクトだったら、十中八九迷走する。 しかし、結果的に大ヒットを収める。運が良かったのか。監督が凄かったのか、それ以外の誰かが凄かったのか。 複数人数の才能が上手く噛み合ったんじゃないかなと勝手に想像するが、そう世の中上

  • 2009-06-03

    べ過ぎた。 エメル様が、女の子でした……! ずっと、男だと思って接していましたよ。 や、作中で性別が隠されているわけでなく、単にグラフィックから私がわからなかっただけなのですが。 そんなこんなで、その辺りまで進みました。 ジ・アースと戦っている最中に、「アイテムが一杯になってきたから一度街に戻るかー」と外に出たらいきなりイベントが発生して焦りました。 ところで最近思ったのですが、壁&前衛用のナイト1人(バックシルド持ち)+メイジ3人のパーティ組んだら、メイジズコンセント→EX+魔法のコンボで、大概のドラゴン、2ターンで屠れるのではなかろうか(笑) 単純にダメージ3000越えるしなー。まあ長期戦&ダンジョン向きではないですが、それでもナイトの「キュア」のLV上げて、メイジ部隊のSPD増強しまくったら、雑魚戦も範囲魔法の連発で意外といけてしまう気が。後半でないと機能しませんが、ボスの手前まで

    2009-06-03
  • 第191回 『ルギア』男? 女? そんなの関係ない

    休載していたからお忘れの方もいるかもしれないが、『ポケモン映画2作目の「X(後にルギアと名づけられる)爆誕」のXの性別の話である。 Xは地球に生命を生み出したといわれる深層海流のシンボルともいえるポケモンだった。 実は映画専用のポケモンとして考えた僕自身が、性別までは深く気にしないで設定していた。 ただ、生命を生み出したシンボル的なポケモンだっただけに、母性的な性格をイメージはしていた。 「Xはオスかメスか? 声を男にするか女にするか?」 プロット(あらすじ)を検討する会議で、御前様がいきなり、その問題を持ち出してきた。 『ポケモン映画の2作目は、暗くて重い1作目の『ミュウツーの逆襲』とは違うアクションアドベンチャーを目指すことは会議前に了解済みだった。 しかし、まだ、プロットの段階である。 Xが人間の言葉を話すかどうかも僕は決めていなかった。 できることなら、人間の言葉など喋らない生

    frog78
    frog78 2009/07/24
    首藤さんがけいおん!観たこと、そして評価してるらしいことに驚く
  • 残酷な状況を描くだけでは創作の意味がない - 法華狼の日記

    エントリタイトルのような意味で読んだ。 柴村仁、見下ろす、落語 - 過ぎ去ろうとしない過去 落語を引いているところは、hokusyu氏自身も認めているように余談として切り分けて考える。実のところ私もよく知らない。 どちらかというと、以前にトリアージ論争で言及されていた*1『イリヤの空、UFOの夏』が具体例としてふさわしかったのではないだろうか。 実は柴村仁作品もほとんどわからないので、現実の残酷を描いた物語群について書いたエントリの続きとして、『イリヤの空 UFOの夏』について少し語りたい。 『カンビュセスの籤』を読む - 法華狼の日記 なお、露悪的な残酷こそ現実という考えは、物語の御都合主義を軽減するため不都合な状況も描写しておく技巧に通じるところもあるので否定はしにくい。……なにぶんにも『イリヤの空、UFOの夏』は不都合な展開がわざとらしいほどで、最終巻あたりでは逆に現実味を損なってい

    残酷な状況を描くだけでは創作の意味がない - 法華狼の日記
  • ■ポエム化するアニメ■ - 550 miles to the Future

    メガミマガジン 5月号 発売中 ●声優さんインタビュー 内容に関しては、ノーコメント。 一応、スケジュールさえ合えば、こういう小さな仕事も請けてます、ということで。 ■ 怪作『空を見上げる少女の瞳に映る世界』の最終回で、画面では壮大なエフェクト・アニメーションが展開しているのに、主人公の少女のモノローグだけで物語やテーマが「解説」されるのを聞いて、失笑した。「私たちの未来が」とか「信じる気持ちが」とか……まあ、OVAの再編集モノだし、話がまとまらなかったのかな、程度に思っていた。 ところが、『とらドラ!』『ガンダム00』の最終回を見て、モノローグで「思い」を説明するのが、ひょっとして流行ってきているのかと不安になった。 キャラクターが意志表明しないと、お話が終りづらくなってきている。そういうアニメが増えた、というより、そうしないと分からない人たちが増えてるんじゃないだろうか? 『とらドラ!

    ■ポエム化するアニメ■ - 550 miles to the Future
  • ジブリは山羊に愛がない。 - Something Orange

    とっぴんぱらりのぷぅ 作者: 田中芳樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/01/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (16件) を見る 田中芳樹が対談形式で贈るブックガイド。さすがの博識が活かされ、なかなか読み応えがあるに仕上がっている。巻末に掲載されているブックデータは圧巻。 今回取り上げるのは久美沙織との対談である。「男性作家が書く女性人物についてどう思うか」という問いに対して、久美はこう答えている。 久美 いやあのですね、憧れがあるのと、当に愛があるのと、関心があるのと、微妙に違うと思うんですよ。 ジブリの話ばっかりして申し訳ないんですけど、あんっっっだけ! 戦闘機とかに愛があるのに、山羊に上の歯を描いたりするわけです。山羊って上の歯ないのに。 田中 ああ、なるほど(笑)。作り手の人たちも、そこまでは観察してないわ

    ジブリは山羊に愛がない。 - Something Orange
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
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