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  • 10・19M君リンチ事件高裁判決、賠償金アップも苦い勝訴! しかし判決内容の稚拙さに上告決定! 鹿砦社特別取材班 : デジタル鹿砦社通信

    10月19日14時から大阪高裁でM君が李信恵ら5名を訴えた控訴審の判決言い渡しが行われた。判決の詳細などはここではスペースがないので、閉廷後、大阪弁護士会館で行われた「M君控訴審判決報告集会」の様子をご報告する。 ◆どうしてこんな判決になったのか? 冒頭に大川伸郎弁護士から判決について以下の通り解説があった。 「判決の主文では金良平さんに対する賠償額は113万7,640円に上がっていますが、一審で認められていた伊藤大介さんに対する請求は棄却されています。残りの李信恵さん、松英一さんに対する請求も棄却。李普鉉さんに対する1万円は維持されました。どうしてこんな判決になったのか。判決文を見たところ、事実認定において1審の事実認定を引用したに等しい。全くわれわれの控訴理由書でつぶさに書いた点を検討した形跡が見られない。驚いています。 伊藤さんの『話が終わっていないのなら、店の外に行った方がいいん

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    frothmouth 2018/10/21
    “彼らの『歴史修正・歴史の捏造』を許すものではなかったということです~30年後、50年後『しばき隊』などと呼ばれている連中が、2010年代の反差別運動だと書かれることはなくなりました。これは大きな成果ではないか
  • カルト取材専門家が見る「しばき隊」の問題とは?「やや日刊カルト新聞」藤倉善郎総裁に聞く!〈2〉 : デジタル鹿砦社通信

    「やや日刊カルト新聞」の「総裁」にして、業界ではカルト問題取材では、超有名人である藤倉善郎さんにお話を伺った。直接的にはオウム真理教関連集会での香山リカ氏による、取材妨害が話題になったことがきっかけであったが、「カルト」や「表現の自由」についての最新の情報をお伝えいただけた。カルト取材専門家が見る「しばき隊」の問題とは? 前回に続き第2回を公開する(全4回)。 藤倉善郎(ふじくら・よしろう)さん/1974年、東京生まれ。北海道大学在学中に北海道大学新聞会で自己啓発セミナー問題についてのルポを連載。中退後、2004年からフリーライター。日刊ゲンダイなどで記者活動を行なう傍ら、自己啓発セミナー、宗教、スピリチュアルの問題、チベット問題、原発事故等も取材。2009年ニュースサイト「やや日刊カルト新聞」(所属記者9名)を創刊し、現在同紙の「被告人兼総裁」。2012年に週刊新潮で幸福の科学学園の実態

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    frothmouth 2018/10/21
    “あと「リンチ事件」は内部での組織防衛のカルト性ですね。それを隠蔽しようとするのも組織防衛のためのセカンドレイプ的な話になります。彼らのカルト性には、外部への攻撃(人権侵害)と、内部への人権侵害がある
  • 金明秀教授暴行問題について関西学院大学から新世紀ユニオンへ調査委員会設置などの回答 鹿砦社はさらなる激烈な戦術選択を宣言! 鹿砦社特別取材班 : デジタル鹿砦社通信

    8月2日に新世紀ユニオンと関西学院大学側で行われた、団体交渉の合意事項を受けて、関西学院大学から新世紀ユニオンに9月22日付けで回答があった。ユニオン側から提出を要請した就業規則などの6種の規定の文面と、調査委員会には大阪弁護士会所属の弁護士が就任する旨が伝えられた。調査委員の選任はまだ完了していないが、新世紀ユニオンの角野委員長は、団交の際に調査委員会に第三者を入れることを要請したのに対して、第三者のみで構成される調査委員会の発足が回答されたことに対して、前向きに評価している。 関西学院大学が調査委員会に中立であることが期待できる、弁護士を登用し、第三者委員会を立ち上げることは、公平な調査が行われることへの期待抱かせる。大学側も真剣にA先生暴行事件の調査に、遅ればせながら取り組む姿勢を明らかにしたものといえよう。ユニオン側は回答を得て、質問と要望を大学に送付した(その内容は現時点では明ら

