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ブックマーク / med-legend.com (5)

  • 医学都市伝説: 缶ビールの味が違う(?)わけ

    2005年12月19日  缶ビールの味が違う(?)わけ [都市伝説・デマ・トンデモ] 日では生ビールというものにある種の信仰みたいなものがあって、飲み屋で瓶ビールと普通のビールがあれば、まず生ビールの方を頼むというのが普通である。実際はその中身は全く同じであり、コストパフォーマンスからはむしろ瓶ビールが一番だというのはよく言われることである。 その点、缶ビールはその簡便性、携帯性が有り難がられることはあっても、まず店であれを出すところは少ないし、まして「うまいから」という理由で優先する人は日では少数派であろう。ところがアメリカでは、缶ビールというものは階級的(かなり下の方だけど)飲料の地位を得ている。自宅で飲むにもわざわざ缶を選び、グラスを使わずに直接飲むのがあちらのスタイルである。 当然、あえてそれを好むのには、缶ビールだけにある特別の風味というものが理由にされることが多いのだそうだ

  • 医学都市伝説: "Dogs dogs dog dog dogs."

    2006年07月23日  "Dogs dogs dog dog dogs." [ネタ] タイトルに掲げた、一見同じ英単語を羅列しただけのように見える文節は、正しい英語文章なんだそうである。構文を判りやすく書くと以下のようになる。 (主語)Dogs /(主語+動詞の関係代名詞句) Dogs dog/(動詞+目的語) dog dogs. したがって、意味は「犬に追いかけられている犬が犬を追いかける」(犬は複数)。 これとまったく同じ構文で、こんな英文も成立する。 Buffalo buffalo buffalo buffalo buffalo. buffaloには「脅かす、混乱させる」という他動詞用法があるらしい。三単現のsは付かないのか、ちょっと気になったが、手元の辞書ではよく判らなかった。これをバッファロー市にいるバッファロー、"Buffalo buffalo"を主語、目的語にすると、 B

    ftnk
    ftnk 2007/09/11
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  • 医学都市伝説: 警察と医療過誤

    2006年09月09日  警察と医療過誤 [社会・歴史] 当サイトは、あんまり具体的な社会問題には関わらないというスタンスなのだが、(何より、その能力に欠けるのと、妙な論議に巻き込まれたくないというのが主な理由)、この間、福島県での前置胎盤による死産事件での産科医逮捕問題をはじめとして、医療内容に関する警察の介入事例が意味なく増えていることについて、私なりの意見を述べておくべきであると思う次第。 私の意図は法律論的な論議ではなく、何故か誰も語らない「警察が医療過誤に過剰に関わる理由」を別の視点から示す事だけである。桶川ストーカー事件や秋田小児連続殺人事件に見られるように、出来るだけ面倒くさい事件に関わりたくない様子が見え見えの警察が、なぜ医療問題には介入したがるのか、真面目な議論ではあまり触れられず、かつ理解しにくい問題といえる。 私の意見は単純なものである。彼らは新しい「天下り先」を開発

    ftnk
    ftnk 2007/09/11
    [system:unfiled]> 彼らは新しい「天下り先」を開発しようとしているのだ。法律論的にも問題があるような介入事例を増やし、「こういうややこしい目に遭いたくなければ、自分らのOBを病院に受け入れろ
  • 医学都市伝説: なぜ若者はバカなことをするのか?

    2006年12月18日  なぜ若者はバカなことをするのか? [医学・科学関連] コーネル大学のプレスリリースより。9月に発刊された雑誌、「公的関心における心理的科学」誌に掲載された論文、「思春期の行動決断にみる危険と合理」の紹介。 論文(PDF)自体は50ページに及ぶ長大なもので、それが無料公開されているという気前の良さだが、残念なことに私にとっては、モーツアルトの全楽譜公開とそう意味の違いはないので、安直にプレスの紹介だけをしておく。言い訳するなら、一応とばし読みだけはしたんだが。 --------- 喫煙、薬物使用、防御手段を使わないセックス、泥酔運転の車に乗り込むなどの十代の青年たちが見せる愚行は、自分たちが不死身だと思っていたり、危険とは無関係だと思っている故ではないのだとコーネル大の研究結果は告げる。 実際、十代の若者たちは危険について、むしろ大人たちよりも時間をかけて(約1

    ftnk
    ftnk 2007/09/11
  • 医学都市伝説: 色が変るカード・トリック

    相手が選んだカード以外の裏絵柄の色が一瞬にしてかわる、というカードマジック映像。 一見、ショボイ素人マジックで、MISDIRECTION で紹介される事もないだろうと思えるが、実はマジックはあくまで添え物。これは一種の心理学的実験なのである。起こっている現象を、すべて正しく見抜ける人は、まず、少数派でありましょう。 映像後半で解説されるので、見て頂ければ一目瞭然。人間の注意力なんてものは、絶対に信用出来ないということがよく判る物件。 それと、TVでマジックを演じてみせるというのは、それ自体すでにトリックみたいなものではないかと思えるようにもなりますな。「驚異の超魔術!!」などと喧伝されるマジックのかなりの部分、これの延長線上で演じられるような気が。<Via> 投稿者 webmaster : 2007年5月12日 15:22 トラックバック このエントリーのトラックバックURL: http

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