まず、DRBDとHeartbeatの構築をしておきます。こちらは省略します。 続いて、Heartbeatの /etc/ha.d/haresoureces の設定を行ないます。 # vim /etc/ha.d/haresources testserver1 drbddisk::drbd0 Filesystem::/dev/drbd0::/var/drbd::ext3 IPaddr::192.168.99.3/24/eth0 こちらの設定で DRBD の復帰と、 /dev/drbd0 を /var/drbd へのマウント、仮想IPの割りあてが行なえます。もちろん、testserver1とtestserver2で /var/drbd を作成しておく必要があります。 # mkdir /var/drbd この段階で一度 heartbeat のテストをします。testserver1でheartbeat