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    frothmouth 2018/10/08
    “金明秀(キム・ミョンス)関西学院大学教授が2016年5月19日、ツイッター上でM君に向けて行った書き込み。金教授の問題はA先生への暴行事件だけではない!”
  • 私たちはなぜ、「カウンター大学院生リンチ事件」(俗にいう「しばき隊リンチ事件」)に関わるのか?〈1〉 鹿砦社代表・松岡利康 : デジタル鹿砦社通信

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    frothmouth 2018/09/22
    “「まぁ、殺されるんやったら店の中入ったらいいんちゃう?」と言い放っています。普通だったらリンチを止め介抱するのではないでしょうか。酩酊してまともな感覚が失せていたのかもしれませんが、一方的に殴り続け
  • 私たちはなぜ、「カウンター大学院生リンチ事件」(俗にいう「しばき隊リンチ事件」)に関わるのか?〈2〉 鹿砦社代表・松岡利康 : デジタル鹿砦社通信

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    frothmouth 2018/09/22
    “告李信恵氏ら加害者らは、彼らと繋がる者たちと連携し、被害者M君や、彼を支援する人たちに対して、あらん限りの罵詈雑言、誹謗中傷を続けています。 例えば、M君の後輩の同大大学院生は母子家庭で、先輩が酷い
  • 私たちはなぜ、「カウンター大学院生リンチ事件」(俗にいう「しばき隊リンチ事件」)に関わるのか?〈3〉 鹿砦社代表・松岡利康 : デジタル鹿砦社通信

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    frothmouth 2018/09/22
    “「反差別」を謳う「カウンター」といわれる運動内部で、その中心的なメンバーである原告李信恵氏らによって起こされた、M君に対する悲惨な集団リンチ事件について私の率直な意見を申し述べさせていただきました。
  • 今まさに!「しばき隊」から集中攻撃を受けている作家、森奈津子さんインタビュー〈1〉 : デジタル鹿砦社通信

    多彩なエロス、SFから児童文学まで縦横無尽な世界観織りなす作家、森奈津子さん。ツイッター上ではM君支援を宣言してくださり、そのためか、しばき隊から現在も集中攻撃を受け続けている方である。このたび森さんには話を伺うことができた。しばき隊問題だけではなく、ジェンダーや、社会問題にも造詣の深い森さんから数回に分けご意見を伺ったインタビューをご紹介してゆく。 ◆「ぱよぱよちーん」を検索してみたら、心底馬鹿馬鹿しくなりました ── しばき隊の存在はいつ頃お知りになりましたか。 森  ネットで見たのは、発足からそれほど経っていない頃だと思います。野間さんが釘バットを持ってポーズをとる写真を見ました。当時は在特会やネット右翼があまりにも卑劣でしたので、しばき隊を「こういう人たちも、乱暴そうだけども必要悪かな」くらいに思っていました。ところが去年の9月頃に「ちょっと違う」ということを呟いたら、野間さんから

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    frothmouth 2018/08/29
    🤔 野間が女性の味方のポーズ?確かに強姦魔の菅野完を批判はしていたが...?“彼は「女性の味方」というポーズをとっているけれども、フェミニズムの理論も頭には入っていない方だとわかりましたね。”
  • 【緊急報告!】8・2金明秀暴行&不正問題で関西学院大学と被害者A先生が加盟する「新世紀ユニオン」との団交行われる! 関学側「調査委員会」設置を約束‼ 鹿砦社特別取材班 : デジタル鹿砦社通信

    8月2日13時から15時まで、大阪梅田の梅田アブローズタワー会議室で、関西学院大学と、金明秀教授による暴行被害者A先生が加盟する新世紀ユニオンとの団体交渉が行われた。関西学院大学からは柳屋孝安副学長(法学部教授・労働法専門)をはじめ、人事部部長や社会学部事務長ら6名が出席した。組合側からはA先生とご伴侶はじめ7名が参加した。 双方が自己紹介を終え、団交に入るとまず角野新世紀ユニオン委員長が関学に対して、就業規則の開示、パワハラ等の相談窓口の規則・内規等の開示を求め、大学側は開示を約束した。同時に両者間で和解が成立しているからといって、大学には「使用者責任」(民法715条)「安全配慮義務」(労働契約法第5条)があり、それが果たされているかを検証する質疑がなされた。 関学側の回答者は主として柳屋副学長であったが、社会学部事務長によると、A先生が金明秀教授により暴行を受けたと知ったのが2013年

