タグ

ブックマーク / bijutsutecho.com (14)

  • 環境活動団体による相次ぐ名画への攻撃。ついに国際博物館会議が声明を発表

    環境活動団体による相次ぐ名画への攻撃。ついに国際博物館会議が声明を発表この秋、世界を騒がせている環境活動団体による相次ぐ名画への攻撃。この事態に対し、世界唯一のグローバルな博物館組織である「ICOM(国際博物館会議)」が声明を発表した。 (C)Just Stop Oil 激化する環境活動団体による名画への攻撃。10月以降、ロンドン・ナショナル・ギャラリー、アムステルダム国立美術館、パラッツォ・ボナパルト、ノルウェー国立美術館などで、展示中のゴッホやモネなどの名画がその標的となってきた。 作品は保護されているためいずれも無傷となっているが、次から次へと発生する同じような事態には懸念が高まっている。こうしたなか、世界最大のミュージアムネットワークである「ICOM(国際博物館会議)」が、声明を発表した。 「Statement: Museums and Climate Activism」と題した声

    環境活動団体による相次ぐ名画への攻撃。ついに国際博物館会議が声明を発表
    frothmouth
    frothmouth 2022/11/13
    ''これまでの活動家らは、「環境保護か芸術か」という極端な二択を主張''
  • 「表現の不自由展・その後」、台湾の美術館で開催へ。《平和の少女像》も展示

    「表現の不自由展・その後」、台湾の美術館で開催へ。《平和の少女像》も展示「あいちトリエンナーレ2019」の一企画だった「表現の不自由展・その後」が、台湾の台北当代芸術館で今年4月に開催されることがわかった。あいトリで争点となった《平和の少女像》も展示されるという。 あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」に展示された《平和の少女像》 「あいちトリエンナーレ2019」の一企画として行われた「表現の不自由展・その後」が、今年4月に台湾の台北当代芸術館で開催されることがわかった。 「表現の不自由展・その後」は、日国内において検閲や忖度などなんらかの理由で展示されなかった作品を集めた展覧会内展覧会。出品作品のひとつだった《平和の少女像》(2011)などをめぐり、政治家による介入や電凸攻撃などが発生し、8月1日の開幕からわずか3日で展示が中止された。その後、閉幕直前の10月8日に展

    「表現の不自由展・その後」、台湾の美術館で開催へ。《平和の少女像》も展示
  • 「Jアートコールセンター」から見えた限界と可能性。高山明に聞く

    「Jアートコールセンター」から見えた限界と可能性。高山明に聞く 「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日〜10月14日)の閉幕直前に開設された高山明によるプロジェクト「Jアートコールセンター」。電凸攻撃による「表現の不自由展・その後」の展示中止を受け、アーティストらが電話対応するというこの取り組みからは何が見えたのか? 高山に話を聞いた。 聞き手=編集部 高山明 8月1日から10月14日までの75日間にわたる「あいちトリエンナーレ2019」(以下、あいトリ)が閉幕し半月が経った。「表現の不自由展・その後」をめぐる様々な動きが見られたなか、県職員に代わりアーティストたちが一般からの電話に対応するという「Jアートコールセンター」を立ち上げたのが高山明だ。電凸攻撃が繰り返されていたあいトリで、このコールセンターはどのような役割を果たしたのか。またそこから見えてきたものとは何か。 * ──あらた

    「Jアートコールセンター」から見えた限界と可能性。高山明に聞く
    frothmouth
    frothmouth 2019/11/12
    🤔 献血ポスターにも通じるな “日本は「世間」が肥大化していて、それに従わない者は異物として排除される。あるいはヘイトの対象となる。そこが公共サービスとくっついてしまっていて、暴力のはけ口となっている
  • 盗難相次ぐバンクシー作品。ストリートアートはどう守られるべきか?

