「ネムルバカ1.5巻」には、石黒作品をゲスト作家がトリビュートしたイラスト・マンガを収録。石黒と交流の深いマンガ家として小原愼司、トニーたけざき、大石まさる、小野寺浩二、水上悟志、小野寺浩二、ツナミノユウ、つばな、長堀薫とバラエティに富んだ面子がラインナップされた。さらに単行本未収録となっている「ネムルバカ」番外編の「サブマリン」も掲載。 なお2月19日発売の月刊COMICリュウ4月号には「ネムルバカ」の読み切りが掲載され、表紙にも同作が登場する。
![石黒正数10周年、リュウ3月号付録は「ネムルバカ1.5巻」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e335847565634edba3875e3b1fa56955064d142/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fcomic%2F2010%2F0119%2Fnemurubaka1-5.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_feature_crop)
来年2月5日の発売が決定した石川雅之「純潔のマリア」1巻には、通常版に加え、作中に登場する白フクロウ・アルテミスの実物大ぬいぐるみが付く限定版が用意される。 good!アフタヌーン(講談社)の創刊号より連載されている「純潔のマリア」は、中世フランスを舞台に、魔女でありながら聖母の名を持つ少女・マリアの活躍を描いた作品。「もやしもん」の石川が描く新境地として、連載当初より話題を集めていた。 ぬいぐるみの大きさは体長約250ミリ。石川によると「マクラにもちょうどいいです」とのこと。一部の書店では、サンプルとしてこのぬいぐるみが店頭で展示される予定とのことなのでお楽しみに。 限定版は受注限定生産品のため予約必須。現在書店および、講談社BOOK倶楽部・大手インターネット書店で予約を受付中だ。締め切りは10月7日なので、申し込み忘れのないよう。9月7日発売のgood!アフタヌーン6号には申込書が封入
よしもとよしともが8月21日発売の文芸誌パンドラVol.4(講談社)にて、「魔法の国のルル」以来約8年ぶりとなる新作「見張り塔からずっと」を発表する。 「見張り塔からずっと」は、不思議な遊園地での男女の別れを描いた短編8ページ。小説とマンガとのハイブリッド作品で、小説、マンガ、小説というサンドイッチ構成となっている。マンガはもちろん、小説もよしもとによる書き下ろし。 8年ぶりの新作についてよしもとを直撃したところ、「コマ割ってマンガ描いたの8年ぶり!ていうか小説とマンガの合体とかゆうテキトーっぽさが相変わらずだな!たった8ページだし!てコトでまあ軽い気持ちで読んでみてください。本はブ厚いですけど」とコメントしてくれた。 なお本作は、(財)文字・活字文化推進機構のキャンペーン、「コトバダイブしよう。」のCM中で少年が読んでいる作品に、加筆修正を加えて紙面化したもの。CMでどのように登場するの
本日発売のビッグコミックスピリッツ28号(小学館)にて、河合克敏「とめはねっ! 鈴里高校書道部」のTVドラマ化が発表された。NHKにて、2010年1月より毎週木曜日20時からの放送を予定している。 「とめはねっ! 鈴里高校書道部」は、高校の弱小書道部を舞台とした部活青春モノ。書道経験のない主人公が入部した書道部は、自分以外の部員がなんと全員女子。柔道部と部活をかけもつヒロイン、ノリ重視の強引な先輩たちなど、個性的な面々に翻弄されながらも主人公は徐々に書道の奥深さに惹かれていく。秀逸な日常描写と、本格的な書道うんちくがマッチしたスピリッツの人気作だ。 ビッグコミックスピリッツ28号では放送予定日のほか、出演キャストとして朝倉あき、池松壮亮の2名が発表された。詳細な配役は明かされておらず、今後の続報に期待が高まる。 またドラマ版「とめはねっ!」では、書道部がパフォーマンスを行うシーンで聴衆役を
一部の音楽ファンの間で大きな話題を集めているロケチリ復活。「米国音楽」読者はすぐにMySpaceをチェックしよう。 大きなサイズで見る 今回アップされたのは、ロケチリ自身が「春から初夏に向けてのセレクト」だと語る「all the way」「maybe」「Beach Song」の3曲。「all the way」は最近作られた新曲で、「Beach Song」は高校生の頃に作ったナンバーとのこと。ポップでローファイなロケチリワールドが全開だ。 ロケチリは5月6日に新宿・芸能花伝舎(旧新宿区立淀橋第三小学校)にて開催されるライブイベント「廃校フェス2009」に出演。国内では約10年ぶりとなるパフォーマンスを披露する。
4月30日に発売されるヤングキングアワーズ6月号(少年画報社)にて、平野耕太の新連載「DRIFTERS」がスタートする。 前作「HELLSING」の連載が終了した2008年の11月号以来、7カ月ぶりのアワーズ復帰となる平野。ファン待望の新連載「DRIFTERS」は、戦国時代を舞台とした物語になるとのこと。 また発売中のアワーズ5月号には「HELLSING」の連載終了と10巻の発売を記念した、平野のインタビューも掲載。10年に及んだ連載について語るのかと思いきや、好きなガンダムや、寿司と焼き肉のどちらが好きか、「HELLSING」でいちばん性的に思い入れのあるキャラは?といった、脱線しまくり、平野節炸裂のインタビューとなっている。 なおアワーズ6月号からは、2000年から2001年までアワーズガール(少年画報社)に連載されていた今市子「夜と星のむこう」の続編もスタート。平野とは対照的な今の作
