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InnoDBに関するftnkのブックマーク (10)

  • InnoDB行ロック待ちの秒数をセッション単位で指定する[MySQL 5.1, MySQL 5.5の場合] | キムラデービーブログ

    InnoDBの行ロック待ち時間は秒単位でinnodb_lock_wait_timeoutシステム変数に指定した時間待つ仕様になっていました。(デフォルトは50秒) ただMySQLではこの変数はグローバルでしか設定できず、一部のクエリのためだけにグローバル設定を変更するのはインパクトが大きく、特定の接続(セッション)やクエリ単位で設定できないかという機能要求があげられていました。 innodb_lock_wait_timeout is not dynamic, not per session ビルトインのInnoDBでは、この動作は変わりませんが、PluginのInnoDB(MySQL 5.1 + InnoDB Plugin 1.0, もしくはMySQL 5.5(InnoDB Plugin 1.1))では、innodb_lock_wait_timeoutにセッション単位のものが用意され、以下

    InnoDB行ロック待ちの秒数をセッション単位で指定する[MySQL 5.1, MySQL 5.5の場合] | キムラデービーブログ
  • InnoDB純正の全文検索エンジンInnoDB FTS

    2011-07-28 InnoDB純正の全文検索エンジンInnoDB FTS つい先日、MySQL-5.6.3-labs版がリリースがされました。この中にはInnoDBで動作する全文検索エンジン"InnoDB FTS"が含まれています。これまでは、MySQLとInnoDBの組み合わせで全文検索を行うためにはサードパーティの製品(mroonga 等..)が必要でしたが、これでズバっと選択肢が広がることになります。しかもInnoDBの開発チームが自ら開発した"純正の"エンジンということですから、これは大きな期待が持てます。 いったいどのような製品に仕上がっているのか、ざっくり記事やソースを読んで得た感触を述べてみたいと思います。 written by daijiro.mori どんなエンジンか? エンジンの概要については、 Overview and Getting Started with I

    InnoDB純正の全文検索エンジンInnoDB FTS
  • InnoDBの正しい発音とは - rkajiyama’s diary

    12/11(土)のMySQL Casual Talks vol.1で突如熱い話題となったInnoDBの発音。 営業部門のトップ(ロンドン在住英国人)や自分の部門のボス(ニューヨーク在住米国人)にも聞いてみたけど、共通した答えは「英語の発音だとイノ・ディー・ビーっぽいけど、作ったヤツに聞くのが良いんじゃない?」と。 ちょうどMySQL 5.5のリリース前だったので聞きづらかったけど、予定通りMySQL 5.5がGAリリースとなったのでInnoDBの制作者のHeikkiに直接聞いてみました。真面目なHeikkiはきっちり教えてくれました。 Heikkiによる説明を以下にまとめています。 InnoDBの最初の名前はInnobaseだった。MySQL創業者の一人David AxmarkがInnoDBという名前を付けた。 フィンランド語での一般的な発音としては IN - no - dee - bee

    InnoDBの正しい発音とは - rkajiyama’s diary
  • 知って得するInnoDBセカンダリインデックス活用術!

    InnoDBはクラスタインデックスという構造になっている。今日はクラスタインデックスがどういうことかということを、皆さんに理解して頂きたい。もっとも理解して頂きたいポイントは「セカンダリインデックスのリーフノードには主キーの値が含まれている」ということだ。 主キーの構造InnoDBの主キーは次の図のように「データが主キーのリーフノードに含まれる」という構造になっている。このような構造をクラスタインデックスという。 このような構造になっていることには利点と欠点があるが、大きな利点は主キーの値で検索をすると非常に高速だということだ。主キーのリーフノードにたどり着いたときには、既にデータのフェッチも完了している。データとインデックスが別々に格納されているタイプのストレージエンジンでは、インデックスからデータの位置を読み取って、その後データファイルからデータをフェッチする。このように二段階の操作が

    知って得するInnoDBセカンダリインデックス活用術!
  • 大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。