    盗難相次ぐバンクシー作品。ストリートアートはどう守られるべきか?2019年1月、同時襲撃事件の現場でもあるパリの劇場「バタクラン」に描かれた、バンクシーの犠牲者追悼作品が何者かによって盗まれた。9月には、ポンピドゥー・センター近くの路上に残されたバンクシーのネズミの絵の盗難も発覚。バンクシー作品の価格高騰とともに、各地でそのストリートアートの盗難が相次いでいる。作品/落書き、プライベート/パブリック、違法/合法など様々な論点を有するストリートアートは、どのように守られる/守られないべきなのか? 著書『バンクシー 壊れかけた世界に愛を』を刊行した吉荒夕記が、バンクシー作品を例にストリートアートとの向き合いかたを論じる。 文=吉荒夕記 バンクシー メトロポリタン警察に歓迎されるバスキアの肖像(通称) 2018 ロンドン、バービカン地区 撮影=筆者 2019年9月、パリの現代美術館ポンピドゥー・

    盗難相次ぐバンクシー作品。ストリートアートはどう守られるべきか?
    frothmouth
    frothmouth 2019/10/20
    “今年1月、同時襲撃事件の現場でもあるパリの劇場「バタクラン」に描かれた、バンクシーの犠牲者追悼作品が何者かによって盗まれた。9月には、ポンピドゥー・センター近くの路上に残されたバンクシーのネズミの絵の
  • 高山明が「Jアートコールセンター」を設立を発表。アーティストらが電話対応

    高山明が「Jアートコールセンター」を設立を発表。アーティストらが電話対応あいちトリエンナーレ2019の一企画である「表現の不自由展・その後」が電凸などを受けて展示中止となったことを受け、トリエンナーレ参加作家の高山明が「Jアートコールセンター」を設立したと「あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム」のなかで明らかにした。 高山明 「あいちトリエンナーレ2019」の一企画である「表現の不自由展・その後」の展示中止の一因となった、「電凸」と呼ばれる電話攻撃。これに応答するようなプロジェクト「Jアートコールセンター」の設立が、同トリエンナーレ国際フォーラムのなかで、高山明によって発表された。 このコールセンターは、トリエンナーレ参加作家による全作品の展示再開を目指すプロジェクト「ReFreedom_Aichi」の一環として設置されたもの。合同会社として10月8日にオープンし、会期末の14日まで

    高山明が「Jアートコールセンター」を設立を発表。アーティストらが電話対応
    frothmouth
    frothmouth 2019/10/16
    🤔 生中継、その手もあったか...
  • あいちトリエンナーレ2019が閉幕。65万人以上で過去最高の入場者数を記録

    あいちトリエンナーレ2019が閉幕。65万人以上で過去最高の入場者数を記録8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」が、75日間の会期を終え閉幕した。 閉館する愛知芸術文化センター会場で手を振る津田大介芸術監督、大村秀章愛知県知事と関係者たち 拍手に包まれた会期最終日 8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」が、10月14日で75日の会期を終えた。入場者数は65万人以上で、あいちトリエンナーレ史上最高を記録したという。 あいちトリエンナーレ2019では、開幕まもない8月3日に愛知芸術文化センターで展示されていた「表現の不自由展・その後」が展示中止となり、それ以降海外作家たちを中心にした展示中止・変更が起こった。また、参加アーティストのなかから「ReFreedom_Aichi」や「サナトリウム」「多賀宮」といった様々なプロジェクトが生まれたことも印象深い。 不自由展そのもの

    あいちトリエンナーレ2019が閉幕。65万人以上で過去最高の入場者数を記録
    frothmouth
    frothmouth 2019/10/16
    🤔 総論としては、「アート側と市民との分断が進んだ」という感想/「本来であれば(展覧会の)趣旨を理解した人だけが見るはずの展覧会」https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/20362 といったアート側の本音が”ばれた”
  • 「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第2回が開催。「表現の不自由展」をめぐる組織・体制の問題点とは

    「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第2回が開催。「表現の不自由展」をめぐる組織・体制の問題点とは「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」展示中止問題を受けて設置された「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」。その第2回会合が愛知県庁で開催、会議の様子はYouTube上でもライブ配信された。 愛知県庁舎 「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」の展示中止を受けて設置された「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」。8月16日の第1回を経て、9月17日に愛知県庁で第2回会合が開催された。 出席者は、委員会のメンバーである国立国際美術館館長・山梨俊夫(座長)、慶應義塾大学総合政策学部教授・上山信一(副座長)、アグロスパシア株式会社取締役兼編集長・岩渕潤子、国立美術館理事・太下義之、信州大学人文学部教授・金井直、京都大学大学院法学研究科

