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ブックマーク / www.kobe-u.ac.jp (18)

  • アイシングは肉離れなどの筋損傷後の再生を遅らせる | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院保健学研究科の荒川高光准教授、博士後期課程大学院生 (当時) 川島将人らと、千葉工業大学の川西範明准教授らの研究グループは、遠心性収縮※1 モデルマウスを用いて、筋損傷に対するアイシングが筋再生を遅らせることを明らかにしました。またこの現象に、炎症性マクロファージ※2,3,4 の損傷細胞への浸潤度が関与する可能性を明らかにしました。今後、肉離れなどの重い筋損傷に対するアイシングの是非が問われていくことになります。 この研究成果は、3月25日に、Journal of Applied PhysiologyにArticles in Pressとしてオンライン上に掲載されました。 ポイント遠心性収縮による重い筋損傷後のアイシングは筋再生を遅らせる可能性があることが明らかになった。この現象の原因として、アイシングによって損傷筋を貪※5 する炎症性マクロファージの到着が遅れていること、

    アイシングは肉離れなどの筋損傷後の再生を遅らせる | 神戸大学ニュースサイト
    frothmouth
    frothmouth 2021/04/27
    “アイシングは肉離れなどの筋損傷後の再生を遅らせる”
  • 月の地下に大量の氷が埋蔵されている可能性 | 神戸大学ニュースサイト

    東北大学学際科学フロンティア研究所・理学研究科の鹿山雅裕助教と共同研究チーム(JAMSTEC、神戸大、京都大、広島大、JASRIなど)は、月隕石から「モガナイト」と呼ばれる、生成に水が不可欠な鉱物を発見し、これが月の地下に眠る氷の痕跡であることを突き止めました。 鹿山雅裕助教は2014年4月~2016年3月の期間、神戸大学理学研究科 惑星学専攻の惑星物質科学研究室に日学術振興会特別研究員 (PD) として在籍し、瀬戸雄介講師らとともに研究を遂行しました。 研究成果は、平成30年5月3日(日時間)に米国科学誌「Science Advances」にオンライン公開されました。 ポイント月隕石から水が蒸発することで生成される「モガナイト」と呼ばれる鉱物を初めて発見モガナイトの生成には水が不可欠であるため、地球にしか存在しないと考えられていた太陽光が当たる表面では月の水はすぐに蒸発、低温であ

    月の地下に大量の氷が埋蔵されている可能性 | 神戸大学ニュースサイト
  • 地下でも地上でもキノコに依存!? ラン科植物「クロヤツシロラン」のしたたかな戦略 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院理学研究科の末次健司特命講師は、光合成を行わないラン科植物「クロヤツシロラン」が、腐った果実やキノコに擬態することで、幼虫の餌場として利用しようと産卵に訪れるショウジョウバエに花粉を運ばせていることを明らかにしました。さらに、クロヤツシロランのそばに腐ったキノコがある場合、受粉率や結実率が高くなることがわかりました。このクロヤツシロランは、地下でキノコの菌糸を栄養として取り込んで生育していますが、キノコへの依存はそれだけではなく、花粉を運ぶ昆虫を花に誘引するのにもキノコに頼っていることが明らかになりました。今回のように地下と地上の両方でキノコに頼っている植物が発見されたのは世界でも初めてのことです。 研究成果は、3月23日に国際誌「Ecology」に掲載されました。 研究の内容実に9割以上もの被子植物が、動物に花粉を運んでもらうことで受粉の手助けをしてもらっています。この関

    地下でも地上でもキノコに依存!? ラン科植物「クロヤツシロラン」のしたたかな戦略 | 神戸大学ニュースサイト
  • 100年前に台湾で報告されるも既知種とされていた植物を日本で再発見 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院理学研究科の末次健司特命講師、台湾林業試験所植物標館のTian-Chuan Hsu氏、在野の植物研究家である当真嗣尊氏、岐阜大学教育学部の三宅崇准教授、香港大学のRichard Saunders教授は、琉球列島において、これまで認識されていなかった木植物「リュウキュウサネカズラ」の存在を明らかにしました。 この植物は、1917年に台湾で発見されていましたが、当時の報告が不正確であったため、これまでは既知種の「サネカズラ」と同種と考えられていました。今回、およそ100年ぶりに発見された個体を含め検討することで、この植物がサネカズラとは別種であることを明らかにしました。 研究成果は、6月30日に、国際誌「Phytotaxa」にオンライン掲載されました。 研究の内容サネカズラ属は、マツブサ科の常緑つる性木で、世界では16種知られており、日からはサネカズラ1種のみが報告され

