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ブックマーク / dengekionline.com (29)

  • 『アイドルマスター』10周年を石原D(ディレ1)と振り返る。これまでのライブイベントの深いところに迫る

    アイドルマスター』10周年を石原D(ディレ1)と振り返る。これまでのライブイベントの深いところに迫る 皆さんは『アイドルマスター』というゲームをご存知だろうか? 一番最初はゲームセンターに始まり、家庭用ゲーム、スマートフォンへも活躍の場を広げ続ける、アイドルを育成するジャンルのゲームだ。 そんな『アイドルマスター』が世に出てから10年の時が経過した。『アイドルマスター』を10年追い続けてきた人、途中から参加して追い続けている人……と、さまざまなプロデューサー諸氏がいると思う。 この記事では、『アイドルマスター』と10年、もしくはそれ以上の時間をともに歩んできた総合ディレクター石原章弘氏と、その軌跡を振り返っていきたいと思う。 『アイドルマスター』を語るうえでは欠かせないLIVEイベントから振り返る10周年 ――「赤羽ですよ、赤羽!」から10年、ついに悲願の「ドームですよ!ドーム!」を実現

    『アイドルマスター』10周年を石原D(ディレ1)と振り返る。これまでのライブイベントの深いところに迫る
  • アニメ版『アイマス』錦織監督独占インタビュー! 劇場版BD/DVD発売決定の今だから話せた制作裏話や劇中での演出意図

    アニメ版『アイマス』錦織監督独占インタビュー! 劇場版BD/DVD発売決定の今だから話せた制作裏話や劇中での演出意図 アニプレックスは、BD/DVD『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』を10月8日に発売する。商品形態は、『「シャイニーフェスタ」アニメBlu-ray同梱版(完全生産限定版)』(11,000円+税)、BD/DVD『完全生産限定版』(10,000円+税/9,000円+税)、DVD『通常版』(6,000円+税)の4種類。 品は、1月より全国の劇場にて上映された同名の劇場用アニメ作品を収録したもの。編Discにはその他、CM&トレーラー集、オーディオコメンタリー(キャスト版/スタッフ版)も収録されている。また『完全生産限定版』には、舞台あいさつのドキュメントやキャストによる座談会を収録したDVD、音楽CD“PERFECT IDOL THE MOVIE”

    アニメ版『アイマス』錦織監督独占インタビュー! 劇場版BD/DVD発売決定の今だから話せた制作裏話や劇中での演出意図
  • 自分の好きなものを詰め込んで執筆した作品で第18回電撃小説大賞の大賞を獲得! 『エスケヱプ・スピヰド』の作者・九岡望先生にインタビュー!

    作は、20年前の戦争で壊滅状態になっている“昭和一○一年”を舞台にした近未来バトルアクション。廃墟の町・尽天(じんてん)で冷凍催眠から目覚めた少女・叶葉(かなは)は、暴走した戦闘機械から逃れる最中に棺で眠る少年と1匹の巨大な“蜂”――“鬼虫(きちゅう)”と呼ばれる超高性能戦略兵器と出会う。 棺で眠っていた少年の名は金翅(きんし)の九曜(くよう)。彼は“蜂”の操縦者にして、人としての感情を持たない兵器であった。損傷により自律行動ができない九曜は、叶葉を暫定の司令官とし、戦闘機械として働こうとするのだが、叶葉はそんな九曜を1人の人間として交流していく。徐々に人としての心を持つようになっていく九曜だったが、そんな彼の前に、同じ“鬼虫”である“蜻蛉(とんぼ)”の竜胆(りんどう)が現れて……。 九岡先生には、作が執筆の際に注意したポイントや、影響を受けたものなどについて語ってもらったので、興味が

    自分の好きなものを詰め込んで執筆した作品で第18回電撃小説大賞の大賞を獲得! 『エスケヱプ・スピヰド』の作者・九岡望先生にインタビュー!
  • いよいよアニメ『アイドルマスター』もクライマックスへ! アニメPの鳥羽氏にいろいろ聞いてみました

