タグ

2010年2月11日のブックマーク (12件)

  • 引用に終始するサブカル好きが日本の文化を滅ぼす

    文化が、かなりマズい方向へと進み始めている。私はこれを止めなければならない。そのためにこれを書く。 まずはひとつの記事を紹介しよう。あまり人に広めたくないあまりにも醜悪な文章だ。 しかし、現代における様々な問題を見事に一点に凝縮しているので、思い切ってリンクする。 神聖かまってちゃん http://blog.livedoor.jp/hitoshione/archives/51007015.html このバンドのことを知ったのは漫画「モテキ」。 「モテキ」は毎回作者の久保ミツロウさんのセンス&チョイスで その回のテーマに近い楽曲名がそのままタイトルになっている。 例えば「格好悪いふられ方」とか「深夜高速」とか「ザ・ミーハー」とか「はっきりもっと勇敢になって」とか。 オレにはその絶妙なセンスがツボで 「おっ、大江千里か!」とか「フラカンね、はいはい」とか「森高かよ!」とか 「ついに岡村ち

    引用に終始するサブカル好きが日本の文化を滅ぼす
  • 「ソープへ行け」というから行って来た

    はてなで自分と同じような女性不信気味非モテな人が しょっちゅう「ソープへ行け」と言われているのを見てきました。 ソープランドを勧める人いわく、行けば悪い憑き物が落ちる。人格が改善すると。 自分と似たところのある人がいつもそう言われているのを見るうちに 試す価値があるのかもしれないと決心し、昨日行ってみました。 まず自己紹介しますが、 25歳、学校はずっと共学、堅めの仕事についています。 彼女いない歴=年齢。好きな子がいたこともなく失恋したこともなし。 彼女作ろうという努力をしたこともなし。特に理由はありません。 なんとなく女の子に引け目を感じるというか苦手なところはあり 知り合いに「あんたはきっと女性不信」と言われたことが刺さっています。 会社の女同僚は姉やおかんのように脳内変換してしのいでます。 リアル姉も居るので性的対象と思わなければ全くキョドりません。 酒を飲んで性的な話題になると童

    「ソープへ行け」というから行って来た
    frog78
    frog78 2010/02/11
    また何やら波紋を呼びそうなエントリだ。増田氏は自分が思う点数を付けたらいいと思う。
  • 「ドン・キホーテ」はスゴ本

    「死ぬまでに読みたい」シリーズ。 ひたすら面白い+泣ける+ハラハラしながら読む。いわゆる「ジュニア版」で筋は知っていたのだが、前編だけだったことが分かった。後編とあわせると、こんなにも芳醇な物語になっていたなんて! あまりにも有名な「風車に突撃」は、可笑しいというより痛々しい。ほら、仁侠映画を見たら肩で風切りたくなるのと同じで、厨二病をこじらせて邪気眼が開いたと喜んでいるようなもの。ちょっと痛いか、かなり気の毒かだ。 ドン・キホーテの場合は、騎士道物語(今でいうならライトノベル)に熱中するあまり、ついに自分を伝説の騎士だと思い込んでしまう。都合のいい/悪いことに、その場その場の思いつきで「なりきる」人物をキャラチェンジするので、周りを混乱させたり自分が酷い目にあったり。このネタは魅力的だ。「ライトノベル」というジャンルが確立し、伝説級のキャラクターもいるから、このプロットは使いまわせるぞw

    「ドン・キホーテ」はスゴ本
  • 「ローマの休日」でアン王女のベッドシーンが想定されている箇所について: 極東ブログ

    先日といっても、一昨日の夜だったか、ツイッターをしていたら、その時間帯でNHK BSで映画「ローマの休日」をやっていたらしい。いやそれならステラで前もって知っていたのだが、私はこれのデジタルリマスター版(参照)を持っているので、とりわけ放送を見ることはないなと思っていた。 が、与太話ついでに、アン王女のベッドシーンが想定されている箇所について言及したところ、ご関心をもつ人がいたので、じゃあ、エントリにでも書きますかとかつぶやいたものの、ベッドシーンより世界経済に関心が向いてしまったので、昨日は書きそびれた。その後、あれ、書かないんすかみたいな話があったので、ほいじゃ、書いてみますかね。 映画「ローマの休日」だが、ウィキペディアなんかにも情報があると思うが、名作映画の一つ。話は、欧州のどっかの国の王女であるアン王女一行がローマを訪問したおり、その夜、睡眠薬のあおりとちょっとしたいたずら心で勝

  • ゲンダイ的考察日記 血だらけの紙オムツ一枚で取り調べを受けた屈辱は絶対忘れない

    小沢捜査を斬る! 大阪府枚方市元副市長 小堀隆恒氏 東京地検による小沢捜査の狙いのひとつが、「取り調べの可視化」潰しであったことは言うまでもない。足利事件の菅家さんの告発で高まった検察批判をかわすために検察が仕掛けた小沢捜査でもあるのだ。 だが、今日登場の小堀隆恒氏(63)の実体験を聞けば、検察の取り調べがいかに野蛮で過酷かが分かる。 小堀氏は、大阪府枚方(ひらかた)市の副市長だった。濡れ衣の談合事件で逮捕・起訴に巻き込まれたものの、裁判で無罪判決を勝ち取った人である。 私は小沢事件の真相はよく分からない。しかし、政権交代後の初めての通常国会で、まともな政策論議ができない状態をつくり出すほど、重大な事件なのか。検察は当に根拠があるのか。最初から「悪い」と決め付け、その筋書き通りに捜査を進めているのではないか。 自分の体験を振り返るとそう感じざるを得ません。 3年前の平成19年5月31日の