    100年前に台湾で報告されるも既知種とされていた植物を日本で再発見 | 神戸大学ニュースサイト
  • コレステロールを運び動脈硬化を防ぐHDL | 神戸大学ニュースサイト

    シスメックス中央研究所の原田周(はらだあまね)主任研究員と神戸大学医学研究科立証検査医学分野の杜隆嗣(とうりゅうじ)特命准教授らは、同医学研究科循環器内科学分野の平田健一教授らの研究グループと共同で、コレステロールを運ぶ高比重リポ蛋白(HDL)の機能を簡便に評価できる新たな測定系を開発しました。 また、今回の開発により短行程で測定が可能となった「HDLがコレステロールを取り込む能力」を、悪玉や善玉コレステロールとは別の新たなHDL機能指標として、『コレステロール“取り込み”能』と命名。神戸大学医学部附属病院での検証において、心血管病の予防・管理への高い有用性を明らかにしました。日常臨床で応用可能なHDL機能の測定系開発は、これが世界で初めてのことです。 この研究結果は、5月31日(現地時間)に米国臨床化学会議の機関紙「The Journal of Applied Laboratory Me

    コレステロールを運び動脈硬化を防ぐHDL | 神戸大学ニュースサイト
  • 日本の子どもは文字をリズムで学んでいる? | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院人間発達環境学研究科の野中哲士准教授は、小学1年生を対象に、ひらがなの学習における書字身体技能の発達を調査。児童のペン先の動きを数値化し、欧米のラテンアルファベット圏の発達研究の知見とは異なる、「運動パターンの区別を身につけるプロセス」の存在を明らかにしました。 研究成果は、2017年6月13日に、科学誌「Developmental Psychobiology」に掲載されました。 ポイント実験風景欧米のラテンアルファベット圏における発達研究では「手先の器用さの向上」「字の形を覚えること」という2つの発達プロセスによって書字技能を獲得すると考えられている。国内の小学校入学直後のひらがな学習を調査。ペンタブレットを用い、ひらがなの各筆画を書く児童のペン先の動きを数値化し、3ヶ月間その変化を追った。調査の結果、これまでのラテンアルファベット圏の考えでは説明の出来ない、「とめ」「は

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  • Opitz (オピッツ) 症候群の原因遺伝子の新たな制御機構を発見 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学バイオシグナル総合研究センターの上山健彦准教授と齋藤尚亮教授のグループ及び京都府立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科のグループらは、多発性で種々の正中部形成不全 (奇形) を呈する遺伝性疾患であるOpitz (オピッツ) 症候群の原因遺伝子 Midline 1 (Mid1) の新たな制御機構を発見しました。今後、Opitz症候群が呈する症状多様性の発症機序解明や新たな戦略に基づくOpitz症候群の治療法開発に貢献することが期待されます。 この研究成果は、5月16日 (日時間) に、英国の発生生物学専門誌「Development」にオンライン掲載されました。 ※ Development は、2009年に Special Libraries Association の BioMedical & Life Sciences Division (医学生物学部門) の Top 100 jour

    Opitz (オピッツ) 症候群の原因遺伝子の新たな制御機構を発見 | 神戸大学ニュースサイト
  • 植物が酸化障害を防ぐメカニズムを解明 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学農学研究科の三宅親弘准教授を代表とする研究グループは、植物・作物がもつ、活性酸素の生成を抑え酸化障害を防いで安全に光合成するためのシステム、「P700酸化システム」を発見しました。 研究グループはこれまでに、活性酸素の生成メカニズムを世界で初めて明らかにしてきました。この成果をうけ、今回、活性酸素による酸化障害を人工的に生じさせる「パルス法」を開発。植物がもつ活性酸素生成抑制システム「P700酸化システム」を発見し、このシステムの制御を実証しました。また研究により、酸化障害の危機を検知する「ROSマーカー」の汎用性を明らかにしました。 この研究成果は11の科学誌に一連の報告が掲載されました。 研究の背景と経緯多くの光合成生物の光エネルギー利用は太陽光の25~50%で飽和します。つまり、光合成に必要以上の光エネルギーにさらされることは日常的に生じており、このことは、光合成生物にと

    植物が酸化障害を防ぐメカニズムを解明 | 神戸大学ニュースサイト
    frothmouth
    frothmouth 2017/05/21
    “植物が酸化障害を防ぐメカニズムを解明”
  • 四国沿岸で新種の海藻を発見 | 神戸大学ニュースサイト

