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2011年4月12日のブックマーク (7件)

  • 東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱 :日本経済新聞 (page 2)

    茨城県東海村の実験炉で日最初の原子力発電が実施されたのは1963年10月。以後、半世紀近くになる国内原発史上で最悪の事故を起こした東京電力が窮地に陥っている。予想される巨額の損害賠償負担に対する懸念から株価が暴落。社債市場では東電債のデフォルト(債務不履行)の可能性まで取りざたされている。「優良企業」の代名詞だった電力最大手を襲った突然の信用瓦解。福島第1原子力発電所の対応を含め、先行きは依然

    東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱 :日本経済新聞 (page 2)
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2011/04/12
    結局南極、原発にトドメを刺すのは市場原理かもな。株主が原発リスクを嫌えば資金調達は困難になる。経営者は原発リスクを嫌って推進を躊躇する。地元はリスクに見合った高額な金を要求するから採算に合わなくなる。
  • 「投票する側」ではなく「投票される側」の問題 - Chikirinの日記

    東京都知事選で石原慎太郎氏が4選を果たしました。投票率は57.80%と、地震直後で選挙戦が盛り上がらなかったわりには高かったようです。前回より3.45%高いし、全員が新人候補で有権者の関心が非常に高かった12年前(石原氏当選一期目)の57.87%に近いです。期日前投票が前回の1.5倍以上もあったことも、関心の高さを示しています。 今回、いったんは不出馬まで決めた石原氏が再選されたことで、投票することの無力感や、相変わらず低いであろう若年層の投票率にたいする同世代からの批判など、「投票する側」に問題意識をもつ人が多いようだけど、ちきりんは異なる感想をもちました。 問題は、「投票する側」ではなく、「投票される側」にある、と思えたのです。 ★★★ 今回の都知事選の結果を、先日行われた名古屋・愛知の地方選、今回行われた大阪の議会選挙と併せて考えてみましょう。名古屋・愛知では、河村陣営が圧倒的な強さ

    「投票する側」ではなく「投票される側」の問題 - Chikirinの日記
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2011/04/12
    渡辺氏は都民をお客さんとして扱ったのが勘違いだったかも。お客さんのために奉仕ししますと。石原氏は都民を仲間として扱ってる感じ。財務省は「俺たち都民」の財布に手をつっこみやがって!って一人称(We)で語る。
  • あの「広告」は本当なのか。 - バカだもん。-月に咆える-

    とりあえず何も言わず、コレを見ていただきたい。 YouTube動画 今回3月11日に起きた未曾有の大災害、東日大震災。 友人も被災し、連絡が取れなくなったり自分自身もいろんな対応で大変でした。 そんな中、沢山のメディアが広告、つまりCMを自粛しACの広告を放送することになりました。 コレを書いてるときもリアルタイムで放送されてるんですけど、もう気が滅入るほど毎日何度も耳にしたことだと思います。 そこで気になったことが一つ。 「あいさつするとともだちはふえるのか?」 そこで昨日の昼間、仕事の帰り道にたまたま駅前で友人と会ったので二人でやってみた。 ルールはこう。 自分達の前を人が通るたびにあいさつする。 それだけ。 一人目、普通のオジサン。 「こんにちわ!」 無視 二人目、普通のオジサン 「こんにちわ!」 無視 3人目、主婦 「こんにちわ!」 無視 4人目、若い女性 「こんにちわ!」 無視

    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2011/04/12
    ワロタ。
  • 週刊ポストの馬鹿記事に釣られる奴多数、っていうか孫正義まで釣られてカーニボー - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もっとも、記事の中身といいタイミングといい、まさに絶品チーズバーガーなみの状況だったので、そこだけ見ると釣られてもおかしくないのかなとは思いつつ。 菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110411-00000017-pseven-pol 記事自体はどうってこともないんですが、注意すべき点はこの法案が閣議決定されたのが3月11日午前、つまり地震が起きた時刻より前ってことであります。ところが、記事中は「震災のドサクサの中で閣議決定した」とワープしちゃってます。まあ、平たく言うと誤報でありまして、いわゆる普通の煽り記事ということで、普通に考えれば「何言ってんの馬鹿」で終わる案件であります。 しかし、そんな面白記事を拾う影がありました。その名も、上杉隆氏。 http://twitter.co

