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においを感じる細胞が規則正しく整列する仕組みを解明 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
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においを感じる細胞が規則正しく整列する仕組みを解明 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
2016年02月29日 神戸大学大学院医学研究科の勝沼沙矢香さん(博士課程)と富樫英助教らの研究グループは、... 2016年02月29日 神戸大学大学院医学研究科の勝沼沙矢香さん(博士課程)と富樫英助教らの研究グループは、鼻腔の奥で匂いを感じる嗅上皮で、異なる機能をもつ2種類の細胞がモザイク様に並ぶメカニズムを世界で初めて明らかにしました。今後、さまざまな組織が形成される際の細胞の運動や並び方を決定する共通原理として広く普及することが期待されます。この研究成果は2月29日、米国科学誌「The Journal of Cell Biology」に掲載されました。 全ての細胞は、同じ種類の細胞どうしを結びつける働きをもつ分子「カドヘリン」により結合しています。カドヘリンは細胞ごとに様々な種類があり、同じカドヘリンをもつ細胞は結合しますが、異なる場合は分離することが知られています。しかし嗅上皮の2種類の細胞、嗅細胞と支持細胞は、異なるカドヘリンを持っているにも関わらずモザイク状に混ざり合います。細胞が適切な位