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gnuに関するftnkのブックマーク (10)

  • 自由ソフトウェア財団が技術的な指導力を失いつつある

    GNU sed 4.2.2 released, and a rant from the maintainer GNU sed 4.2.2のリリースに合わせて、メンテナーであるPaolo Bonziniが、GNU sedを含むGNUプロジェクトのメンテナーをやめると発言している。さらに、その理由について書き立てている。 私はGNU sed 4.2.2を喜ばしく発表する。 喜ばしからぬ発表として、私はGNU sed(8年間)とGNU grep(3年)のメンテナーから降りる。私はさらに、Autoconf, Automake, Libtool, gnulib, libsigsegv, Bsionのコミットアクセス権も放棄する。 GNUメンテナーと外部の者に告ぐ。この発表や、Nikos Mavrogiannopoulosの発表、gnutlsの移行は、驚くにあたらない。 gnutls is movin

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    ftnk 2012/12/23
  • GNU系OSSライセンスに関する一考察

    表1 OSSライセンスの考え方(繰り返しになりますが、現実にはこの3つに分類できないOSSライセンスもあるでしょう。中には、表面的には同じような要件を備えていても「そんな考え方で作成したライセンスではない」とお怒りになる著作権者(開発者)がいらっしゃるかもしれません。ただ、ここはあくまで入門者向けの説明として、こういう分類を許していただければと思います) 今回は、上記のうち「GNU系ライセンス」の考え方について紹介します。これは表1では「互恵のLicense」とも分類されます。ソースコードの開示を条件に、著作物を受け取った受領者にもまた、第三者に著作物を頒布(譲渡)する権利を与えるというものです。つまり、ソースを受け取ったら、自らもソースを与えるという「互恵の関係」を求めるライセンスです。Copyleft(コピーレフト)とも表現されます。 2種類あるGNU系ライセンス GNU系のOSSライ

    GNU系OSSライセンスに関する一考察
  • Richard Stallman氏、GNUプロジェクトの25年を振り返る | OSDN Magazine

    1983年9月27日、Richard M. Stallman氏は、フリーのオペレーティングシステムを構築するためにGNUプロジェクトを発足すると表明した。それから25年。このほどFree Software Foundationは、25周年を記念して1ヶ月にわたって祝賀行事を行うと発表した。Stallman氏は、この四半世紀を振り返り、フリーソフトウェア運動の成長に慎重な満足を示しつつも、内外の新しい課題への直面による状況の複雑化に懸念を示し、目標の達成には道半ばであると語った。 Stallman氏の記憶によると、GNUプロジェクトは少人数の開発者でスタートした。Stallman氏を除くと「3人ぐらい。4人だったかもね。でも、使い物になるプログラムをリリースしてからは、興味を持つ開発者が増えた」 Stallman氏は、GNUプロジェクトがプロプライエタリ・ソフトウェアの増加への懸念から立ち上

    Richard Stallman氏、GNUプロジェクトの25年を振り返る | OSDN Magazine
  • GNUプロジェクト、25周年 | スラド オープンソース

    リチャード・M・ストールマン(RMS)氏がGNUプロジェクト開始を呼びかけたのが1983年9月27日(RMS氏がGNUプロジェクトの立ち上げを宣言するメール、その翻訳が掲載されているストーリー「GNUへの最初の呼びかけから20周年」)。つまり、日(2008年9月27日)でGNUプロジェクトは25歳の誕生日を迎えることとなります。 GNUプロジェクトはGCCに代表される各種開発ツールやさまざまな基的コマンドなど、Linuxを使っているユーザーなら必ず使っているプログラム群を生み出し、さらにGPLの立案により、さまざまなフリーソフトウェア、オープンソースソフトウェアの発達に貢献しました。 GPLについては賛否両論さまざまだとは思いますが、GNUプロジェクトIT業界に与えた影響は、小さくはありません。これからも、GNUプロジェクトの発展を願い、25歳の誕生日を祝いたいと思います。 なお、F

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    ftnk 2008/09/27
  • FSF、GNU誕生25周年のイベントを開始 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを支援するFree Software Foundation(FSF)は9月2日(米国時間)、「GNU Project」25周年を記念した祝賀イベントを開始した。キックオフとして、英国の俳優Stephen Fry氏が登場してフリーソフトウェアを奨励するビデオクリップをGNUのWebサイトに掲示している。 GNU Projectが今年で発足25周年を迎えることを祝うもの。記念ビデオ「Happy Birthday to GNU」で、俳優Fry氏は「GNU is Not Unix」として25年前にRichard Stallman氏が開始した同プロジェクトを説明し、GNUとその後生まれたLinuxを「フリーソフトウェアの2の柱」として紹介する。 Fry氏は、フリーソフトウェア構想とは、「ソフトウェアはフリーで、コミュニティが採用、改変し、改変したものを広げること」と説明、コミュニ

