起業ってばくちなんだけど、怖いのは、いけるかいけないか判断材料があるネタは、もう競争で席が埋まっていて、遅すぎる。つまりほぼ必ず外れる。いけるかいけないかまったくわからないネタしか、実は可能性がないんだけど、それは本当にばくち。
id:dandasoのオフィスにお邪魔させていただいて朝からガッチリ仕事! オフィスはまったく無駄が無いですな。 ITベンチャーの勝ち組セットを教えてもらいました。 ZOOT for Bフレッツ + 固定IP8(8,925円) IP8は全てXenに。 サーバーはNTT-X StoreでHP ML115 G5とかその辺(11,750円) DDR2 PC2-6400 2GB 2枚組×2個=8GB(7,978円) ヴァリュードメインでjpドメイン取得+DNS弄り放題+DNS4台(660円940円) メールはGoogle AppsのGmail(0円) スケジュール管理はGoogle AppsのCalender(0円) タスク管理はRedmine(Wikiもついてる)(0円) うほっいいセット。 ITは手段というベンチャーの場合にこのセットと管理をしてくれる外注がいてくれたら楽じゃないかな。大企業の
さて、先週後半からはじめた「会社を設立しよう」シリーズ。 今日法務局にいってきました。無事登記が完了していました! で、途中法務局から電話がかかってきて以下の点について確認されました。 - 定款の内容が、書類とCD-ROMとで異なるんですが・・ ⇒私の印刷ミスでした。書類を破棄してくださいと依頼 - 住所表記が異なります ⇒会社の住所表記が漢数字になってるけど英数字らしい。どうでもいいので了解でOK - 公告をする方法が、定款と別添CDで異なるんですが・・・ ⇒「官報に掲載してする。」と「官報に掲載する方法により行う。」らしい。 この時点で再提出を覚悟したが、「じゃ、定款に合わせてときますね」とのこと。ありがたい! 以上3点。 定款については、電子定款を作成していただいた司法書士さんがちょっと書き換えてたんですね。気づかなかった・・・ ということで、電子定款作成してもらったら、内容の差異だ
さて、会社を設立しようシリーズも4日目にして早くも大詰め。 今朝法務局に行って書類提出してきました。 なんか法務局って雰囲気暗くて嫌いなんですよね・・・w で、手続き自体は簡単で、印紙売り場で6万円の印紙を買って、そのまま登記申請の窓口へ。 書類を渡すとろくに中身も確認することなく、「では金曜日にできますから」とのことで受付票を渡されます。 問題があれば後で電話で連絡します、というシステムです。 一応事前相談窓口もあるのですが、完璧を期したくないので(w)あえてそこはスルー。 で、定款だけちょっとわからなかったので確認しておきました。 まず定款は ・押印した紙面での定款 ・CDなどに焼いた電子認証済みの定款 のいずれかを提出すればOKだそうです。 紙面のみ出す場合でも印紙は不要です。 「え?じゃぁ電子認証ってなんだったの?」ということになるのですが、これは定款の原本を「紙」にするか「電子媒
さて、先週開始した「会社を設立しよう」シリーズ。(その1、その2) 例の司法書士さんのところで無事電子定款も返送されてきました。 今日初期出資金の払い込みが終わり書類完了です。 で、会社設立の書類、ちょっと整理しますよ、ややこしくなってきたので。 必要なものは # 合同会社設立登記申請書 収入印紙貼付台紙(空白のA4用紙ね)割り印しときます # 代表社員決定書 これに「なお、被選人者は即時その就任を承諾した」と一行いれとけば就任承諾書を別途用意する必要はないです # 本店所在地決定書 # 払い込み証明書 # 印鑑届け書(法務局でも用意されてます) # 印鑑証明(社員全員分) これに CD-ROM が2枚。 一枚は「定款」で、もう一枚は「登記事項」を記載します。 CD-ROM 650MB もあるのに、たった 1kb 程度の資料で一枚使うのはもったいない気がしますが、これはちゃんと分けて記録し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く