【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉「琴浦ぐるめストリート」誕生(2010年~) 山陰道開通をバネに…ご当地グルメ次々誕生
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【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉「琴浦ぐるめストリート」誕生(2010年~) 山陰道開通をバネに…ご当地グルメ次々誕生
J1第14節最終日(25日、川崎1−0京都、等々力)後半17分から出場した川崎FWジュニーニョがスコアレスドローかと思われた同44分、左足でゴールを決め、5試合ぶりの勝利に貢献した。両足ふくらはぎ肉離れでこの日が今季初出場の助っ人は、試合後に涙。「感激したんだ。一時は引退も考えたけど、サポーターが『またゴールを見たい』という内容のDVDを贈ってくれて考え直した」と、復活弾を喜んだ。試合結果へ
最下位に沈む京都の加藤久監督(54)が、退任する可能性が出てきた。川崎F戦で0-1で破れ、3月27日磐田戦に勝って以降10戦未勝利(3分け7敗)。今井浩志社長は「(続投で)変わらない」と退任を否定したが、Jリーグ関係者は「京都はカンフル剤として(監督を)変える動きがある」と明かした。 4季目の今季は2勝しか挙げておらず、このままでは4度目のJ2降格が現実味を帯びてくる。加藤監督は「(監督の)仕事が適切かどうかは、クラブが決める」と話す一方、「人間の本質を変えるのは難しい。クラブを変える難しさはある」と自信を失いつつある。 07年に専務取締役を務め、翌08年には異例の8年契約を締結。京都と長期契約を結んでいるため退団はしないが、低迷が続けば、8月初旬にも監督職を離れる可能性はある。後任には昨年S級ライセンスを取得した元日本代表DFの秋田豊コーチ(39)の昇格が有力視されている。
<J1:川崎F1-0京都>◇第14節◇25日◇等々力 川崎Fは故障から復帰したFWジュニーニョ(32)の決勝点で京都を1-0で下し、5試合ぶりの白星となるJ1通算100勝目を挙げた。 川崎FのFWジュニーニョが、涙の復活ゴールでチームに5試合ぶりの勝利をもたらした。後半17分に7カ月半ぶりにピッチに立つと、ホーム等々力のボルテージが一気に上がった。好機を得ながらも決めきれなかった後半44分、MF楠神のパスを左足で蹴り込み、劇的な決勝点で応えた。 開幕前に右ふくらはぎ肉離れを起こした。治療のためブラジルに戻ってからは落ち込む時期もあったが、サポーターから送られた「激励メッセージDVD」が心の寄りどころになったという。「本当に支えられた。今日のゴールは皆さんにささげたい」と目を潤ませて心情を伝えた。「目標は優勝。スタートが遅れたけど、ここから貢献したい」と視線は初タイトルへ向いていた。
<川崎F1−0京都>現在リーグ戦で最下位に低迷する京都が日本代表の岡田武史氏(53)を新監督として招へいする可能性が25日、急浮上した。この日の川崎戦に敗れてチームは10試合連続白星なしとなり、京セラの稲盛和夫名誉会長(78)が視察に訪れる次節浦和戦(28日)も敗れると、加藤久監督(54)の解任は避けられない状況。06年にも監督就任のオファーを送った代表指揮官に再びアタックする。 J2降格が現実味を帯びる中、京都が水面下で動き出した。クラブ幹部は「加藤監督のもとで勝つことに全力をそそぐ」と言いながらも、解任された場合の新監督として「岡田監督?それは本人次第。やる気があるかどうかだと思う」と南アW杯で日本を率いた名将をリストアップしていることを明かした。 京都の人事の決定権を持つ京セラの稲盛名誉会長が、次節の浦和戦(28日、西京極)を観戦予定。総帥の眼前でふがいない試合をすれば、監督交代
サッカーや川崎市ゆかりの“ゆるキャラ”が集結する「マスコット全員集合祭り」が二十五日、川崎市中原区の等々力陸上競技場前広場で開かれた。 同日夜のサッカーJ1川崎フロンターレ対京都サンガの「市制記念試合」に合わせた企画で、今年で三回目。チーム担当者によると、シーズン当初から「今年はいつ開催されるの」と問い合わせがあるほどの人気企画だという。 両チームのマスコット「ふろん太」と「パーサ」は対戦を前に、サポーターたちと一緒に仲良くポーズを取った。同市高津区溝口を舞台にした人気ギャグ漫画「天体戦士サンレッド」のヴァンプ将軍や、川崎市消費者行政センターのマスコット「テルミーニャ」らも登場。着ぐるみたちは三〇度を超える暑さに耐えながら愛嬌(あいきょう)を振りまいた。
川崎FのFWジュニーニョ(32)が、25日の京都戦(等々力)で今季初めてベンチ入りすることが23日、決まった。川崎市内の麻生グラウンドで行われた紅白戦では2本目に主力組でプレー。高畠監督が「MAX45分」と後半の切り札としての起用を明言。ジュニーニョは3月の練習中に右ふくらはぎ肉離れで離脱し、公式戦は昨季最終節(12月5日・柏戦)以来、7カ月半ぶりとなる。「楽しみ」と話し、MF中村は「久しぶりでも連係に不安はないし、心強い」とホットライン復活を心待ちにしていた。
川崎FのDF小宮山尊信(25)は20日、33度まで気温の上がった炎天下の川崎市内・麻生グラウンドで、午前、午後の2部練習を行った。チームで唯一、全試合フル出場の小宮山は、居残りで同僚のMF谷口、DF吉田らとサイドを変えるロングパスの反復練習を行うなど、タフネスぶりを見せた。「夏はフロンターレは相性が良いみたいだし、それにのりたい。僕も、昨日のオフは友人とバーベキューで体力をつけました」と小宮山。「暑いけど頑張ります」と、4戦勝ちなしのチームに元気を与えていた。
【リール(ベルギー)=16日、エリーヌ・スウェーブルス通信員】川崎Fからベルギー1部リールスに移籍した日本代表GK川島永嗣(27)が、レギュラー奪取へ鬼になった。前日15日に本拠地のリールに着いたばかりにもかかわらず、午前練習にフル参加。さらに、練習後は取材をすべて断り、今後1週間は完全にサッカーに専念することを宣言した。 開幕まで残された時間は2週間。1日も早くチームに溶け込むため、川島が出した結論は「取材辞退」だった。W杯での活躍で注目を集めただけに、日本からテレビ局を含めた取材陣がチーム合流第一声を求めて訪れた。だが、前日15日に関係者を通じて「サッカーに集中したい」と1週間限定でメディア対応を取りやめることを告げた。 川島はJリーグ時代から、取材に丁寧に応対してきた。辞退は異例中の異例だ。ただ、日本からの取材に対応すれば、初対面のメンバーから「特別扱い」と偏見を持たれる可能性もある
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