    全国のプロデューサーさん、急に都心も寒い日が多くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。電撃なにがしの『アイドルマスター』いろいろ担当・イマイチPです。現在放送中のアニメ『アイマス』、皆さんは毎週チェックされているでしょうか? 7月に放送がスタートした作ですが、TBSでは早いもので12月に放送が終了してしまうのですね……。 というわけで、クライマックスへと向かうアニメ『アイマス』をより楽しんでもらうべく、10月27日に発売された企画『まるごとアイマス For You!』に掲載されたアニプレックスの鳥羽洋典プロデューサーのインタビューを、電撃オンラインでもお届けします。しかも、文字量の都合で掲載できなかった質問も加えたロングバージョン! ちなみに、お話を伺ったのは10月上旬。ちょうど物語が後半にさしかかったころになるので、一部ホットな質問ではなくなっていますが、ご了承ください。 ▲鳥羽プ

    いよいよアニメ『アイドルマスター』もクライマックスへ! アニメPの鳥羽氏にいろいろ聞いてみました
  • 監督・錦織敦史氏が放送直前に語った! アニメ『アイドルマスター』を作る難しさ

    日7月7日の深夜にTBSで放送がスタートするアニメ『アイドルマスター(以下、アイマス)』。今夏注目のこのタイトルを、監督・キャラクターデザイン・シリーズ構成という3役で支えている人物が、錦織敦史氏である。 『天元突破グレンラガン』や『パンティー&ストッキング with ガーターベルト』といった人気アニメのキャラクターデザインを手がけ、『アイマス』では監督に初挑戦している錦織氏は、実は古くからの『アイマス』ファン――プロデューサーさんでもある。 今回は、『電撃マ王 8月号』(6月27日発売)でお届けした錦織氏のインタビューのロングバージョンを掲載する。このインタビューは、放送直前となる6月上旬に行ったものだ。アニメ放映を目前に控えた錦織氏が語った、『アイマス』をアニメにする難しさとは? アニメが気になっている人は、ぜひとも読んでもらいたい。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■『アイ

    監督・錦織敦史氏が放送直前に語った! アニメ『アイドルマスター』を作る難しさ
  • 電撃大賞銀賞受賞作『はたらく魔王さま!』和ヶ原聡司先生インタビュー!

    小説『はたらく魔王さま!』で、第17回電撃小説大賞銀賞を受賞した、和ヶ原聡司先生のインタビューを掲載する。 『はたらく魔王さま!』は、世界征服まであと一歩だった異世界の魔王が、日の東京・笹塚に飛ばされてしまい、ファーストフード店でアルバイトをしながらの貧乏生活に悪戦苦闘する庶民派ファンタジー作品。魔王を追って日にやってきた勇者エミリアなど、魔王を取り巻くキャラクターも個性派ぞろいだ。 電撃オンラインでは、この作品の著者・和ヶ原聡司先生にインタビューを行った。作品へのこだわりや入念な下調べなど、さまざまなお話が聞けたので、ぜひ作品とともにチェックしてほしい。 ■働くことへのポジティブイメージを ――まずは、この作品を書こうと思ったキッカケを教えてもらえますか? 当初、このもとになるお話を、自分のWebサイトで連載していたんです。たまたま同じ趣味を持っていた友人たちと、“魔王と勇者”をテー

  • “数”をテーマに異能力バトルを描いた兎月山羊先生のインタビューをお届け!

    『アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)』(原題:『アンチリテラルの数学』)で第17回“電撃小説大賞”の銀賞を受賞した兎月山羊(うづき やぎ)先生のインタビューを歩届けする。 『アンチリテラルの数秘術師』は、あらゆるものに数を見いだし、それを書き換えることでさまざまなことができる異能力者“数秘術師(アルケニスト)”と、同じく数にまつわる異能で人々に害をもたらす“災厄の数(アルヘトス)”の戦いを描いた作品。そんな作を書いた兎月先生と担当編集に、執筆に至った経緯などを伺ってみたので、ぜひご覧いただきたい。 ■ 先輩作家からもらったアドバイスとは……? ■ ――授賞式からだいぶ時間が経ちましたけれど、今はもう落ち着きましたか? 兎月:そうですね。授賞式の時は当に緊張していて、何がなんだかよくわからない状況でした(笑)。 担当編集:リハーサルの時に、感極まって泣いてしまってましたもんね。 兎

