<アジアCL:メルボルン・ビクトリー1-0川崎F>◇31日◇1次リーグ◇E組◇メルボルン 1次リーグ突破を目指すE組の川崎Fが、がけっぷちに立たされた。アウェーでメルボルン(オーストラリア)と対戦。先週、ホームで4-0と大勝した相手だったが、故障などで主力を欠いた上、微妙な判定にも泣いて0-1と惜敗した。1勝3敗の勝ち点3と、決勝トーナメント進出には残り2戦の連勝が求められる厳しい状況になった。G大阪は、ホームでシンガポールAF(シンガポール)に3-0と完勝し、3年連続の1次リーグ突破に王手をかけた。 0-1の後半ロスタイム。ゴール至近距離からのFWレナチーニョのシュートは、メルボルンGKランジェラクのスーパーセーブではじかれた。最後のチャンスを逸し、選手たちは思わず天を仰いだ。高畠監督は「気持ち、球際の部分で相手が勝っていた」と振り返った。 勝たなくてはいけない試合だった。07、09年8
昨年の雪の開幕戦で運営を取り仕切ったスポーツ山形21の佐々木さん。「あらゆる状況を予想して、すべてに対応できたと思います」【宇都宮徹壱】 トップリーグ2年目を迎えたモンテディオ山形のホーム開幕戦は第3節、3月21日にNDソフトスタジアム山形で開催された。どこよりもホームゲームが遅れたのは、言うまでもなく降雪のリスクをできるだけ回避するためである。グアム、長崎、そして宮崎で春季キャンプを張ったチームは、そのままアウエー(湘南ベルマーレ)での開幕戦に臨み、小雪がちらつく本拠地で練習をして、再びアウエーで清水エスパルスとの第2節を戦っている。2試合を終えて1分け1敗の最下位。雪国クラブゆえのハンディをもろにかぶった格好だ。 この日、山形がホームに迎えるのは、あの浦和レッズ。スタジアム周辺は「歓迎! 浦和レッドダイヤモンズ」のサインをいたるところで目にしたが、その一方で関係者が気にしていたのが当
2010年3月30日、カザフスタン アルマトイより この記事の日付欄がすべてを物語っている…。私はいま、仕事でアルマトイにいる。周囲に見えるのは雪を頂いた山々、気温は氷点の少し上で、日本サッカーは100マイル向こう…。 20数年前に初めて日本を訪れ、1997年から2009年にかけてこの地で仕事をしてきたが、残念ながら、私のJリーグの旅は終焉を迎えた。同じように、日本サッカーについて書いてきた連載コラムも。 Jリーグでは、発足から長年にわたって素晴らしい経験をさせてもらった。私は1993年の発足年に香港からたびたび日本を訪れるようになり、やがて1997年から東京でフルタイムの仕事をするようになったのだが、今回、アジア・スポーツに関する私のキャリアをさらに高めるために、中国に移る決心をし、この11月に広州で開催されるアジア大会の開催準備、ならびに大陸全体にわたっての広報活動の仕事を、アジア・オ
女子サッカーの「プレナスなでしこリーグ」(読売新聞社後援)は23日、4月4日に開幕する今季全18節・計90試合の動画映像をリーグの公式サイト上にネット配信すると発表した。
AFCチャンピオンズリーグ2010、1次リーググループE第4節、メルボルン・ヴィクトリー対川崎フロンターレ。メルボルン・ヴィクトリーのマシュー・フォスキーニ(%%Matthew Foschini%%)をかわしてシュートを放つ川崎フロンターレの登里享平(%%Kyohei Noborizato%%、右)。(2010年3月31日撮影)(c)AFP/WILLIAM WEST 【4月1日 AFP】AFCチャンピオンズリーグ2010(AFC Champions League 2010)は31日、1次リーグ第4節が各地で行われ、グループEの川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale)はメルボルン・ヴィクトリー(Melbourne Victory、オーストラリア)に0-1で敗れ、3敗目(1勝)を喫した。 グループE首位の城南一和(Seongnam Ilhwa、韓国)は、後半29分にマウリシオ・ア