    ニセクロモ ( Papenfussilella shikokuensis )神戸大学内海域環境教育研究センターの川井浩史教授を中心とした研究チームは、愛媛県伊方町と徳島市の海岸で新種の海藻を発見し、これを「ニセクロモ」と命名しました。 研究チームは、いわゆるモズクの仲間である褐藻クロモ( Papenfussiella kuromo )の分類と遺伝的多様性の再検討をおこなっている過程で、外観上はクロモに類似するが遺伝的・解剖学的にクロモと区別可能な、新種と考えられる分類群を愛媛など四国の沿岸から採集。これをニセクロモ( Papenfussilella shikokuensis )と記載し、研究成果を国際藻類学会誌 Phycologia で発表しました。 論文情報タイトル“ Taxonomic revision of Papenfussiella species (Chordariacea

    四国沿岸で新種の海藻を発見 | 神戸大学ニュースサイト
  • 真核微細藻類ユーグレナを使った「バイオコハク酸」の生産に成功 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)

    2016年12月21日 JST戦略的創造研究推進事業先端的低炭素化技術開発ALCAにおいて、明治大学 農学部の小山内 崇 専任講師、理化学研究所、神戸大学、株式会社ユーグレナらの研究グループは、ユーグレナによるコハク酸の細胞外生産を発見しました。 生物が生体内で作る有機酸はさまざまですが、その中でもコハク酸はバイオプラスチックの原料として近年注目を集めています。現在、多くのコハク酸は、石油を原料として化学的に生産されています。しかし、石油は限りある化石資源であり、生物由来の環境に優しいバイオコハク酸の生産が望まれており、年々生産量は増えています。微細藻類を利用した光合成によるバイオコハク酸の安定的な生産系が確立できれば、培養時に二酸化炭素を吸収することで温室効果ガス削減に寄与でき、石油の消費量の削減も見込まれます。 件に係る詳細はこちらをご覧ください:詳細資料(明治大学HP) (科学技術

    真核微細藻類ユーグレナを使った「バイオコハク酸」の生産に成功 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
  • においを感じる細胞が規則正しく整列する仕組みを解明 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)

    2016年02月29日 神戸大学大学院医学研究科の勝沼沙矢香さん(博士課程)と富樫英助教らの研究グループは、鼻腔の奥で匂いを感じる嗅上皮で、異なる機能をもつ2種類の細胞がモザイク様に並ぶメカニズムを世界で初めて明らかにしました。今後、さまざまな組織が形成される際の細胞の運動や並び方を決定する共通原理として広く普及することが期待されます。この研究成果は2月29日、米国科学誌「The Journal of Cell Biology」に掲載されました。 全ての細胞は、同じ種類の細胞どうしを結びつける働きをもつ分子「カドヘリン」により結合しています。カドヘリンは細胞ごとに様々な種類があり、同じカドヘリンをもつ細胞は結合しますが、異なる場合は分離することが知られています。しかし嗅上皮の2種類の細胞、嗅細胞と支持細胞は、異なるカドヘリンを持っているにも関わらずモザイク状に混ざり合います。細胞が適切な位

    においを感じる細胞が規則正しく整列する仕組みを解明 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
  • 植物の「呼吸」を支える遺伝子を発見 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)

    2016年03月07日 神戸大学大学院農学研究科の三宅親弘准教授、高木大輔さん(同博士後期課程)らの研究グループは、植物がもつ特定の遺伝子が、光合成の過程で発生する植物にとって有害な分子の働きを抑制することを明らかにしました。水不足などの環境ストレス下での植物の生育に関する研究に拍車がかかることが期待されます。この研究成果は2月16日、米植物生物学会専門誌「Plant Physiology」にオンライン掲載されました。 光合成は、植物が生育するうえで必要不可欠であると同時に、非常に危険な生命活動です。植物が光合成を行う際、余った光エネルギーが周りの酸素と反応し、活性酸素が発生します。活性酸素はさらに、葉緑体の内部でチラコイド膜を分解し、植物にとって非常に有害な活性分子「RCS」を生成し、このRCSが蓄積され、植物体内にさまざまな影響を及ぼすことで植物の枯死を引き起こします。 三宅准教授らは

    植物の「呼吸」を支える遺伝子を発見 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
  • 金属部品の機械加工を3Dプリンタ感覚で実現 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)

    frothmouth
    frothmouth 2015/12/02
    “金属部品の機械加工を3Dプリンタ感覚で行うことのできる工作機械の試作機を開発し、世界3大工作機械見本市のひとつ、「欧州工作機械見本市(EMO MILANO 2015)」に出展”
  • 背の高い木は貯水タンクを持っていた | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)

