2009/10/28 8:32配信: (ライター:小山 守) オアシスのヴォーカル=リアム・ギャラガーが、今後はソロではなく新バンドを結成することを明かした。スコットランドの新聞『The Scotsman』紙が報じている。 記事によるとリアムは「オアシスに関わるすべてのことから離れるのは、いいことなんじゃないかと思うんだ」とした上で、今後についてこう語っている。「俺はソロではやりたくない。バンドにいたいんだ。だけど俺たちも最近じゃずいぶん違った演奏ができるようになったしね。間違いなくロックンロールになるだろうね」とのことで、ソロ・シンガーではなく新しくバンドを結成する意向のようだ。 続けて「しばらくは自宅でのんびりくつろいで、ちょっと音楽から離れるつもり。その後1月からたぶんなにかを始めることになるだろう。これまでとは違うことをやって、果たしてどうなるか見てみるよ」と語り、来年1月から新バ
2009/10/27 7:04配信: (ライター:小山 守) ノエル・ギャラガーは、オアシス脱退表明以降沈黙を守っていたが、初めて近況を語るコメントを出した。英タブロイド紙『Daily Mirror』が報じている。 ノエルはソーホーにあるレストラン“Chinawhite”の新装オープニング・セレモニーに現れ、その際にこう語っている。「今はいい時間を過ごしているし、ファンからのサポートも素晴らしい。俺は自分自身のことをやっていきたいし、俺自身の音楽を発表していきたい。それをみんなが聴きたいって言ってくれるのもうれしいことだ」とのこと。オアシス在籍時もソロ活動への意欲を語っていたノエルだが、脱退してその思いがいっそう強まっているようだ。 またオアシスや弟リアム・ギャラガーについて聞かれると「自分以外のこと、オアシスやリアムのことはあまり考えていない。今はただ、単にいい時間を過ごしている
兄ノエルがバンドを脱退して以来、沈黙を守ってきたリアム・ギャラガーが、『The Times』紙のインタヴューに答え「オアシスは終わった」と宣言した。 リアムはこう話した。「オアシスはもうない。みんな、わかっているはずだ。これまでだ」「間違いない。残念だ。でも、それが人生だ。俺ら、よくやったよ。オアシスは誰かがってんじゃなく…、俺らがオアシスを終わらせたんだ。誰かが俺らのために終わらせたわけじゃない。それって、まあクールだよ。俺はいま音楽的に次のステップを考えている。いま頭の中にあるのはそれだけだ」 ツアー中に起きた兄弟ゲンカが元となりノエルが脱退したわけだが、リアムはオアシスのツアーについてこう思い返している。「いつも、スゴク楽しかった。俺はいつも楽しんでた。だから、俺にとってハードー・ワークだったことはなかったよ」 ファンには悲しいオアシス終結宣言だが、リアムは「みんな、あいつ(ノエル)
オアシスのノエル・ギャラガーが、ライヴ・アルバムを新聞の付録として配布することが明らかになった。 ノエルのCDがおまけとして同封されるのは、今週日曜(3月15日)付の英『サンデー・タイムズ』紙。 CDには、’08年3月、若者のガン患者を支援する慈善団体“Teenage Cancer Trust”のチャリティ・イベントとして、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて行なわれたノエルのソロ公演の模様が収録されているという。 収録曲は全11曲で、オリジナルのほか、ザ・ビートルズの「All You Need Is Love」や、ザ・スミスの「There Is A Light Never Goes Out」といったカヴァー曲も収録予定とのこと。 また、ノエルがゲストのポール・ウェラーと共に披露した、ザ・ジャムの「The Butterfly Collector」のパフォーマンスも収められるよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く