「買い物山脈」は、編集部員やライター氏などが実際に購入したもの、使ってみたものについて、語るコーナーです。 ●あまりに恥ずかしいVAIO type P あまりにも、周りでみんなが買ってるから、恥ずかしくて自分が買ったと言いにくいもの。今、そのナンバーワンは間違いなくソニーの「VAIO type P」だ。世間一般はともかく、周囲のPC野郎の間での普及率は、とてつもなく高い。業界のテクニカル系ライターや編集者が3人集まれば、1人は持っている。なので、気恥ずかしくて、なかなか知ってる人の前で出せない。「あ、コイツも買ったのか」的な目で見られるのはわかり切ってるから。 だから、自分の場合、流行モノに飛びついたわけじゃない……、と言い訳もしたくなる。本当に、1カ月間、悩みに悩んで検証を重ねてから“質実剛健”な理由でコレにしたのだから。というわけで、以下、ゴトウがtype Pを買った「言い訳」。 (1
帰ってきた「Let'snote LIGHT R3」は4万6990円:一番輝いていたLet'snoteをもう一度(1/2 ページ) 時代は「安い!」「軽い!」ノートPCだ このところのPC USERは「EeePC」だ「Wind Notebook U100」だ「Aspier one」だ「HP 2133 Mini-note PC」だと、バリュークラスミニノートPCの記事がずらりと並んでいる。読者からの反応も上々で、その勢いは、先日インテルから発表された新世代ノートPCプラットフォームの「Centrino 2」を採用した、ソニーのVAIOやレノボのThinkPadと肩を並べるほどだ。2007年までなら、国内大手PCメーカーの新製品ノートPCが登場したら、その話題でほかのニュースがかすんでしまうほどのインパクトを持っていたのに、2008年は台湾製(おっと一部は米国メーカーだけど)のノートPCが日本の
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田 覚氏による連載。今回は、最近、急増しているAtom搭載の「ネットブック」について。ほとんどがインターネットに用途を割り切った安価な製品だが、「パソコンの進化と逆行しているモデルも多い」と戸田氏は久々に警鐘を鳴らすのであった! 僕は、価格チェックや新製品の動向をチェックするために、大手パソコンショップに出かける機会がよくある。最近目立つのが、ノートパソコンコーナーの一角を占める激安製品のエリアだ。以前、この連載でも取り上げた「EeePC」を皮切りに、ネットブックと呼ばれるノートが続々登場している。インターネットを用途の中心に割り切った安価なモデルだ。 店頭での価格は衝撃的だ。ちょっぴり安っぽいけど、見た目にはまともなノートパソコンが5万円前後で買えるのだ。ぱっと見では、モバイル用にも映るわけで、なかなか魅力的だ。しかも、通信回線とのセットなら、1万9800
ウィルコムは4月14日、OSにWindows Vista Home Premium SP1を採用した横スライド+チルトスタイルのウルトラモバイルPC(UMPC)「WILLCOM D4」(WS016SH)を発表した。予約開始は5月下旬、発売は6月中旬の予定。 →写真で解説する「WILLCOM D4」(外観編) →動画で見る「WILLCOM D4」 →これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場 WILLCOM D4は、キーボード収納した状態のViewスタイル、スライドを開いてフルキーボードを表示させたInputスタイル、画面をチルトしてノートPCのように操作するDeskスタイルの3Wayスタイルを採用した小型通信端末。幅約188ミリ、高さ約84ミリ、厚さ25.9ミリのスライド式ボディにインテルのAtomプロセッサー(Z520/1.33GHz)を
工人舎の「SH6」シリーズはインテルがIDF Spring 2007で提唱したIntel Ultra Mobile Platform 2007を取り入れた最新のUMPCだ 工人舎から登場する「KOHJINSHA SH6」(以下、SH6)シリーズはA5サイズのミニノートPCで、Intel Ultra Mobile Platform 2007に準拠、CPUにはIntel A100を、チップセットにはIntel 945GUをそれぞれ採用している。A5サイズなので一般にイメージされる「UMPC」からやや離れた製品となるが、その代わりに汎用性の高い部品やインタフェースを採用することで、低価格で実用性の高いミニノートPCに仕上げている。 工人舎は、すでに同じA5ミニノートPCである「SA」シリーズをリリースしている。こちらは、組み込み用に通常使われる統合型CPUのAMD Geode-LXを採用する。S
6月下旬 受注開始 価格:139,800円~ 富士通株式会社は、5.6型ワイド液晶搭載超小型PC「FMV-BIBLO LOOX U」を6月下旬より直販サイトにて受注開始する。 直販価格は、メモリ512MB(最大1GB)搭載の「FMVLU50WN1」が139,800円、メモリ1GB搭載(同)の「FMVLU50WN2」が149,800円。BTOメニューとして、40GB HDDへ変更(プラス5,000円)、IEEE 802.11a/b/g無線LANの追加(プラス5,000円)などが用意される。 5月に発表された企業向け超小型PC「LIFEBOOK U」のコンシューマ向けモデル。LIFEBOOK Uでは、OSはWindows XP ProfessionalおよびVistaが用意されていたが、LOOX UではWindows XP Professionalのみが用意される。
松下、Core Solo U1300搭載 「Let'snote W5/T5/R5」 ~T5は15時間駆動 5月19日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:パナソニックパソコンお客様ご相談センター Tel.0120-87-3029 松下電器産業株式会社は、モバイルノートPC「Let'snote W5」、「同 T5」、「同 R5」を5月19日より発売する。価格はオープンプライス。OSはWindows XP Professional(SP2)を搭載する。 全機種共通の変更点として、CPUに超低電圧版Core Solo U1300(1.06GHz)、チップセットにIntel 945GMS Express(ビデオ機能内蔵)を採用。これによりバッテリ駆動時間がW5では約12時間(前モデル比50%増)、T5では約15時間(同約25%増)、R5では約11時間(同約22%増)と向上した。 また、セキュリテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く