土曜日、等々力で川崎対清水を見た。といっても、90分間全て見たわけではない。なんと、試合開始時刻に間に合わなかったのだ。遅刻してしまったのだ。 東横線で武蔵小杉駅に到着すれば、駅周辺にはサポーターらしき姿はなし。一瞬、嫌な思い出が頭を過ぎった。 何を隠そう、僕には試合日を間違えた経験が何度もある。試合日ではない日に、スタジアムに出かけて行ってしまったことが。日本だけではない。チャンピオンズリーグでも一度やらかしている。 自分の馬鹿さ加減に呆れ果てる瞬間だ。 また、やってしまったかな。武蔵小杉駅に到着した瞬間、これまでに経験した悪夢がデジャブーのように蘇った。 iPhoneで、試合日程をチェックすれば13時と出ていた。時は13時12分。 僕はキックオフ時間を14時だと間違えていたのだ。 すかさず駅前でタクシーを捕まえ、スタジアムへ。 タクシーの運転手は「今日はお客さんがよく入ってるよ」と言っ
※4/2追記 エイプリルフール終了しました。(念のため) ■J1名古屋にシーシェパードから抗議文届く サッカー1部リーグ(J1)の名古屋グランパスは先月31日、「知能の高い哺乳類であるシャチを家族ごと拘束し、接客をさせるなど虐待している」として、生態系と生物種の保全を名目とした環境保護団体シーシェパードから抗議文を受け取ったことを明らかにした。 抗議文によるとシーシェパード側は、名古屋グランパスのシャチのマスコット「グランパスくん」と、その家族ら合わせて4頭を直ちに海に返すよう要求しており、従わない場合は直接行動も辞さないとしている。 これに対し名古屋側の関係者は、「直接行動とは、名古屋グランパスとシーシェパードのサッカーの試合という意味なのか、理解に苦しむ」としたうえで、「Jリーグのマスコットには鹿やカモメ、牛や犬などもいる。それらにはなぜ抗議しないのか。知能の低い動物ならマスコットにし
パッケージ版 価格 購入方法 動作環境 ※ パッケージ版 サイボウズ Officeの新規基本ライセンス販売は2021年9月30日をもって終了いたしました。<販売終了の詳細はこちら>
川崎、メルボルンに敗れ3敗目…ACL 川崎―メルボルン セーブする川崎GK川島(AP=共同) ◆アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ第4節 ▽E組 メルボルン・ビクトリー1―0川崎(31日・ゲロラ・エティハドタジアム) 川崎はアウェーでメルボルン(オーストラリア)に0―1で敗れて1勝3敗となり、決勝トーナメント進出が厳しくなった。 川崎は序盤から圧倒的に攻めながらも決定力を欠き、後半15分にPKで決勝点を許した。 ホームの第3戦では4―0で圧倒したメルボルンに敗れ高畠監督は「気持ち、球際の部分で相手が勝っていた。そこをしっかりやらないとアウェーでは勝ち点を取れない」淡々と話した。相手GKの神懸かり的ともいえる再三の好守もあったが、決定力不足が最大の敗因。出場停止のFW鄭大世の不在が大きく響いた。 1次リーグは32チームが東西各4組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。 川崎
アジアCL1次L第4節(31日、メルボルン1−0川崎、メルボルン)E組の川崎はアウェーでメルボルン(豪州)に0−1で敗れ、3敗目(1勝)を喫して決勝トーナメント進出が厳しくなった。 終了の笛とともに、川崎の選手がガックリとうなだれた。決勝トーナメントへの道がかすむ3敗目。「気持ち、球際の部分で相手が勝っていた」。高畠監督は悔しさを押し殺すように淡々と話した。ホームでは4−0と圧倒したメルボルンを、この日も攻めた。PKで先制点を許した後も、好機はあった。それでも、1点が最後まで遠かった。試合結果へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く