懐かしい名作の思い出を交えつつ、クリエイターが自作を振り返る好評連載。 今回は好評放送中の『革命機ヴァルヴレイヴ』や、大ヒット作『コードギアス 反逆のルルーシュ』の脚本家・大河内 一楼さんにお話をうかがいます。 アニメで「物語の設計図」としての役割をはたす脚本。しかし、それが1人で書きあげる小説とはどう違うのか、オリジナル作品ではどんな発想が大事なのか、知られていないのではないでしょうか。 個性的な監督たちと、どのようにして魅力的な作品をつくりあげていくのか。脚本づくりの面白さのツボを探っていきましょう。