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    frothmouth 2018/08/08
    # |ω・)……菅野完みたいにレイプもしてそう “さらに金明秀教授からはもう1件暴行を行ったことを聞いていると柳屋副学長は発言したが、その暴行は木下ちがや氏に向けてのものであることが、2週間前の聞き取りで判明
  • 2018年上半期、鹿砦社が投下する最大の爆弾!「関西カウンター」の理論的支柱・金明秀関西学院大学教授の隠された暴力事件を弾劾する!鹿砦社特別取材班 : デジタル鹿砦社通信

    まず冒頭、金明秀(キム・ミョンス)関西学院大学社会学部教授にはお詫びと訂正をせねばならない。『真実と暴力の隠蔽』で金明秀教授のお名前を複数個所「金秀明」と誤記してしまった。ここにご人並びに読者諸氏にお詫びして訂正を申し上げます。 さて論である。 アメリカンフットボール日大学フェニックス(同大アメフト部の名称)との定期戦で、危険なタックルを受けたQB(クオーターバック)の事件で、おおいに話題になった関西学院大学ファイターズ(同)。日大のどうにもならない対応に比べ、学生を大切に考え、日大の加害学生までにも救いの手を伸ばす、との姿勢は(過剰なほど)大きく報道された。だが「人のうわさも75日」の諺も今は昔。「人のうわさは7.5日」くらいにしかひとびとの興味は続かない。良くも悪くも日大に関する話題も、既に「むかしの話」の感が否めないのも事実ではないだろうか。 関西学院大学社会学部の金明秀教授が

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    frothmouth 2018/07/02
    "金明秀教授は被害者に対して「殴られてもないくせに『殴られたと嘘をついている』」と悪口・陰口を言っている。その態度に被害者は怒りを隠さない。加害者が被害者の悪口を言い続ける。「M君リンチ事件」と同様の
  • 木下ちがや氏への暴言、糾弾、査問、謝罪強要を即刻やめろ!  鹿砦社代表・松岡利康 : デジタル鹿砦社通信

    このたび出版した『真実と暴力の隠蔽――カウンター大学院生リンチ事件の闇を解剖する!』が大きな波紋を各方面に及ぼしているようです。 書には多くの〈爆弾〉を装填しましたが、なぜか第9項の木下ちがや氏、清義明氏と私の座談会が「しばき隊」-「カウンター」界隈で問題にされ、当の木下ちがや氏に対して集中的に暴言、糾弾、査問がなされています。ネット上では一部しか表面化していませんが、水面下では凄まじい攻撃がなされているものと推察されます。研究者肌の木下氏は追い詰められ「謝罪」の意をツイートされました。木下氏が自発的に「事実無根」を認め「謝罪」されたというよりも、「謝罪」を強要されたと言っても過言ではありません。強要された「謝罪」は法的にも無効ですし、強要した者は時に「強要罪」に問われます。 一方の清義明氏にも、凄まじい攻撃がなされているようですが、好戦的な清氏は意気軒昂に迎え撃っています。 この座談会

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    frothmouth 2018/06/10
    “木下氏と同様の趣旨の発言は、同じ項で凜七星氏も語っておられますが、凜氏への集中攻撃は見当たりません”"強要された「謝罪」は法的にも無効ですし、強要した者は時に「強要罪」に問われます。"
  • 我慢の限界だ! 鹿砦社は「世に倦む日日」主宰の田中宏和氏と絶縁し、彼の出版物を絶版とする! 鹿砦社編集部 : デジタル鹿砦社通信

