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2011年6月20日のブックマーク (3件)

  • ORMがアンチパターンである11の理由

    サンフランシスコのプログラマLaurie Voss氏が書いた見逃せない記事が賑わっています。近年のフレームワークやライブラリの定番中の定番ORマッパーが既にアンチパターンなのではというのが彼の主張です。この記事を書くきっかけになったのはこのツイートだそうです。 I cannot overstate the degree to which ORM is a dangerous antipattern. — Laurie Voss (@seldo) June 9, 2011 ORM が危険なアンチパターンだっていうのはどれだけ言っても言い過ぎることはない このツイートに対して各方面(ActiveRecord, Doctrine, Hibernate)から多くの(激しい)返信が寄せられて書かれたのが問題のエントリです。まずはアンチパターンとは何かの定義として下記の2つを挙げています。 当初は有益

    ORMがアンチパターンである11の理由
  • 私家版省サーバ運用2011またはWebシステムのコンポーネントの配置について - blog.nomadscafe.jp

    小規模のサービスを如何にスモールスタートするか、そのために各コンポーネントをどうやって配置するのがいいのかという話。個人的な考えも含めて。 大まかな構成は昨年のnekokakさんのYAPC::Asiaでの発表、省サーバ運用と大体同じです。Web/Appに使うサーバ2台、データベース2台です。あとはLBが別にあればそれを、なかったらもう一台(組)必要となります。 Web/Appサーバには、Reverse Proxy、Application Serverがまず配置されます。あとは必要に応じてmemcached、Job Queueのworkerを動かします。ここまでのコンポーネントは2台のサーバ両方に配置し、Active-Activeで動作し冗長性がとれるよう構築します。cronについては、両方のサーバで動かしても問題がない状態が理想ですが、そうでない場合、Web/Appの1台目で動かすというル

    ftnk
    ftnk 2011/06/20
  • MySQLをmaster:slave=1:1構成にして参照をslaveに向けるのがなぜ良くないか - 酒日記 はてな支店

    MySQLのmasterとslave 1:1にして参照をslave向けるのってやりたがる人多いみたいだけど、性能たいして上がらない割に可用性落ちるだけだからやめようキャンペーン 2011-06-19 00:16:30 via YoruFukurou MySQL はレプリケーションが簡単に構成できるのですが、時折 master 1台 に対して slave 1台、更新処理は master に、参照は slave に、という構成を目にします。 個人的にはこの構成はお勧めでないと思っているので、その理由を考察してみます。 1. 可用性が落ちる 当然ですが、master, slave のどちらが落ちても影響を受けるために可用性が低下します。 2. 全体の性能がほとんど上がらない master 1台ですべてのクエリを処理する場合と比べて、可用性が落ちる引き換えとして見合った性能向上が得られるか、という

    ftnk
    ftnk 2011/06/20