Appleが新型iPadの製造を開始したと、Wall Street Journalが事情筋からの情報として報じている。 同紙によると、新モデルは初代iPadより薄くて軽く、少なくとも前面にカメラが搭載され、テレビ電話機能が使える。搭載メモリが増え、グラフィックスプロセッサも強化されるという。 新型iPadには、iPhone 4と同じRetinaディスプレイが搭載されるといううわさもあったが、このうわさは実現しないようだ。関係筋はWall Street Journalに、iPadはiPhoneより画面が大きいこともあって、Appleは画質を上げるのに難航しており、新モデルの解像度は初代と同様だと話している。 これまでのうわさでは、新型iPadには新しいデュアルコアプロセッサ「A5」、デュアルカメラ、近距離無線通信規格NFCを使ったおサイフ機能が搭載されると言われている。GSM、CDMA、Wi
1月27日午前10時、日本時間28日午前3時からのイベントで、AppleからiPadが発表された(ITmediaの記事、Appleの製品ページ)。 ほぼ事前の噂通りのようだが、9.7インチIPS液晶、厚さ0.5インチ(1.27cm)、重さは1.5 pounds(680g)、CPUは 1 GHz Apple A4 chip、ストレージは16/32/64GB、Bluetooth 2.1 + EDR、WiFi 802.11n、3Gはオプション。バッテリは10時間、スタンバイは1ヵ月。30-pinコネクター、スピーカー、マイク、加速度センサー、コンパス内蔵。どうやらカメラは無いようだ。 iPhone/iPod touchアプリは全てに対応するほか、iPad用の開発キットも提供される。電子書籍に関しては、iBooksというアプリ(フォント変更可能)およびiBook Storeが用意された。フォーマッ
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