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2010年11月13日のブックマーク (2件)

  • 尖閣問題に思う事と簡単に乗せられる人たち - 生粋の気が向いたら書く日記

    主任航海士が自首する形でひとまずの収束に向かいそうな尖閣沖の衝突ビデオ流出事件ですが、どうも世論は航海士を擁護する意見が多いように思う。 いや、思うと言うよりも確実に多い。 私は政府の非公開の姿勢は全く支持しないが、流出犯を擁護するつもりはさらさらない。 今回世論の多くが擁護している問題点については、著名ブロガーや専門的な知識のある方々が散々指摘しているので、私がそれをなぞる事はあまり意味がないようにも思うので、リンクを貼っておこうと思う。 蒼き清浄なる海のために どうしても海上保安官を「殺したい」愛国者たち デマに乗せられた佐々氏は、貧弱なのは武器ではないとまだ分からぬのか 尖閣諸島領海は日中漁業協定の対象ではない 海上保安庁に『英雄』は要らない リアリズムと防衛を学ぶ 流出犯の自白と、2つの事件の混同 とある素人の歴史考 インテリジェンス無き政府とその問題 玄倉川の岸辺 やっぱりビデオ

    尖閣問題に思う事と簡単に乗せられる人たち - 生粋の気が向いたら書く日記
    ftype
    ftype 2010/11/13
    自分が見た情報と、自分が見ていない情報。自分だったらこの目で見た情報のほうが、圧倒的に信頼できる。
  • やっぱりビデオ流出犯を擁護しません - 玄倉川の岸辺

    どうやら世間ではビデオを流出させた(と自白した)海上保安官を擁護する声が高いようだが、血の気の薄い私には理解しがたい。 私にとって今回の「流出」事件がよろしくないのは明白だ。治安を預かり、機密情報を扱う公務員としての基的な倫理をないがしろにしている。たとえるなら、銀行員が客の金を勝手に流用するのと同じくらいダメだ。どんなに気に入らない客だろうと、流用を正義だと信じたとしても、そんなことを正当化したら業界全体の信用に関わる。「流出」海上保安官を擁護する人は、彼以外の真面目な海上保安庁官の顔に泥を塗っているようなものだ。 「流出」を擁護する論理には二種類あるはずだが、どうもごちゃ混ぜにされている。 まず一つ目は、「流出ビデオは特に秘密にする価値がないものだ」「公開は当然だ」とするもの。私が擁護するとしたら(実際は擁護しないけれど)こちらの論法を使うだろう。専門家の中にもこの点から「流出」海上

    やっぱりビデオ流出犯を擁護しません - 玄倉川の岸辺
    ftype
    ftype 2010/11/13
    流用とは違うだろ。上司の決定的な犯罪の証拠(社外秘)を持ち出したとかそういうことのほうが近いのでは?