    InnoDB関連でよくある質問のひとつに「テーブルのメンテナンスは何をすればいいんですか?」というものがある。InnoDBMySQL 5.5でデフォルトストレージエンジンとなるため、InnoDBのテーブルメンテナンス計画を立ようと思う機会も増えることだろう。そこで、今日はInnoDBのテーブルメンテナンスの各種方法となぜそうしなければいけないかという理由を解説しようと思う。 ANALYZE TABLEテーブルメンテナンスの代名詞といえば、インデックス統計情報の更新ではなかろうか。運用を続けるうちに、知らず知らずインデックス統計情報が狂ってしまい、思うような性能が出ない。RDBMSにはそのような問題がつきものであるが、InnoDBの場合、ANALYZE TABLEは不要である。なぜなら、InnoDBが自発的に統計情報を更新するからだ。InnoDBは以下の条件に適合すると、ANALYZE T

    大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。
  • MySQL 5.1.46リリース InnoDB Pluginが正式版に - SH2の日記

    出ました。今回は機能追加が1件、バグ修正が55件あります。バグ修正のうちセキュリティに関するものが1件、パーティショニングに関するものが5件、レプリケーションに関するものが7件となっています。 MySQL 5.1.38から体に付属するようになったInnoDB Pluginですが、バージョンが1.0.7に上がりRCからGA(Generally Available、正式版)となりました。ついに正式リリースです。というわけで何度か繰り返している話題ですが、今回はInnoDB Pluginについて再度おさらいをしておきたいと思います。 InnoDB Pluginの使い方 MySQL 5.1.38以降であればInnoDB Pluginを使うように設定するのは簡単です。/etc/my.cnfに以下の設定を書き加えることでInnoDB Pluginが有効化されます。 ignore-builtin-in

    MySQL 5.1.46リリース InnoDB Pluginが正式版に - SH2の日記
  • たった3秒でInnoDBのデータローディングが快適になるライフハック

    MySQLに限った話ではないが、データベース管理システムに大量のデータを投入するのは時間が掛かり大変苦痛を伴う作業である。劇的に効能があるわけではないが、MySQLを利用しているとき、特にInnoDBを使っている場合にはデータの投入を高速化するためにいくつかテクニックがあるので紹介しよう。皆さんの作業時間が短縮され、少しでも早く帰路に着いたりサービスインさせたりという形でお役に立てれば幸いである。ちなみに、タイトルはネタであるのだが、もし当に3秒で以下の全ての設定を行えた人が居たら教えて頂きたい! ログファイルサイズの調整データ投入時に限った話ではないが、ログファイルサイズを調整するのは更新性能にとって非常に重要なファクターである。バッファプールのサイズが重要なことに代わりはないが、同じぐらいログファイルのサイズも重要である。InnoDBはログファイルを使い切ってしまうと、バッファプール

    たった3秒でInnoDBのデータローディングが快適になるライフハック
  • MySQL InnoDBだけで全文検索 - SH2の日記

    実験エントリです。 予習してみる 「転置インデックス」というキーワードで検索して、しばらく勉強してみます。 転置インデックス - Wikipedia mixi Engineers’ Blog » 転置インデックスを実装しよう ASCII.jp:悟空、秘剣「転置インデックス」を手に入れる |Googleはなぜ的確に探せるのか? [を] 転置インデックスによる検索システムを作ってみよう! 転置インデックスで学ぶ検索エンジンの中身アプリ - 睡眠不足?! うーんなるほど。分かったような分からないような。 作ってみる とりあえず、Twitter4Jを使ってこんなデータを用意しました。ちなみに人選は漢(オトコ)のコンピュータ道: MySQLerのTwitterアカウントまとめ。を参考にさせていただきました。 5707049458,2009-11-14 20:28:34,sakaik,@hbstudy

    MySQL InnoDBだけで全文検索 - SH2の日記
  • MyISAMとInnoDBのどちらを使うべきか

    Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL

  • (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場

    InnoDBはMyISAMと比較して安全(OSクラッシュや電源断が発生してもテーブルが壊れない)分、書き込みが遅い。データベース屋さんからすると、それは当然のことでMyISAMがおかしいんだ、ということになり、だからバッテリバックアップ機能のついたRAIDカードを使うんだ、という話になる。でも、MyISAMを使っているウェブ屋さんの現場では、場合によって多少データが消えてもかまわないから、安いハードウェアで大量のアクセスを捌きたい... って乖離があるんじゃないかなーと思ってる。 そのような場合には、my.cnf の innodb_flush_log_at_trx_commit パラメータを調整することで、MyISAMに比肩する書き込み速度を得ることができる(そのかわり、クラッシュや電源断の場合は、設定によって直近1秒以内の変更が失われる)。 他のパラメータも含めて書いておくと、データベー

    (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場
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