2011年2月24日 お客様各位 さくらインターネット株式会社 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうござ います。 弊社では、「さくらのVPS」に4種類の上位プランを追加し、2011年3月9日(水) より提供を開始いたします。 これまで「さくらのVPS」は、メモリ512MB、ディスク容量20GBの1プランのみ の展開でしたが、上位プランを4プラン追加し、合計5プランのサービスライン アップとなります。お客様の「もっとメモリを使いたい」「ディスク容量が大 きいプランがほしい」といったご要望にお応えするため、新たにハイスペック なプランの追加を行います。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスをお客様に提供できる よう精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い 申し上げます。 <記>
hetemlはスゴく機能がいっぱいで使いやすくて大好きなのですが、どうも遅い。他にもAWSや、さくらVPSを使ってるのでベンチマークしてみた。 ベンチマーク方法 とりあえずPHP+MySQLの性能が図れれば一般的なwebアプリの性能が分かりやすいと思ったのでPHPspeedをやってみました。 計測対象は以下の5つです ・Local : MacOSX, Core2Duo 2.0GHz, メモリ4GB, HDD ・AWS small : EC2 smallインスタンス, Debian, シンガポール ・AWS medium : EC2 mediumインスタンス, Debian, シンガポール ・さくらVPS : Debian (カスタムOSインストール) ・heteml : OS不明 計測結果 すべて3回やって平均値です。 Local AWS small AWS medium さくらVPS h
これが新サービスに投入される、さくらインターネット独自のAtomサーバだ(クリックで拡大)。パッと見わかりづらいが、1Uサーバの半分の幅、半分の奥行きしかなく、1Uに4台入れることができる 11月末に発表され、12月10日にスタートしたばかりの「さくらのマネージドサーバ」とは、これまで同社が提供してきた共有タイプのさくらのレンタルサーバと、専用サーバの中間に位置付けられるサービスだ。さくらインターネット 企画部 商品企画チーム 天内雅晴さんは、こう説明する。 「これまで弊社のプランですと、レンタルサーバの最上位プランは月額4500円でハードディスク40GB。これ以上のものをご希望の方には、専用サーバしか選択肢はありませんでした」 専用サーバなら同社の月額7800円のエントリープランでも、メモリ1GB、ハードディスク160GBが自由に使えるが、同時にサーバOSやサーバ上のソフトウェア設定に関
株式会社はてなでは創業以来、ある一定数のサーバは自作のものを使ってきました。例えば、これまで主に活躍していたサーバの「金森」(愛称)は社長の近藤が設計したもの。そして、このたび新型の「marqs-60(マルクス60)」(愛称)がデビュー、無事稼動を始めました。 1Uラックマウント可能なサーバを自作する この新しいサーバ、例えてみるなら長身でスリム、おしゃれも気遣うイケメンだぜ……?とにかく今すぐどこかに自慢しにいきたい。そういえば、データセンターをお借りしているさくらインターネットさんとはお互いに勉強会を開く仲。さくらインターネットさんも「自前主義」を掲げサーバを自社で作っていらっしゃるとか。そこで、お互いの自作サーバを持ち合い、お披露目と情報交換をすることとなりました。 さくらインターネットさん側の参加者は、田中邦裕社長(写真右端)、技術部主任の加藤直人さん(写真右から二番目)。 はてな
先日のライブドアのテクノロジーセミナー(http://d.hatena.ne.jp/naoya/20061214/1166063145)でも少し触れたのですが、はてなのサーバーは今後さくらインターネットのiDCでホストすることになりました。 複数の iDC を検討しましたが、最終的にさくらインターネットに決めた理由は回線品質の高さと回線が低価格である点でした。 はてなのようなコミュニティ中心のサービスは、お金の面では、どうしても回線コストと収益の間にアンバランスが生じがちです。ショッピングサイトや各種メディアのようなコンテンツに比べてマネタイズが難しい、というのがその主な理由です。 例えばはてなのトラフィックの多くははてなダイアリーの日記へのアクセスで占められていますが、基本的に個人の日記にははてな側からは広告を掲載しないポリシーでいます。そのためトラフィックを多数必要とされる箇所で収益を
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