    FSF、GNU誕生25周年のイベントを開始 | OSDN Magazine
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    ftnk 2008/09/04
    9月27日の25年記念日
  • GNU/Linuxと呼ぶことについて | OSDN Magazine

    Linuxじゃない、君が使っているのはGNU/Linuxだ」というのはストールマン御大のオハコで、彼に会う人は誰しも大体一度は口を滑らせて怒られるはめになる。私自身はというと、スペインはバルセロナくんだりまで行って怒られたことがあった(おまけにその一部始終は録音、中継されていた)。ちなみに、LinuxはGNUプロジェクトの産物ではないということを強調すべく、御大は「グニュー・スラッシュ・リヌクス」とちゃんと区切りのスラッシュを発音することも忘れない。 多くの人はこれを、Linuxだのリーナスだのばかりが目立ってGNUプロジェクトやFSFの功績が看過されがちな現状へのストールマンの感情的反発だと思っているらしく、そこを揶揄する向きもあるようだ(そのへんに関する公式見解(?)はLinuxとGNUに詳しい)。まあ、それはそれで当たらずとも遠からずだとは思うが…。なお、一連の論争についてはWik

    GNU/Linuxと呼ぶことについて | OSDN Magazine
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    ftnk 2008/08/10
  • g新部裕@Linux Kernelは、穴を掘る!/Tech総研

    Linux(GNU/Linux)のカーネル開発にクレジットされた唯一の日人、新部裕さん。彼の活動は多彩です。リチャード・ストールマン氏の「GNUプロジェクト」への参加、IPAGoogle Summer of Codeでの若手プログラマ育成、もちろん業の研究職も……しかしその正体は「穴掘り人」だったのです。

  • GNU Wiki Licenseが作られる可能性? - YAMDAS現更新履歴

    策定作業が続く GNU GPLv3 については Linux カーネル開発者が批判的な共同声明を出したりと議論が絶えないが、今回のライセンス改定作業は GPL だけに留まらず、GNU Free Documentation License バージョン2のドラフトも公開されている。 Angela Beesley の指摘で気付いたのだが、このドラフトには 8b. WIKI RELICENSING という項目がある。 If the Work was previously published, with no Cover Texts, no Invariant Sections, and no Acknowledgements or Dedications or Endorsements section, in a system for massive public collaboration und

    GNU Wiki Licenseが作られる可能性? - YAMDAS現更新履歴
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    ftnk 2007/09/11
  • HackingWithGnu - enbug.org

    はっきんぐ・うぃず・ぐにゅー GNU を使って開発しようっていう不定期な連載です。 いつ書かれるかも分からないし、いつ終わるかも、いつ改訂されるかも不明です。 もちろん、ここは全然公式なページじゃありません。 嘘は出来る限り書かないように努力しますが、絶対信頼してはいけません。 これらは、かなり昔に私自身が執筆していた記事を掘り返した物です。 古くなって、現状に当てはまらない部分を更新していますが、十分ではないかもしれません。 第一回 GNU C の書き方 (1) 第二回 GNU C の書き方 (2) 第三回 GNU C の書き方 (3) 第四回 GNU Make の初歩 第五回 GNU Automake の概要 第六回 GNU Autoconf (1) 第七回 GNU Autoconf (2) 第十二回までありますよ...

  • ストールマンは正しかった ― @IT

    2007/05/28 1999年、来日中だったGNUプロジェクトの創始者、リチャード・M・ストールマンにインタビューをしたことがある。移動のタクシーの中で無理に捕まえて話を聞いた。当時の私はDebian GNU/Linuxのユーザーで、GNUソフトウェアやフリーソフトウェアファウンデーションに対してシンパシーを感じていた。 プログラマにとってソフトウェアは空気のようなものだ。だから、日頃からそれを呼吸するように読んだり書いたりできる環境が大切だ――。私はプログラマではないが、そういうGNUの思想には共感するところが大きかった。「英語のfreeには無償という意味が強いが、私の言うfreeは日語のジユウに近い」。ストールマンは、そう語りながら、“ジユーナ”(自由な)という日語の単語を連発した。 そうしたストールマンの話に感じ入る一方、彼の語る理想の世界像にはリアリティがなくて話にならないな

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