    田中宏和氏と鹿砦社の出会いは、2016年『ヘイトと暴力の連鎖』の取材で、社長松岡以下編集部2名が東京で顔を合わせたのが、初めてだった。ブログ「世に倦む日日」は独自の視点から時事問題、国際情勢、そして「しばき隊」批判を積極的に展開していたので、私たちは彼の意見を聞きたい、と虚心坦懐に初対面に臨んだ。 田中氏は博学であり、読書量もかなりの人物であろうことは数時間のインタビューのなかで松岡以下編集部も感じた。さらに彼がブログで現した数々の論考には、光るものがあり(すべてが鹿砦社の見解と同じではないけれども)、貴重な視点の持ち主であると判断し、鹿砦社から『SEALDsの真実』『しばき隊の真実』、2冊の単行を出版する運びとなった。 実はこの出版は、初対面の際に松岡ではない編集部の1人が「田中さん、ここまでまとまった論考をお持ちなのに、なぜ出版されないのですか? 社長、鹿砦社から出版したらどうですか

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    frothmouth 2018/06/06
    “田中氏は持論を正当化するために、M君が「逃走しなかった」ことを問題にしている。被害者虐めもたいがいにすべきだ”
  • 雪崩うち崩壊に向かう「しばき隊」─『真実と暴力の隠蔽』発売1週間のできごと : デジタル鹿砦社通信

    『真実と暴力の隠蔽』発売からきょうで1週間を迎える。予約で購入してくださっていたかたがたから、28日を前に「届きました。まず表紙をめくってノックアウトされました」、「またしても特ダネの連続! 1冊にするのはもったいないほど(『カウンターと暴力の病理』でCDのインパクトが強く、「藤井メール」の印象が薄くなったのがもったいない……みたいに)濃い内容に唖然です」といった感想が寄せられていた。 取材班は発売前に何度も原稿、ゲラを読んでいるので(但し、今回、〈9項「カウンター」周辺のキーマンに直撃! 明かされる「しばき隊」の内情〉は発売まで松岡と取材班キャップ他一人のメンバーしかその内容は把握していなかった)、内容に自信はもってはいるものの、はたしてどの程度の衝撃を読者のみなさんに与えられるのかは未知数ではあった。『真実と暴力の隠蔽』が総体として“爆弾”であることを確信していても……。 そして“爆弾

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    frothmouth 2018/06/05
    “K3氏がどういった心境かは理解できないが、超ド級の資料を公開した。師岡康子弁護士による「M君リンチ事件隠蔽」指示の証拠がついに明らかになった!!”
  • 「カウンター大学院生M君リンチ事件」一審判決に、前田朗東京造形大学教授が怒りの論評! 李信恵を「唾棄すべき低劣さ」と激しく批判! : デジタル鹿砦社通信

    『救援』2018年5月10日号に、以前も「M君リンチ事件」についての貴重な論考を寄せられた、日を代表する法学者(専門は刑事人権論)で「のりこえねっと」共同代表の前田朗東京造形大学教授が「反差別運動における暴力(二)」を発表されている。その全文を掲載するので、読者にも是非お読みいただきたい。今回前田教授は、3月19日大阪地裁の李信恵はじめとする対5人裁判の判決について分析し、感想を綴っている。 〈原告勝訴であるが、事実認定においても損害賠償額においても、実質的に「敗訴」に等しい結果となった。〉との書き出しは悪意によるものではなく、取材班も感じた判決の不当性に向けての前田教授の感想である。〈原告・被告の立証内容を把握していないため判決の当否について私見を述べることは容易ではないが〉と前置きしながらも前田教授にはこの判決を放置できない。〈判決文だけを読んでの印象を書き留めておきたい〉衝動が並大

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    frothmouth 2018/05/29
    ''80万円の損害賠償で済むのだから被告らが判決当夜に「祝勝会」を開いたのも頷ける。判決は「暴力のススメ」に堕していないだろうか。''
  • 李信恵からM君リンチ事件本販売差し止め等を求める「反訴状」が鹿砦社に届く : デジタル鹿砦社通信