    2015年10月27日 神戸大学大学院農学研究科の石井弘明准教授と、同博士後期課程の東若菜さんらの研究グループは、樹高世界一のセコイアメスギの葉に存在する貯水組織が、樹高日一の秋田スギにも同様に存在することを発見しました。この研究成果は9月4日、樹木学専門誌「Trees」にオンライン掲載されました。 秋田スギに登って調査する石井准教授 樹高の高い木はどのように梢端部(樹木の一番上の部分)まで水分を供給しているのか――。これまで、根から吸収した水分を先端まで運ぶには輸送距離が長いため梢端部付近では水分不足になると考えられていました。樹木学会でも、どこまで水分を運ぶことができるかといった限界を探る研究が主流でした。 石井准教授らは2012年、樹高世界一のセコイアメスギに登り、さまざまな高さの葉を採取。高さに比例して根から水を吸い上げる組織(仮道管)が少なくなる一方で、葉の表面から吸収した雨や

    背の高い木は貯水タンクを持っていた | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
    frothmouth
    frothmouth 2015/11/01
    “樹高の高い樹種は、葉の貯水組織が給水タンクの役割を果たし、日中水分不足になりやすい梢端部での光合成などの生理機能維持に寄与していると考えられます。森林の最大樹高は、木材生産量やCO2吸収量を規定するため
  • クモが天敵ハチのベッドメイキング ―寄生バチがクモを操作し特定の造網行動を誘発していることを発見― | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)

    2015年08月06日 神戸大学大学院農学研究科の髙須賀圭三研究員らの研究グループは、クモに寄生するハチの幼虫がクモを操作して作らせるさなぎ用の網が、クモの脱皮前に張る休息網を起源としていることを明らかにしました。さらに、糸の強度を調べたところ、休息網よりも強化されていることがわかりました。元々ある造網行動を発現させていることから、網操作の分子機構が解明されれば、クモ糸の産業化に貢献することが期待されます。この研究成果は8月6日、「Journal of Experimental Biology」に掲載されました。 クモヒメバチに寄生されたギンメッキゴミグモ。幼虫は一定の大きさになるまでクモを生かしたまま成長する。 クモヒメバチ(ヒメバチ科)はクモの背中に卵を産み付け、孵化した幼虫はクモに外部寄生して成長します。孵化から10~14日後にはさなぎになる準備を始め、クモの行動を操作してさなぎに最

    クモが天敵ハチのベッドメイキング ―寄生バチがクモを操作し特定の造網行動を誘発していることを発見― | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
    frothmouth
    frothmouth 2015/08/07
    “クモが天敵ハチのベッドメイキング ―寄生バチがクモを操作し特定の造網行動を誘発していることを発見”
  • うまい話には罠がある -シジミチョウの幼虫がアリを操っていることを発見- | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)

    2015年08月04日 神戸大学大学院理学研究科の北條賢特命助教と琉球大学、ハーバード大学の共同研究グループは、シジミチョウが共生するアリに蜜を与えることで、脳内物質ドーパミンの働きを抑制し、アリの行動を操作していることを発見しました。この研究成果は、「共生」という現象を見直すきっかけとなりうるほか、ドーパミンがもたらす生理機能を解明する手がかりともなるもので、7月31日に「Current Biology」に掲載されました。 ムラサキシジミの幼虫に集まるアミメアリ。 幼虫の伸縮突起(円形の模様部分)に反応して攻撃的になる。 シジミチョウとアリは、異なる生物種がお互いの利益を交換しあう「相利共生」の代表例として知られています。シジミチョウの幼虫は、糖とアミノ酸の豊富な蜜を分泌してアリに栄養報酬として与え、蜜に集まったアリは幼虫を天敵から防衛します。しかし、アリは幼虫の蜜をもらえなくても他の餌

    うまい話には罠がある -シジミチョウの幼虫がアリを操っていることを発見- | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
    frothmouth
    frothmouth 2015/08/06
    “シジミチョウが共生するアリに蜜を与えることで、脳内物質ドーパミンの働きを抑制し、アリの行動を操作していることを発見しました。この研究成果は、「共生」という現象を見直すきっかけとなりうるほか、ドーパミ
  • 光触媒を活性化するメカニズムの一端を解明 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)

    frothmouth
    frothmouth 2015/08/06
    “人工光合成に用いる光触媒に金属元素を加えることで反応が活性化する仕組みの一端を解明しました。これまでの定説をくつがえすもので、今後より効率的な光触媒の作成に貢献することが期待されます。この研究成果は
  • 水銀を使わないフィルム型紫外光源を世界で初めて開発 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)

    frothmouth
    frothmouth 2015/05/16
    “水銀を用いた光源とは異なり、特定の部分だけを発光させることができることが最大の特徴です。この技術を活用した「オーダーメイド皮膚治療器」は選択した部位のみにUVBを照射することができ、患者の負担が軽減され
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