  • これは今まで読んできたラノベへの恩返し! 『シロクロネクロ』多宇部先生を直撃

    第17回電撃小説大賞の大賞受賞作『シロクロネクロ』。その作者である多宇部貞人先生のインタビューをお届けする。 作は、不慮の死を遂げたものの“えっちしたい”という強い未練を糧に、ゾンビとして復活した普通の高校生・不二由真(ふじ ゆうま)と、彼をよみがえらせたよい屍霊術師(ネクロマンサー)シロネクロの高峰雪路(たかみね ゆきじ)の関係を描いたおバカラブコメディ。 ひょんなことから一緒に暮らすことになった2人だが、“欲望を満たす=成仏”と知った由真はもんもんとしながら毎日を過ごすハメに。しかも、雪路が父から継いだ秘宝“死者の書(ネクロノミコン)”を狙う悪い屍霊術士“クロネクロ”まで現れて……。という展開になっている。 このインタビューでは、どういった経緯でこの作品が生まれたのか、そして作品作りのためにどんなアツい打ち合わせが行われているのかなどを、多宇部先生と担当編集に伺ってみたので、ぜひご一

    これは今まで読んできたラノベへの恩返し! 『シロクロネクロ』多宇部先生を直撃
  • 【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』

    『タクティクスオウガ 運命の輪』発売を記念して『電撃ゲームス Vol.15』(11月26日発売/アスキー・メディアワークス刊)にて掲載した、開発者・松野泰己さんと、『タクティクスオウガ』の大ファンを公言されている作家・宮部みゆきさん、米澤穂信さんによる鼎談企画の前編を、電撃オンラインでお届け。 さらにディープな内容に突入した鼎談の後編は、現在発売中の『電撃ゲームス Vol.16』にて掲載中。 松野泰己(Yasumi Matsuno) 1965年、新潟県生まれ。『オウガバトルサーガ』シリーズのゲームデザイナー。お気に入りキャラはザパン。【代表作】『伝説のオウガバトル』や『タクティクスオウガ』などの『オウガ』シリーズの他、『ベイグラントストーリー』などがある。 宮部みゆき(Miyuki Miyabe) 1960年東京都生まれ。ミステリ、ファンタジーから時代小説まで幅広く手掛ける人気作家。お気に

    【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』
    frog78
    frog78 2011/01/14
    ソウルメイトを見つけたような宮部先生の行動が面白い。
  • 中村繪里子さん&浅倉杏美さんがたっぷり語る!! 『アイマス』インタビュー全文掲載

    東京ゲームショウ2010の試遊台やステージイベントで、続々と新情報が明らかになったXbox 360用ソフト『アイドルマスター2(以下、アイマス2)』。最新情報については特設サイトの各記事を参照していただくとして、記事では『電撃マ王 10月号』付録冊子に収録された、中村繪里子さんと浅倉杏美さんのWインタビューロングバージョンを掲載。7月3日・4日に開催された5周年記念ライブ“THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one !!”の思い出や、『アイマス2』への意気込みなどを語っていただいた。(インタビューは7月下旬に行ったものです) ▲天海春香役・中村繪里子さん。アーツビジョン所属。アーケード版『アイマス』の天海春香がデビュー作。ゲームのみならず、ラジオや数々のイベントに出演し、『アイマス』の布教に余念がない。自由すぎるトークが持ち味。

  • 長谷さんからバトンタッチ――『アイマス2』雪歩役・浅倉さん最速インタビュー!!

    ▲今回新しく雪歩役を担当することになった浅倉杏美さん。アーツビジョン所属、2月15日生まれ(みずがめ座)のA型。代表作は『魔法先生ネギま!』(大河内アキラ役)など。 ▲バンダイナムコゲームスの石原章弘氏。『アイマス』のゲームはもちろん、CD展開やコミック監修など、Project IM@Sほぼすべてのコンテンツにかかわるディレクター。“ディレ1”とは、アーケード版稼働開始前から変わらない愛称である。 ●長谷さんが雪歩役を離れるまで―― ――正直なところ、仕事を抜きに1人のプロデューサーとして驚きました……。まずは石原さんから、雪歩役の声優さんが変わることになった経緯を聞かせていただけますか? 石原:キャラクターをどうしていくかを考えるにあたって、『アイマス2』の世界設定をどうするのか? を最初に決めようと思いました。それで『アイマス2』の設定を具体的に詰め始めたのは『アイマスSP』の開発が終

  • 電撃小説大賞・銀賞『ご主人さん&メイドさま』の榎木津先生にインタビュー

  • 『[映]アムリタ』でMW文庫賞を受賞した野﨑まど先生にインタビューを敢行!