    ツイッター上で李信恵被告による、「鹿砦社はクソ」、「クソ鹿砦社」などと、多量な誹謗中傷が止まらず、コラムで取材班ならびに松岡が数度にわたり「品のない言葉遣い」を止めるよう李信恵被告に注意を促したが、それでも罵詈雑言が止まらなかったため、鹿砦社は仕方なく李信恵被告を相手取り名誉毀損損害賠償請求を大阪地裁に起こした(2017年9月28日)ことは、コラム並びに、『カウンターと暴力の病理』でもご紹介した。 同訴訟の前回期日(3月16日)に代理人の上瀧浩子弁護士から「反訴の意思」がある、旨の発言があった。どのような反訴が行われるのかを、多忙なかたわら待っていると、2018年4月17日付け(受付印は18日)の「反訴状」が過日(4月25日)鹿砦社に届けられた。「ないもの」をあたかも「あったように」印象操作する魔術師、李信恵被告がどのような「反訴」を打ってくるのか? 鹿砦社と取材班はその「反訴」内容を

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    frothmouth 2018/05/05
    “いまだに「リンチはなかった」などと平然と語る連中がいる──。(『カウンターと暴力の病理』より)”
  • 朝日新聞本社広報部・河野修一部長代理が鹿砦社に答えた一問一答の衝撃 : デジタル鹿砦社通信

    昨年末『カウンターと暴力の病理』を関係者に送付したあとに、年を挟んで1月25日鹿砦社代表・松岡利康名で、このについて約50名に「質問書」を送り、2月5日を期限に回答を待った。回答者は前回通信でご報告したとおりだったが、「不回答者」の一部に対し2月19日、鹿砦社社から電話取材をおこなった。 数名には電話が通じ、回答がない理由の聞き取りが行えたが、取材班は驚くべき事態に直面することになった。この日は主としてマスメディア関係者に電話で事情を聞こうと試みたが、“事件”はそこで生じた。 まず登場人物を確認しておこう。 いずれも朝日新聞で大阪社会部の大貫聡子記者、同じく采澤嘉高(うねざわよしたか)記者。この2人は現在大阪司法記者クラブに在籍している。阿久沢悦子記者は現在静岡総局勤務だ。この3名には、前述の「質問状」を送付してある。そして予期せぬ大物登場者は、朝日新聞東京社広報部・河野修一部長代

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    frothmouth 2018/02/20
    (´・ω・`) ”鹿砦社 こちらが受けた被害は聴いてくださらないのですか? 川野  はい、なんで聴かなきゃいけないんですか!”
  • のりこえねっと共同代表、前田朗氏「M君リンチ事件」論に言論人の良心を見た : デジタル鹿砦社通信

    ついに、物の知性と勇気による格的な「M君リンチ事件」への骨太の論評が発表された。8月10日発売の『救援』(救援連絡センター発行)http://kyuen.jp/紙上で、東京造形大学教授、前田朗氏が「反差別運動における暴力」を論じている。われわれ取材班は前田朗氏に書籍を送ってはいるが、直接に見解を伺おうと、尋ねたことはない。論はあくまで前田氏が自身の発意によって執筆され発表されたものである。 ◆〈知識人〉としてまっとうな前田朗氏の態度 鹿砦社より出版した『ヘイトと暴力の連鎖』『反差別と暴力の正体』『人権と暴力の深層』をお読みいただいたようで(取材班注:前田氏は以上3冊をまとめて「書」と呼んでいる)、 「書のモチーフは単純明快である。反差別の運動内部において暴力事件が発生した。反省と謝罪が必要であるにもかかわらず実行犯は反省していない。周辺の人物が事件の容認・隠蔽に加担している。被害

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    frothmouth 2017/09/10
    # |ω・)…… “前田氏以外の「のりこえねっと」共同代表の方々、また関係者が、前田氏の真摯な意見を真正面から受け止めていただくことを心より願うものだ。”
  • 《速報》M君勝訴! 大阪地裁、野間易通氏の『対抗言論の法理』を全面否定! : デジタル鹿砦社通信

