だいぶ間があいてしまいましたが、本年1月31日に開催された、第04回まっちゃ445勉強会目覚まし勉強会におけるライトニングトークの資料を公開します。 UnicodeによるXSSとSQLインジェクションの可能性View more presentations from ockeghem.
2007年11月27日13:30 カテゴリLightweight Languages perl - 文字列ばらしはsplit //, $strで うーん、ここがあきまへん。 [を] 転置インデックスによる検索システムを作ってみよう! 9 my @char = ($c =~ /([\x00-\x7f]|[\xC0-\xDF][\x80-\xBF]| 10 [\xE0-\xEF][\x80-\xBF]{2}| 11 [\xF0-\xF7][\x80-\xBF]{3})/gsx); 文字列をばらして(utf8の)文字一つ一つの配列にするには、バイト列に正規表現をかますのではなく、utf8文字列にしてからそれにsplit //をかますのが一番です。単にわかりやすいだけではなく、その方がずっと高速です。以下、Benchmark。 #!/usr/local/bin/perl use strict; u
「それ Unicode で」などで紹介されている、Unicode の U+202E (RIGHT-TO-LEFT OVERRIDE; RLO)を使って拡張子を偽装された exe ファイルの実行を抑止する方法を思いついた。 メモ帳を開いて、"**"と入力する(前後の引用符は不要)。 "*"と"*"の間にキャレット(カーソル)を移動させる 右クリックで「Unicode 制御文字の挿入」から「RLO Start to right-to-left override」「RLO Start of right-to-left override」を選択 Ctrl-A で全て選択、Ctrl-C でクリップボードにコピー。 ローカルセキュリティポリシーを開く 画面左側の「追加の規則」を右クリック 「新しいパスの規則」を選択 「パス」欄で Ctrl-V をして、メモ帳の内容を貼り付ける。 セキュリティレベルが「
これまで,Windows Vistaの文字の扱いに関する事柄を何度か取り上げてきた。同じキャラクタ・コードで,Windows XPのときと文字の形が変わったり,Unicodeでしか扱えない文字があったりするという話題だ。今回は,エンコーディングについて考えてみたい。 これまでの記事でも書いてきたが,文字処理とエンコーディングに関する問題は,何もWindows Vistaに始まったわけではない。Windows XPやWindows 2000など,既存のWindowsでも同様だ。例えば,「鴎」の旧字である「シナカモメ」は,Unicodeでしか扱えない文字だが,Windows XP以前のMS-IMEでも入力できる。石鹸の「鹸」の旧字もそうである。これらの文字を扱うには,アプリケーション・ソフトが,文字列をUnicodeで処理しなればならない。シフトJISに変換した瞬間に,文字情報が無くなってしま
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