7月4日から5日に塩原温泉ホテルニュー塩原にて開催される第48回日本SF大会「T-con2009」で「とり・みき30年の軌跡」が開催される。 日本SF大会は、プロアマを問わないSFファンの交流イベント。期間中にはSF作家や評論家によるパネルディスカッションや読書会、研究発表、映像作品の上映会など各種分科会が行われ、SFファンが交流を深める。今回は合宿形式で開催され、申し込み締切は5月31日。 ファン有志によって開催される「とり・みき30年の軌跡」は、分科会の一つとしてとり・みきの軌跡を写真や映像などで振り返る。 とり本人もブログで「自分もまた招かれる側なので、企画内容についてすべては把握していませんが、あれこれ秘蔵の物やご禁制のビデオや参加者へのプレゼントなども用意していくつもり」とコメント。 おたくカルチャー黎明期に多大な影響を与えたと言われる日本SF大会。ややハードルが高いかもしれない
月刊COMICリュウ(徳間書店)にて「響子と父さん」を連載している石黒正数の短編「スイッチ」が、3月30日(月)午後9時から放送されるTVドラマ「世にも奇妙な物語 春の特別編」内の1本として実写化される。 「スイッチ」は幻冬舎コミックスが配信していたウェブコミック誌「COMIC MAGNA」にて、2007年に掲載された短編。実験のために身体に爆弾を仕込まれた同級生から、その爆弾のスイッチを託された主人公の苦悩と葛藤をユーモラスに描いた物語で、徳間書店から出版された石黒の短編集「探偵綺譚」に収録されている。 主人公を演じるのは、TVドラマ「ルーキーズ」での活躍も記憶に新しい市原隼人。ドラマ版のタイトルは「爆弾男のスイッチ(仮題)」となる。 「世にも奇妙な物語」はオムニバス形式のドラマで、これまでも今市子の「僕は旅をする」、上野顕太郎の「帽子男は眠れない」、うめざわしゅんの「どつきどつかれて生
2008年11月に発売されたgood!アフタヌーン初号(講談社)が、1月13日から20日までの期間限定で、公式ウェブサイトにて無料公開される。完売続出で入手できなかったファンに向け、掲載作品のうち約9割が公開される模様。 「マンガ家に本当に描きたいものだけを描いてもらう」ことを目指し、創刊されたgood!アフタヌーン。アフタヌーン・モーニング・イブニングから集められた先鋭たちに四季賞を受賞した選りすぐりの新人を加え、編集部の意気込みがビシビシ感じられる連載陣となっている。 ちなみに第2号の発売は1月19日。売り切れで泣く泣く初号を諦めたファンは、第2号までに無料公開で予習をしておこう。 「聖☆おにいさん」などで話題を集めているモーニング・ツーも、バックナンバー最近刊をウェブサイトで無料公開しており、講談社の太っ腹なウェブサイト連動企画には今後も注目していきたい。
絵柄は昨年12月に発売されたCONTINUE(太田出版)43号の表紙を飾ったイラストにメッセージがレイアウトされたもので、ゆうき作品に登場した歴代キャラクター総登場の豪華な出来栄え。期間限定の配布となっているのでダウンロードはお早めに。
「それでも町は廻っている」や「ネムルバカ」で人気を集める石黒正数が1月8日発売の週刊少年チャンピオン(秋田書店)で新連載を開始すると、自身の公式サイトで明らかにした。 タイトルは「木曜日のフルット」。1話完結のストーリーものを得意とする石黒には珍しく、2ページマンガという新鮮なスタイルを採用する模様だ。サイトには新連載のお知らせとともにデフォルメされたネコのイラストが描かれており、このキャラクターを主人公とした物語になると推測される。 12月26日に「それでも町は廻っている」第5巻が発売され、乗りに乗っている石黒。現在全国の有隣堂書店では、描き下ろしポストカードのプレゼントおよび複製原画展も開催中だ。
竹内電気は本日12月29日、幕張メッセで行われた「COUNTDOWN JAPAN 08/09」に出演。パワフルなパフォーマンスでファンを熱狂させた。 大きなサイズで見る アルバム「SHY!!」は、2008年3月発売の「OK!!」に続く通算2枚目のフルアルバム。今のところ詳細は未定だが、聴き手のハートをキュンとさせる、センチメンタルなナンバーが12曲収録される予定だ。 アルバム発売に先駆けて、オフィシャルモバイルサイトでは本日12月29日から1月5日23:59まで、アルバム収録曲「boys be」の超先行試聴を実施中。1月14日には、iTunes Storeや各種着うた配信サイトにて「boys be」の先行配信もスタートする。 さらに、3月5日からは新作「SHY!!」リリースツアーも開催。現在6月14日の富山SOUL POWER公演まで、全国34公演が予定されている。 各公演ではシュノーケル
ビクターのマスコット犬「ニッパー」にちなんだコンピレーション盤「Music For Nipper」がHMV限定先行で11月5日にリリース決定。愛犬家として知られるカヒミ・カリィが、このCDのプロデュースを務める。 亡くなった飼い主の声が吹き込まれた蓄音機に耳を傾けている姿で有名なニッパー。今回のジャケットでは、イラストレーターの五木田智央が彼を描いている。 大きなサイズで見る このCDはビクターレコードプレス80周年記念「ニッパー・プロジェクト」第1弾作品。「愛犬と飼い主のための音楽」をテーマとした、人も犬も落ち着いて聴けるアコースティックな楽曲が3曲収められる。 カヒミは「願わくは、皆さんが愛犬と一緒に寛ぐ時にリピートして聴けるような、アルバムになれたら良いなと思っています。そうしたらきっと、お留守番の時に聴かせてあげると愛犬もリラックスしてご主人を待つことができるでしょう」と、CDに込
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