「情報の共有は善。Googleも全員がほとんどのコードにアクセスできる。そして少人数のチームであること。Googleでも,一つのプロジェクト・チームは5~6人以下」---Google ソフトウエアエンジニアの鵜飼文敏氏は9月7日,イベントITpro Challenge!で「ハッカーのソフトウエアエンジニアリング」と題し講演,高い生産性を実現するハッカー流の開発手法を解説した。 ハッカーと呼ばれるプログラマは,通常の数倍とも数十倍とも言われる生産性と,高い品質を実現していると言われる。鵜飼氏はボランティア・ベースのLinuxディストリビューションDebian ProjectオフィシャルメンバーとしてIPA OSS貢献者賞を受賞したほか,The Free Software Initiative of Japan副理事長,2003年と2004年度の「未踏ソフトウエア創造事業」プロジェクトマネージ
レベル0 レベル0の人はプログラムを一度も書いた事がありません。 レベル0の人は、プログラミングとはどのような作業なのか想像もつきません。 世の中のほとんどの人は、このレベルです。 レベル0の人は、プログラムをかけるプログラマはいわゆるオタクだと思っています。 ありがちな発言 「プログラミングできるんだ。ふーん。凄いね。」 レベル1 レベル1の人は学校の授業の課題としてプログラムを書いた事があります。 しかし、あまりプログラミングには興味を持てず、コンピュータに詳しい知人に課題をやってもらったり、教えてgooなどで課題の答えを聞いたりしているので、仕事としてプログラミングはできません。 ありがちな発言 「教えて下さい」 レベル2 このレベルの人は、2度ほど何かの小規模プログラムを書き上げた経験を持っています。 段々とプログラミングへの興味が広範囲に及ぶようになり、勉強をするのが楽しくて仕方
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