スペインの闘牛オワタ。600年の伝統終了 2011年09月27日 08:00 | コメント(99) | カテゴリ: 海外/世界 | はてなブックマークに追加 | ツイート 1:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/27(火) 02:17:38.67 ID:KXFVSfXq0 スペイン北東部カタルーニャ州で闘牛の禁止が決まったのを受け、州都バルセロナでは25日、最後の闘牛が行われた。 チケットは通常の3倍近くにまで高騰したが、最後の伝統行事を一目見ようと、収容2万人の闘牛場は満員となった。 スペインでは、動物愛護団体などが闘牛を残酷だとして非難しており、継続か禁止かをめぐり熱い議論が交わされている。 長年の闘牛ファンだと語る60歳の男性は、ロイターの取材に「これは独裁政治のようなものだ。 誰にも迷惑をかけていないのに、300年の歴史がある行事が禁止された」と落胆の表情を見せた。