    週刊ポストの馬鹿記事に釣られる奴多数、っていうか孫正義まで釣られてカーニボー - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2011/04/12
    デマを信じちゃう人と、「原発は安全だ」と言われて信じて原発を受け入れちゃう自治体の人たちとの相違点と共通点について、あとで考える。
  • 事故評価引き上げ レベル7へ NHKニュース

    事故評価引き上げ レベル7へ 4月12日 4時12分 東京電力の福島第一原子力発電所で相次いで起きている事故について、経済産業省の原子力安全・保安院は、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げることを決めました。「レベル7」は、旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価になります。原子力安全・保安院は、12日、原子力安全委員会とともに記者会見し、評価の内容を公表することにしています。 原子力施設で起きた事故は、原子力安全・保安院が、国際的な評価基準のINES=国際原子力事象評価尺度に基づいて、その深刻さを、レベル0から7までの8段階で評価することになっています。原子力安全・保安院は、福島第一原発で相次いで起きている事故について、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が

    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2011/04/12
    大前さんは初期からレベル6か7なのは明かなのに5と発表するのはあきれる的なことを言ってたけど、統一地方選への影響も計算に入れてこのタイミングでの発表にしたとなると、政府はバカなのではなく確信犯。
  • 「派遣村は予想外の反響だった」派遣ユニオン関根氏語る

    この不況下で仕事と住まいを失った人たちの駆け込み寺として注目を集めた「年越し派遣村」。その実行委員会の中心メンバーである関根秀一郎・派遣ユニオン書記長が2009年1月22日と27日の両日、東京都内で講演し、派遣切りの実態や派遣村での活動について語った。 「派遣切りホットライン」から「派遣村」へ 世界同時不況を背景に自動車関連企業などの"派遣切り"が一斉に進んだのを受け、08年11月29、30日に、派遣労働者の相談を受け付ける「派遣切りホットライン」が実施された。寄せられた相談件数は2日間で472件。関根書記長も東京で電話応対にあたったが、「4台の電話が鳴りっぱなし。受話器を置くとすぐに鳴る状態が続いた」という。 12月に入ってからも、派遣ユニオンの電話は鳴り続けた。相談の内容は深刻なものが多く、「契約を途中で打ち切られ退寮を迫られているが、次の仕事も住まいも見つからない」という声が少なくな

    「派遣村は予想外の反響だった」派遣ユニオン関根氏語る
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2011/04/12
    「長年ホームレスをやっていて路上で生きていくノウハウをもった人たちは別として、今回の派遣切りで路上に放り出された人たちは、寒さをしのぐノウハウを何も持っていない。」←震災の被災者も「ノウハウ」なさそう
  • 「千葉県の犬吠埼の沖合に風車をいっぱい建てたら東京電力の2005年の年間電力販売量にほぼ等しかった」のワナ

    ある日twitter上で見かけたこの発言。 「千葉県の犬吠埼の沖合に風車をいっぱい建てたら東京電力の2005年の年間電力販売量にほぼ等しかった」 …ググって見るといくつかのブログがヒットします。自然エネルギーってすごい!って感じですが何かがひっかかったので少し調べてみました。 いくつかの発言を漁っていたら見つけたのは東京大学の生産技研究所の紹介。確かにこのページの下の方にそれらしいことが書いてあります。 このあたりをヒントにさらに検索を続けたところ、以下の論文にたどり着きました。 「メソスケールモデルと地理情報システムを利用した関東地方沿岸域における洋上風力エネルギー賦存量の評価」 ( http://windeng.t.u-tokyo.ac.jp/ishihara/paper/2007-7.pdf ) で、この記事を読んでわかったことはだいたい以下の感じ。信用できないと感じる人はぜひ元の論

    「千葉県の犬吠埼の沖合に風車をいっぱい建てたら東京電力の2005年の年間電力販売量にほぼ等しかった」のワナ