    日12月16日に発売された小説『[映]アムリタ』で、第16回電撃小説大賞・メディアワークス文庫賞を受賞した野﨑まど先生にインタビューを行った。 『[映]アムリタ』は、井の頭芸術大学の学生・二見遭一(ふたみあいいち)が、とある自主映画に出演するところから始まる。その自主映画の監督は、1年生にして天才とウワサされるつかみどころのない性格の女性・最原最早(さいはらもはや)。遭一は、彼女が撮る映画、そして彼女自身への興味から、撮影にのめり込んでいくが……。 以下に、担当の湯浅編集を交えて行った、野﨑先生へのインタビューを掲載する。先生こだわりのシーンなどについて伺ったので、ぜひご覧いただきたい。 ――では最初に、この作品を書いたキッカケを教えてもらえますか? 野﨑先生:ある日突然、母が小説を書いて、それを僕にくれたんですよ。で、何でコレをウチに送り付けてくるんだと電話で聞いたら「それは私が書いた

  • 「元気になりたい人はぜひ」MW文庫賞『太陽のあくび』有間先生インタビュー

    小説『太陽のあくび』で、第16回電撃小説大賞・メディアワークス文庫賞を受賞した有間カオル先生のインタビューをお届けしていく。 『太陽のあくび』は、新種の夏ミカン“レモミカン”にかかわる人たちを描いた物語。その開発に携わった少年・風間陽介の話と、生放送のTV通販番組で“レモミカン”を売ろうとするバイヤー・柿崎照美の話の2つを軸に、それぞれを中心とした人間模様が語られていく。 以下に、有間先生に行ったインタビューを掲載していく。どういった経緯でこの作品が生まれたのかなどを聞いているので、ぜひご一読いただきたい。 ――まずは、この作品を書くに至った経緯を教えてもらえますか? 有間先生:ある商品があるとして、実際にそれを作った人や、その商品を売ったり買ったりしている人など、いろんな人の想いというものが、商品にはこめられているんだろうなというのが、一番最初に思いついたことでした。それをキッカケに「商

    「元気になりたい人はぜひ」MW文庫賞『太陽のあくび』有間先生インタビュー
  • 『空の彼方』で第16回電撃小説大賞・選考委員奨励賞受賞の菱田先生を直撃!

    小説『空の彼方』で、第16回電撃小説大賞・選考委員奨励賞を受賞した菱田愛日先生のインタビューをお届けする。 『空の彼方』は、王都レーギスのはずれにひっそり店を構えている防具屋“シャイニーテラス”を舞台に、そこの主人であり太陽の光を浴びることのできない病におかされた女性・ソラが、訪れる客から旅の話を聞くというストーリー。旅人たちからの話によって、少しずつ物語が紡がれていく。 インタビューでは、担当の荒木編集を交え、菱田先生に作品についていろいろ話をうかがった。気になる次回作についても触れているので、ぜひご覧いただきたい。 ――まず最初に、この作品を書こうと思ったキッカケを教えてください。 菱田先生:投稿しようと思った時に、自分が経験していることで、他の作家さんがやらないことって何かないかなと考えたんです。私は普段販売員のお仕事をしているので、何かを売る話であれば自分でも掘り下げられるかなとい

  • 雨を題材にした『蒼空時雨』で選考委員奨励賞に輝いた綾崎先生インタビュー

    1月25日に発売される小説『蒼空時雨』(※『夏空時雨』より改題)で、第16回電撃小説大賞・選考委員奨励賞を受賞した綾崎隼先生のインタビューをお届けしていく。 『蒼空時雨』は、雨を題材にした6つのエピソードからなる作品。激しい雨の日にアパート前で倒れていた女性を助けたことがきっかけで、互いに秘密を抱えながら同居することになった青年のエピソードや、亡くなった兄に恋心を抱き続ける女性のエピソードなどが展開していく。6つの物語は関連性を持っており、最終的に作品全体の人間模様が浮かび上がってくる構成となっている。 以下に、綾崎先生に行ったインタビューを掲載していくので、興味がある人はぜひご一読いただきたい。 ――では最初に、受賞した時の感想を教えてください。 綾崎先生:うれしかったの一言につきます。受賞の知らせを知ったのは、仕事を終えた後の職場でだったんですが、祈るような気持ちでメールを確認しました

