HOME / コンピュータTips / Solaris / IPS(pkgコマンド)の利用方法 Date: 2008/09/01 | | Tags: OpenSolaris, OpenSolarisOS, pkg, IPS, 利用方法, 逆引き, 一覧 OpenSolarisのIPS、pkgコマンドの利用方法 逆引き辞典的な記述をしておきます。 参考 正引きはこちら。 apt、旧pkgコマンドとの比較表はこちら。 目次 レポジトリ情報を最新の状態にする pkg refresh --full これでレポジトリを最新の状態にする。 パッケージの一覧 インストールされているパッケージの一覧(ローカルのみ) pkg list 全パッケージの一覧(リモートも含む) pkg list -a パッケージの検索 ローカルのパッケージを探す。 pkg search 何かの名前 リモートにあるパッケージを探す
OSUNIX is a fast growing community of administrators and developers working towards building something great. By great we don't just mean using the Best of OpenSolaris Technology, but also a community at heart. Something others can love and feel good putting passion into. For us this is what drives innovation and the best of open source.We're migrating and adding new content between finishing item
こんにちは、いちいです。 さて、みなさまのご自宅にはすでに OpenSolaris が動いた自宅サーバがあるかと思います。最近は地デジの番組を録画するとか、デジカメで撮った写真を貯めたりとか、自宅ストレージの需要も増えてきました。単体 HDD の容量も増え、また HDD ベイがいくつか付いた外付けケースのような、いわゆる自宅 NAS 製品も増えてきました。 しかし、これらは容量/構成の拡張性や耐障害性、またなんといっても性能 (ディスクアクセスの速度) に不満も多いかもしれません。そんなとき OpenSolaris の ZFS を使えば、こんなに安価にそれなりの性能がでるんだ、ということを紹介したいと思います。 ちょっとマニアックな方なら自宅で HBA/FC なんて当たり前、ちょっとすれば InfiniBand が普通の時代です。当然テープドライブの 1 つくらい用意しておかなきゃいけませ
米Sun Microsystemsは6月1日(米国時間)、オープンソースSolarisの最新版「OpenSolaris 2009.06」を発表した。最新のネットワーク技術「Project Crossbow」を搭載したほか、ストレージと仮想化でも強化を図り、パフォーマンスを改善するという。 ネットワークでは、“Solarisにおけるこの10年で最大のネットワーク技術開発”というCrossbowを導入した。マルチスレッド/マルチプロセッサアプリケーション向けの技術で、ネットワークスタックの仮想化によりリソース管理を効率化し、サーバーのワークロードを統合する。Virtual Network Interface Controller(VNIC)、仮想スイッチとインターコネクト技術、Virtual LAN、OpenSolarisのルーティング/ファイアウォール技術を利用し、分散コンピューティング環境
OpenSolarisをベースとする日本発のディストリビューション「Jaris」(ヤリス)を開発するJarisプロジェクトは2009年3月10日、機能限定版「Jaris-1.0ベーシックバージョン」の正式版を同下旬に公開すると発表した。同ディストリビューション初の正式版で、これに続いて3月中にフル機能版のベータ版をリリースする予定。 Jarisは、OpenSolarisのサーバ分野の機能をそのままに、クライアント向けなど個人用途の機能を拡充。日本のコンピューティング環境のニーズに適応させたディストリビューション。カーネルの独自カスタマイズによってOpenSolarisより起動も動作も速く、使いやすさを重視しているという。 完全に日本語化してあり、独自に強化したWINEによって日本語Windowsアプリケーションをインストールして動作させることができる。ファイルシステムにはZFSを採用し、シ
HOME / 日記 / 無事、デブサミ2009のLT終わりました Date: 2009/02/14 | | Tags: LT, デブサミ, 2009, OpenSolaris 無事、デブサミ2009のLT終わりました 無事、デブサミ2009のLTがおわりました。 私は、OpenSolarisユーザーグループとしてLTしてきたのですが、 今回、20台のコンテナ(Zone)を作って、デモる! と、言ってしまったがばっかりに相当苦労しましたよ(笑 結局、コミュニティの話もしたかったのですが、デモはデモとして、ちゃんと動かしたものをやりました。 動かしたマシンはThinkpad T61にOpenSolaris 2008.11をインストール。Zoneを20個作り起動。このZONEはダミーではなく、ちゃんと全部デモ用のwordpressが動いてます、MySQLも!。さらに、dtraceとchimeで負
Image Packaging Systemとは? 今回は、OpenSolaris 2008.05の機能の中で注目すべき機能の1つである「Image Packaging System(以下IPS)」について解説します。 IPSとは、図1に示すように、フリーウェアなどのパッケージを集めたネットワークリポジトリからパッケージ管理を行うシステムのことをいいます。UbuntuをはじめとするLinuxディストリビューションでは、すでにこのようなパッケージ管理システムが提供されています。 このシステムを利用すると、ネットワークからソフトウェアパッケージをインストールしたり、更新したりすることができ、インストールやパッケージ管理の手間を省くことができます。 オペレーティングシステムのパッケージ管理は手間のかかる作業です。例えば、利用していたパッケージを更新するためには、以前使っていたパッケージを削除して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く