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webとUsabilityに関するftnkのブックマーク (4)

  • 見つけてもらうためには昔ながらの言葉を使おう

    検索を行うとき、ユーザの頭に浮かぶのは、慣れ親しんだ言葉だ。もし使い古された言葉よりも、造語や新語を使っているならば、ユーザは貴方のサイトをみつけることはない。 Use Old Words When Writing for Findability by Jakob Nielsen on August 28, 2006 「ユーザの言葉を使うこと」というのが、20 年以上ユーザビリティの基ガイドラインでいわれていることだ。ウェブという環境が言語を基礎に成り立っていることによって、正しく言葉を使うことが、とても重要になっている。 それにつけ加えて、私の書いたでも説明されている通り、ウェブユーザは、ますますかつてないほど検索に頼っている。新たにウェブサイトをみつけるにも、ウェブサイトやイントラネットの中で特定のページをみつけるにも、検索がその手段として使われている。検索結果ページ(SERP)の

    見つけてもらうためには昔ながらの言葉を使おう
  • 紛らわしい情報アーキテクチャを正す6つの方法

    ユーザが最初のクリックで、サイト内の正しいセクションを開くことができたのは、全 56 回中 25 回、たったの 45 %だけだった。(タスク自体の成功率は、ユーザが間違えたことに途中で気付いて、正しいセクションを見つけることができた場合もあったため、これよりも高かった。) 今回は、頻繁に起きているナビゲーションの間違いを見つけることによって、ユーザテストで情報アーキテクチャの問題を見つけることができた。もし前もって情報アーキテクチャに問題があることが判っていて、それに絞り込んで調べたいならば、 カードソーティングを使うとよい。そういった場合を除いては、前提や仮説を作らずに、スタンダードなユーザテストで全てのデザイン要素をテストしたほうがよいだろう。例えば今回のユーザテストの場合、言葉遣い、視覚デザイン、フォーム、エラーメッセージ、サービスなど、情報アーキテクチャ以外の部分でも理解しにくい要

    紛らわしい情報アーキテクチャを正す6つの方法
  • 第20回 “使いやすいURI(URL)”の設計を考える

    今回は「URIの使いやすさ」について考えてみたいと思います。URIの使いやすさ,というのは,ウェブサイトやウェブ・アプリケーションにおいて,どういうURIでそれぞれのページにアクセスできるようにすると,利用者は使いやすいのか,ということです。つまりは,どのようにURIを設計するのがいいんだろう,ということです。URIの設計については,これまでもいろいろなところで議論がなされていますので,それらの議論や動向などを見ながら,考えていきたいと思います。 URIを話題として取り上げようと思ったのは,4月の4,5日に行われたYAPC ASIA 2007(YAPCはYet Another Perl Conferenceの略)で,Six Apartの創業者でMovable Typeの生みの親であるBen Trott氏がSix Apartのサービス「Vox」について発表を行ったとき,「Voxの出力するRS

    第20回 “使いやすいURI(URL)”の設計を考える
  • 第21回 “使いやすいURI(URL)”の設計を考える(続編)

    使いやすいURI(URL)とは,覚えやすく,読んですぐにページの内容がわかるURIのことです。前回の記事では,使いやすいURIを設計するための11個のルールのうち,5番目までを説明しました。今回は残りのルールについて説明します。 改造しやすいURIにする 「改造しやすいURI」というのは,英語では「hackable」と表現されています。これは,URIを削ったり,文字を一部変えたりすることで,目的のページにアクセスできるURIにしよう,という意味です。 例えば,以下のようなブログ・サービスのURIがあったとします。 http://blog.example.com/entry/2007/04/20 これはおそらく,2007年4月20日に投稿された記事の一覧ページではないかと想像できます。それでは,2007年3月3日に投稿された記事のページにアクセスしたいとしたら,どうしたらいいでしょうか。 お

    第21回 “使いやすいURI(URL)”の設計を考える(続編)
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