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 俺タイピング速すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報

    俺タイピング速すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww Tweet 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 00:03:24.63 ID:CqNEQvOQ0 日一狙えるんじゃねwwwwwwやっべwwwwwwやっべwwwwwwwwヤッヴェwwwwwwwwwwww ■裏ハローワーク 【モンスターファームラグーン】(あのモンスターファームが無料オンラインで登場!CDからモンスターを召喚する仕様も健在です) 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 00:08:04.36 ID:CqNEQvOQ0 俺のあまりの速さに言葉も出ないかwwwwwwwwwwwwwww仕方ないねwwwwwwwwwwww 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/

    俺タイピング速すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報
  • Twitter API Viewer

    I love natural beauty, and I think it’s your best look, but I think makeup as an artist is so transformative.

  • Business Media 誠:“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮本茂氏の設計哲学(前編) (1/5)

    “よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮茂氏の設計哲学(前編)(1/5 ページ) 電機産業や自動車産業などの日伝統の製造業が世界市場で苦戦を強いられる中、存在感を拡大させているのがゲーム産業の雄、任天堂だ。2009年3月期の売上高は1兆8386億円、株式時価総額は3兆円超と日第9位の企業となっている(2月9日現在)。 京都で花札やトランプを製造する一企業に過ぎなかった任天堂が飛躍を遂げる上で、キーパーソンとなったのがゲームデザイナーの宮茂専務取締役情報開発部長(57)だ。宮氏はマリオシリーズやゼルダの伝説シリーズのほか、『Wii Fit』のような健康管理ソフトも開発、老若男女を問わず、世界中の人々から支持を獲得している。 ゲームデザイナーとしての30年間の業績が評価され、第13回文化庁メディア芸術祭(主催:文化庁、国立新美術館、CG-ARTS協会)で

    Business Media 誠:“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮本茂氏の設計哲学(前編) (1/5)
  • 第211回 幻の第3弾から『結晶塔の帝王』へ - シナリオえーだば創作術 首藤剛志 -WEBアニメスタイル_COLUMN

    現実に存在したティラノサウルスの化石など出せば、『ポケモン』の世界観を壊す。そういう意見が当然出てくるだろうと思っていた。 それに対して、ポケモン世界の中にいては、ポケモンの世界が分からない。世界観にないものが現われてこそ、自分の世界が分かる。という答えを用意した。 地球は丸い。それは誰でも知っている。 実際に世界を一周して、元に戻っってきた人たちがいる。 太陽の周りを1年で回っている惑星だということも知っている。 だが、普通の生活では地面は平らなものだと思っているし、1年は時間の単位として使っている 実際、地球が丸いのを観た者は、20世紀に宇宙飛行士が現れるまでいなかった。 地球が丸いのが、はっきり実感されたのは、その時だっただろう。 余談だが、それでもこの地球には、地球が丸いどころか主に宗教上の理由で地球は平らだと思っている人が現在もいる。 つまり、自分の生きている世界がなんであるか知

  • 第16回電撃小説大賞金賞『ヴァンダル画廊街の奇跡』の美奈川先生インタビュー

    小説『ヴァンダル画廊街の奇跡』で、第16回電撃小説大賞・金賞を受賞した美奈川護先生にインタビューを行った。 『ヴァンダル画廊街の奇跡』の舞台は、統一された政府により、さまざまな芸術が規制を受け始めた世界。しかし、そんな世界各地の壁面に封印されたはずの名画が描き出される事件が起こる。『Der Kunst Ihre Freiheit!(芸術に、その自由を!)』……絵とともにそう書き残していく“アート・テロリスト”を、人々は敬意をこめて“破壊者(ヴァンダル)”と呼んだ。政府を敵に回すという危険を冒してまで彼らが絵を描く理由とは。そして真の目的とは──? 作の作者である美奈川先生に、執筆の経緯などさまざまなお話をうかがったので、ぜひご覧いただきたい。 ――まずはじめに、作を書いた経緯について教えていただけますか。 美奈川先生:イギリスに、アート・テロリストと呼ばれているバンクシーという芸術家が

  • 電撃小説大賞・大賞に輝いた『幕末魔法士』の田名部先生インタビューをお届け!

    日2月10日に発売された小説『幕末魔法士 -Mage Revolution-』で第16回電撃小説大賞・大賞を獲得した、田名部宗司先生のインタビューをお届けしていく。 『幕末魔法士 -Mage Revolution-』は、魔法が存在する幕末の日を舞台にしたファンタジー活劇。出雲で巻き起こる“ミスリル銀”にまつわる陰謀に巻き込まれた、優秀な魔法士・久世伊織と、シーボルトの孫で赤い眼を持つ志士・失冬馬の活躍が描かれる。 インタビューでは、作に関することや、田名部先生自身についていろいろと質問をぶつけてみた。興味がある人はぜひ読んでもらいたい。 ――受賞した時の気持ちはどうでしたか? 田名部先生:ありきたりですが、やっぱりうれしかったですね。メールでの連絡だったんですが、連絡をいただいたのがちょうど仕事中で、ものすごく難しい見積もりを作っていたんですね。どうやって積算していこうかな~と思い