    昨日26日、大阪地裁809号法廷で13時10分から、M君が野間易通氏を名誉毀損、プライバシー侵害にかかわる、損害賠償事件(平成28年(ワ)第4998号)、として提訴していた裁判の判決言い渡しがあった。 倉地真寿美裁判長は野間氏対して11万円の支払いを命じる判決の主文を読み上げた。大阪地裁809号法廷の前には、裁判開始30分以上前から傍聴を希望する人が集まりはじめ、最終的に19名が傍聴席で見守るなか、判決言い渡しが行われた。 原告席にはM君の代理人の姿が、被告席ではなく傍聴席に開廷5分前に現れた野間氏の姿があった。M君も傍聴席で判決を聞いた。 この判決は妥当であろうか。倉地裁判長は結審を急ぎ、M君側が提出しようとする主張や証拠に期限を設け、さらにはこの名誉毀損事件の背後にあった「M君リンチ事件」への関心を、充分に示すことがなかった。この事件の悪質性はリンチ事件の被害者である「M君」へのさらな

    《速報》M君勝訴! 大阪地裁、野間易通氏の『対抗言論の法理』を全面否定! : デジタル鹿砦社通信
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    frothmouth 2017/05/27
    “死にかけそうな暴行を受けて、その挙句苦しんでいる最中に、被害者の姓名や所属大学を(本人が望んでいないのに)、インターネット上で晒す行為は、こうも軽く認定されてもよいものであろうか。このような判断が定
  • 検証「みれぱ」としばき隊、カウンター〈2〉大学講師、岡本朝也の未熟な思想 : デジタル鹿砦社通信

    前回のコラムでご紹介した通り、今回の主人公はこのパネル展実行委員会の共同代表の一人である岡朝也である(もう一名の代表者、能川元一も関西の「カウンター」運動の参加者だ)。 ◆岡朝也は関西大、甲南大等の非常勤講師 岡朝也は、1969年奈良県生まれ。関西大学、甲南大学等で非常勤講師として教壇に立っている。専門は家族社会学。内縁のは桃山学院大学社会学部准教授の村上あかねである。 ツイッターでは「るまたん」と名乗っているが、これは仏語の“le matin”(英訳すると“the morning”)を自分の名の「朝也」に当てはめたものであろう。 なお、岡は「岡弘二」「岡交人」という変名を使っていることがある。その理由は岡に過去、逮捕歴があるためだと思われる。 ◆岡朝也はリンチ事件前までM君と親しかった 岡はリンチ事件の被害者M君と同様、2013年の初期から関西の「カウンター」に参加

    検証「みれぱ」としばき隊、カウンター〈2〉大学講師、岡本朝也の未熟な思想 : デジタル鹿砦社通信
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    frothmouth 2017/05/10
    ”もう一名の代表者、能川元一” あのゴミか
  • 検証「みれぱ」としばき隊、カウンター〈3〉 岡本のアカハラと「みれぱ」の欺瞞 : デジタル鹿砦社通信

    検証「未来のための歴史パネル展」の第3回目をお届けする。「みれぱ」共同代表の岡朝也によるリンチ事件被害者、M君に対する行動については前回触れた通りである。今回は、実際にパネル展を開催するにあたって、岡が何をしたかをご紹介し、このパネル展そのものの欺瞞性を問う。 ◆大学生B君はなぜ「みれぱ」から排除されたのか? 今回の新たな登場人物がB君(仮名)である。2014~2015年当時は、大阪在住の大学生だった。M君リンチ事件については、事件発生当初から先輩格の被害者M君の側に立ち、支援をしてきた人物である。周囲の「大人」たちが運動内部の権力構造に屈服し、M君を裏切る中、年若いB君が良心を捨てず、最後までM君を裏切らなかったことは、醜悪な話だらけのM君リンチ事件に関連する話題の中で、一抹の清涼剤ともいうべきエピソードである。まだこの国には見どころのある若者がいるものだと、取材班も頭の下がる思いだ

    検証「みれぱ」としばき隊、カウンター〈3〉 岡本のアカハラと「みれぱ」の欺瞞 : デジタル鹿砦社通信
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    frothmouth 2017/05/10
    しばき隊リンチ事件は現在も続いているってことなんだな
  • 『反差別と暴力の正体』M君リンチ事件徹底検証──M君は何度も裏切られた - デジタル鹿砦社通信

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    frothmouth 2016/11/21
    「M君リンチ事件」は発生直後から多数の著名人が隠蔽に動き回っていたことが明らかになった。仲裁を買って出た団体も、ほぼ最初から「加害者をいかに守るか」の立場からM君を“騙して”いたことが明らかになった
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