    「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第2回が開催。「表現の不自由展」をめぐる組織・体制の問題点とは
    frothmouth
    frothmouth 2019/09/18
    津田が出しゃばった “同展は「表現の不自由展」実行委員会、芸術監督、キュレーターチーム、事務局の4者で進める契約だったが、キュレーターチームの一連のプロセスへの関与が極めて限定的であったことを指摘”
  • 私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」

    私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」 「あいちトリエンナーレ2019」の一企画であり、8月3日に展示が中止された「表現の不自由展・その後」。この展示中止をめぐっては、「検閲」「表現の自由」「キュレーション」など様々な角度から議論が巻き起こっている。この企画を、「あいちトリエンナーレ2019」参加作家でもある小田原のどかが「表現の不自由展・その後」の全17の出品作にも目を向けながら分析する。 文=小田原のどか 扉が閉ざされた「表現の不自由展・その後」と「CIR」の展示室 「失敗」の研究 先月末、筆者は「広島市平和記念資料館」について書いた。展覧会レビューという形式を借り、日の戦時の「加害」について展示することをめぐって広島と長崎の二つの原爆資料館を架橋し、1996年の長崎で起こった「加害展示論争」に光を当てる内容だ。 このような論考を書いたのは、まだ日には存

    私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」
    frothmouth
    frothmouth 2019/09/02
    🙄  最悪の前例を残したことになるな... “脅迫に対応したのは日本最大規模の芸術祭という大きな組織”
  • 「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回が開催。大村愛知県知事「公開フォーラム」実施に意欲

    「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回が開催。大村愛知県知事「公開フォーラム」実施に意欲「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」展示中止問題に関し、愛知県は「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」を設置。その第1回会合が、愛知県庁で開催された。 検証委員会の様子 大村秀章愛知県知事が8月13日に設置を発表した「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」。その第1回会合が、8月16日に愛知県庁で開催された。 委員会のメンバーは、国立国際美術館館長・山梨俊夫(座長)、慶應義塾大学総合政策学部教授・上山信一(副座長)、アグロスパシア株式会社取締役兼編集長・岩渕潤子、国立美術館理事・太下義之、信州大学人文学部教授・金井直、京都大学大学院法学研究科教授・曽我部真裕の6名。大村知事はオブザーバーとして委員会に参加した。 会場となった愛知県庁舎 冒頭、大村知事は「表現

    「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回が開催。大村愛知県知事「公開フォーラム」実施に意欲
    frothmouth
    frothmouth 2019/08/17
    🤔 うーむ ”趣旨を理解した人だけが見るはずの展覧会”
  • 企画アドバイザーの東浩紀が「あいちトリエンナーレ2019」についてツイート。「芸術こそが友と敵をつくり出してしまった」|MAGAZINE | 美術手帖

    企画アドバイザーの東浩紀が「あいちトリエンナーレ2019」についてツイート。「芸術こそが友と敵をつくり出してしまった」「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」について、同トリエンナーレで企画アドバイザーを務める作家で批評家の東浩紀がTwitter上で発言。騒動について謝罪と反省の言葉をツイートした。 あいちトリエンナーレ2019で企画アドバイザーを務める東浩紀が、今回の「表現の不自由展・その後」をめぐる問題について初めて意見を表明した。 7月末から休暇で国外にいたことを明かした東は、今回の問題について「まずは今回のできごとについて、スタッフのひとりとして、愛知県民の皆さま、出展者の皆さま、関係者の皆さまにご迷惑をかけたことを、心よりお詫びいたします」と謝罪。「今回の事件においては、芸術こそが友と敵を作り出してしまいました」と心情を吐露した。東のアカウントは鍵がかかってい

    企画アドバイザーの東浩紀が「あいちトリエンナーレ2019」についてツイート。「芸術こそが友と敵をつくり出してしまった」|MAGAZINE | 美術手帖
    frothmouth
    frothmouth 2019/08/08
    😏 ウフフってなった、これは失笑ってやつだろうか?
  • あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」

    あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」において、脅迫が原因で展示が中止となったことについて、同芸術祭に参加する国内外のアーティスト72組がステートメントを発表。脅迫や恫喝への強い抗議を訴えながら、芸術祭の回復と継続と安全が担保された上での自由闊達な議論の場を求めた。 あいちトリエンナーレ2019のメイン会場である愛知芸術文化センター 事態の収束が見えない「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」展示中止問題。これに対し、同トリエンナーレに参加する国内外72組のアーティストが連帯し、ひとつのステートメント(声明文)を公表した。賛同作家のなかには、作品取りやめを申し出たとされる韓国のイム・ミヌクとパク・チャンキョンも含まれている。 ステー

    あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」
    frothmouth
    frothmouth 2019/08/07
    🙂 津田どーすんのコレ
  • バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー

    バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー 2019年1月に東京・日の出で発見され、都が撤去した「バンクシー作品らしきネズミの絵」。作の議論のひとつが、バンクシーのものかという作品の真贋。また、バンクシー人によるものだと判明した場合にも、作品を一般公開することは公共物に描かれた「落書き」を都が認めることになり、ダブルスタンダードではないかという批判も出ている。また、バンクシーの手法を真似た作品も日各地に出現するなか、「この騒動すべてがバンクシーの作品と呼べるのではないか」という指摘もある。バンクシーに直接インタビューをした経験を持ち、バンクシーに関するの翻訳を多く手がけてきた鈴木沓子は、一連の騒動をどう見ているのか。作品の意味を解説する。 文=鈴木沓子 東京・日の出駅近くの防潮扉で発見されたラット(ネズミ)のステンシル画 画像提供=東京都 バン

    バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー
    frothmouth
    frothmouth 2019/04/30
    “防潮扉は、いずれにしても撤去される予定にあったという。津波被害を防ぐ防潮扉は全国各地に設置されているが、東日本大震災ではこの防潮扉を閉鎖しにいった作業員が逃げ遅れるという被害が相次いだため、手動で開
  • 新五千円札・津田梅子の肖像画をめぐって。画家・諏訪敦が語る「なぜ、人物像を反転してはならないのか」

    新五千円札・津田梅子の肖像画をめぐって。画家・諏訪敦が語る「なぜ、人物像を反転してはならないのか」日銀行券と五百円貨幣のデザインが、2024年度上半期に刷新される。発行に先駆け今年4月9日に新デザインが発表されたが、その後、新五千円札に使用された津田梅子の肖像画が反転していることがSNSや主要メディアによって指摘されている。この件について、数多くの肖像画を手がけてきた画家・諏訪敦に話を聞いた。 津田梅子 画像提供=津田塾大学 日銀行券のデザインが、2024年度上半期に刷新される。今年4月9日には千円から一万円までの各紙幣、五百円貨幣の新デザインが発表されたが、「新五千円札に使用された津田梅子の肖像画が反転しているのではないか」との声がSNSや主要メディアから上がっている。 この指摘に対し、菅義偉官房長官は16日の記者会見で、「(紙幣デザインは)様々な写真を収集し、それらを参考に国立印刷

    新五千円札・津田梅子の肖像画をめぐって。画家・諏訪敦が語る「なぜ、人物像を反転してはならないのか」
    frothmouth
    frothmouth 2019/04/18
    🙂「いじわるばあさん」に右向きで死にたいおばあさんの話とかあったな
  • 「ジェンダー平等は美術界の国際的潮流になる」。津田大介が語るあいちトリエンナーレ2019のジェンダー平等

    「ジェンダー平等は美術界の国際的潮流になる」。津田大介が語るあいちトリエンナーレ2019のジェンダー平等参加作家の男女比が半々になったことで話題を呼んでいる、あいちトリエンナーレ2019。東京で開催された記者会見で、芸術監督・津田大介が語ったこととは? 津田大介 3月下旬に発表された「あいちトリエンナーレ2019」の参加ラインナップは、参加作家の男女比がほぼ同じになるということで大きな話題を呼んだ。 4月2日に東京で開催された「あいちトリエンナーレ2019」の記者会見でもこのトピックスは大きなウェイトを占め、芸術監督・津田大介の発言に注目が集まった。 「国際芸術祭参加作家のジェンダー平等は、今後美術界の国際的潮流になる」。これは記者会見で津田が力強く語った言葉だ。 津田大介 津田が「あいちトリエンナーレ2019」でジェンダー平等を目指すきっかけとなったのが、東京医科大学が女子受験生や多浪の

    「ジェンダー平等は美術界の国際的潮流になる」。津田大介が語るあいちトリエンナーレ2019のジェンダー平等
    frothmouth
    frothmouth 2019/04/03
    🤔 作品見て性別が分かったためしがない(個人の感想)
  • 1