    雨を題材にした『蒼空時雨』で選考委員奨励賞に輝いた綾崎先生インタビュー
  • 第16回電撃小説大賞金賞『ヴァンダル画廊街の奇跡』の美奈川先生インタビュー

    小説『ヴァンダル画廊街の奇跡』で、第16回電撃小説大賞・金賞を受賞した美奈川護先生にインタビューを行った。 『ヴァンダル画廊街の奇跡』の舞台は、統一された政府により、さまざまな芸術が規制を受け始めた世界。しかし、そんな世界各地の壁面に封印されたはずの名画が描き出される事件が起こる。『Der Kunst Ihre Freiheit!(芸術に、その自由を!)』……絵とともにそう書き残していく“アート・テロリスト”を、人々は敬意をこめて“破壊者(ヴァンダル)”と呼んだ。政府を敵に回すという危険を冒してまで彼らが絵を描く理由とは。そして真の目的とは──? 作の作者である美奈川先生に、執筆の経緯などさまざまなお話をうかがったので、ぜひご覧いただきたい。 ――まずはじめに、作を書いた経緯について教えていただけますか。 美奈川先生:イギリスに、アート・テロリストと呼ばれているバンクシーという芸術家が

  • 電撃小説大賞・大賞に輝いた『幕末魔法士』の田名部先生インタビューをお届け!

    日2月10日に発売された小説『幕末魔法士 -Mage Revolution-』で第16回電撃小説大賞・大賞を獲得した、田名部宗司先生のインタビューをお届けしていく。 『幕末魔法士 -Mage Revolution-』は、魔法が存在する幕末の日を舞台にしたファンタジー活劇。出雲で巻き起こる“ミスリル銀”にまつわる陰謀に巻き込まれた、優秀な魔法士・久世伊織と、シーボルトの孫で赤い眼を持つ志士・失冬馬の活躍が描かれる。 インタビューでは、作に関することや、田名部先生自身についていろいろと質問をぶつけてみた。興味がある人はぜひ読んでもらいたい。 ――受賞した時の気持ちはどうでしたか? 田名部先生:ありきたりですが、やっぱりうれしかったですね。メールでの連絡だったんですが、連絡をいただいたのがちょうど仕事中で、ものすごく難しい見積もりを作っていたんですね。どうやって積算していこうかな~と思い

  • “神ゲー”と話題沸騰! Xbox 360『シュタインズ・ゲート』超ロングインタビュー掲載

    10月15日に発売され、そのシナリオの完成度の高さから“神ゲー”、“感動して泣いた”という意見がユーザーの間で急増し、話題を呼んでいるXbox 360『STEINS;GATE(以下、シュタインズ・ゲート)』。作のプロデューサーである5pb.松原達也さんとシナリオを手がける林直孝さんに、電撃オンラインのギャルゲー番長・ごえモンがインタビューを行った――。 ⇒『STEINS;GATE』特集ページ掲載中! とまあ、硬い口調はこのあたりにしまして、あまりにも『シュタインズ・ゲート』がおもしろすぎ&好きすぎて我慢ができなくなった僕は、唐突に5pb.へ向かい一ファンとして松原さんと林さんにお話を伺ってきたわけですよ。そのインタビュー記事が、今ディスプレイの前でアナタが見ているこの記事です。作の開発経緯や裏話、小ネタなど、貴重なお話をたくさん聞くことができたので、ぜひ作をクリア済みの方にはご覧いた

  • 『狼と香辛料』の作者・支倉先生にインタビュー!! 小清水亜美さんからの質問も

    アスキー・メディアワークスから発行されている電撃文庫『狼と香辛料』の作者・支倉凍砂先生のインタビューをお届けする。 『狼と香辛料』は可憐な少女の姿をした狼の化身ホロと、各地を旅する行商人クラフト・ロレンスの旅路と心の交流を描いたファンタジー作品。イラストは文倉十先生が手がける。ホロとロレンスが道中で繰り広げる洒脱(しゃだつ)なやり取りや、商人同士の静かで熱い駆け引きが丁寧に描かれており、中世ヨーロッパをイメージさせる世界観でありながら、いわゆる“剣と魔法の世界”とは一線を画した内容で注目されている。 2009年7月からは、第2シリーズとなるTVアニメの放送がスタート。さらに『電撃マ王』では、小梅けいと先生によるコミック版『狼と香辛料』が連載中となっている。では以下に、支倉先生のインタビューを掲載していくので、作のファンだという人は、ご一読いただきたい。 ――アニメ第2期をご覧になっての感

    『狼と香辛料』の作者・支倉先生にインタビュー!! 小清水亜美さんからの質問も