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NHK(東京都渋谷区)は6日、国際放送局の専任ディレクター、前野公彦容疑者(44)=川崎市=が酒に酔ってタクシーを足蹴りしたとして、警視庁渋谷署に器物損壊容疑で現行犯逮捕されたと発表した。 渋谷署によると、逮捕容疑は6日午前0時20分ごろ、JR渋谷駅前のスクランブル交差点で停車中のタクシーの左側を足で数回蹴り、車体を損傷させたとしている。調べに「酒を飲んでいて覚えていない」と話している。 前野容疑者は5日、仕事を終え午後8時ごろ退社していた。NHK広報局は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、関係者や視聴者の皆様に深くおわびいたします。事実関係を調べたうえで適切に対処します」とコメントした。【黒田阿紗子】
まさかの2週連続の1ケタ視聴率を記録して、もはや視聴率の低下しか話題にならないNHK大河ドラマ『平清盛』。まだ放送が残っているだけに、どこまで数字が低下するかだけが見ものなのも寂しい限りだ。 「主演の松山さんも、当初は現場を盛り上げて、花見を企画するなど和気あいあいの雰囲気でしたが、今となっては黙ってしまって、ただこなすだけのような感じがしますね。もともとプロデューサーたちは数字にこだわらないと言っていましたが、ここまでヒドいと放送終了後はどんな粛正が待っているか戦々恐々としていますよ」(NHK関係者) そんな『平清盛』と明暗を分けたのが、朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』だ。 「こちらは、先月末に放送終了したのですが、平均視聴率が20%を超えるなど、『平清盛』の倍近くの数字を取っていました。NHKの収録スタジオは1階に2つしかなく、この2つの番組が使っていたのですが、ホントに“明と暗”で
NHK大河ドラマ『平清盛』の視聴率低迷が止まらない。 1月8日放送の第1回の視聴率は17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これは、大河ドラマ第1回の視聴率としては歴代ワースト3となるが、7月29日の第30回までの放送が終了した時点でこれを上回ったのは、今のところ第2回(17.8%)と第4回(17.5%)の2回のみ。 序盤は15%前後を推移していた視聴率が、春ごろからジリジリと下がり始め、11%、12%台あたりをウロウロ、5月27日放送の第21回では10.2%、6月24日の第25回で10.1%と、一ケタ突入目前となってしまった。 そして、過去10年間の大河ドラマの各話視聴率を、現時点でワースト1~11までを占めるという(12位が03年放送の『武蔵 MUSASHI』の11.9%)、過去に類を見ない苦戦ぶりとなっている。あるテレビ関係者が言う。 「大河と朝ドラというのは、高視聴率で
松山ケンイチ(27)主演の2012年NHK大河ドラマ「平清盛」(日曜後8・00)の第39話が7日に放送され、平均視聴率が9・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。 第31話の7・8%(8月5日放送)、第33話の9・3%(8月26日放送)に続き、3度目の1ケタとなった。9月30日に放送された第38話では14・3%を獲得し、4カ月半ぶりに14%台を回復していたが、そこから一気に4・6ポイントの大幅下落。39話までの平均は12・7%。 大河50周年の記念作となる本作は王家、貴族、武士が覇権を争っていた混迷の平安時代末期を舞台に、松山演じる平清盛(1118〜1181年)の生涯を中心に壇ノ浦の戦いまでの平家一門の栄枯盛衰を源氏の視点で描くもの。脚本はNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」(07年放送)などを手掛けた藤本有紀氏によるオリジナル。 共演は源頼朝役と語りを
■契約の成立いつから/ホテルに請求5億円/未払い分の「時効」は 10月から月額最大120円値下げされるNHK受信料。NHKは平成24〜26年度で1162億円と見込まれる減収分を補うため、受信料の支払率を上げようと未払い者への督促申し立てを過去1年で1000件超と加速させ、昨秋には未契約の一般世帯に初めて訴訟も起こした。しかし、一連の裁判では受信契約が成立するタイミングや、未払い分を何年遡(さかのぼ)って請求できるかなどが争点となり、受信料制度が抱える“曖昧さ”も浮き彫りになっている。(織田淳嗣) 昨年11月、一般世帯で初めてNHKから受信契約締結を求めて提訴された東京都内の男性。NHKから契約を求める申込書が届いたのは同9月で、男性が応じなかったところ、2カ月後に提訴された。当初は契約締結に加えて10〜11月の2カ月分の受信料4580円を請求された。 ところが今年4月、口頭弁論を前に
NHKは25日、平成23年度末の受信料の世帯支払率を都道府県別に推計した結果を公表した。都道府県別の公表は初めて。最高は秋田の94・6%、最低は沖縄の42・0%で2倍以上の開きがあった。また、東京60・8%、大阪57・2%など都市部で低い傾向も明らかになった。 調査は今年1~3月、全国の5万6400世帯に郵送などで行った(有効回答約7割)。都市部で低い理由についてNHKは「集合住宅など世帯の数や移動が多い地域では把握が難しく、単身世帯も面接が難しい」と説明。沖縄については、昭和47年の返還後に受信料制度が適用されたため「制度の理解、浸透に時間がかかる」とした。 NHKは今後、都市部で訪問以外の手段で契約増を進めるとしている。調査は経営の透明性を掲げた現経営計画を受けて実施され、今後は毎年公表する方針。関連記事NHK、受信料不払いで12人に強制執…NHK、受信料7億3700万の支払い…「受信
NHKがビジネスホテル「東横イン」(本社・東京都大田区)と関連会社に未払いの受信料約5億5000万円の賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が10日、東京地裁(白井幸夫裁判長)であった。ホテル側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。 NHKの規約ではホテルの受信料は主に部屋ごとに計算しており、東横インは今年1月から7月までに全国の宿泊施設で未契約となっている計約3万3700件分の支払いを求められている。ホテル側は「空室やテレビを見ない人のことを考えておらず、納得できない」としている。 NHKは09年以降、事業所を相手に受信料支払いを求める訴訟を5件起こしている。裁判になるのは今回が初めて。うち2件は請求額が数百万円で相手側が支払いに応じて訴えを取り下げた。別のホテル事業者2社に対しても同様の訴訟を起こしている。一般世帯は1件が訴訟中。【土屋渓】
NHKの20歳代の男性職員2人が今月3日、福岡市内で脱法ハーブを吸引して意識がもうろうとした状態に陥り、病院に救急搬送されたことが分かった。 福岡県警も2人から事情を聞くなどしている。NHKは2人の処分を検討している。 NHK福岡放送局によると、2人は同放送局と宮崎放送局の職員。3日未明、福岡市中央区にある福岡放送局の職員の自宅で脱法ハーブを吸引して意識がもうろうとし、自分たちで119番した。同市内の病院に搬送され、翌4日には症状が回復し退院した。 宮崎の職員は福岡に出張中だったという。2人は脱法ハーブを購入し、酒を飲んだりした後、吸引。3日に搬送の事実を知った福岡放送局が2人から事情を聞いたところ、「単なる好奇心で吸った」と話し、県警の事情聴取にも「初めて吸った」などと説明しているという。2人はその後、休暇をとり、出社していない。 NHK福岡放送局の桑野重明副局長は「誠に遺憾」と
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