どうも、予約投稿の坂津です。 私が中学生の頃の国語の教科書に載っていた話なんですが、ご存知の方いらっしゃいませんかね? 詳細は覚えていないのですが、以下のようなストーリーです。 雨に降られた主人公が雨宿りをしている。 その場には見ず知らずのお婆さんが居る。 無言の空気に耐えられず主人公が話しかける。 「雨、やみますかね」 その問いにお婆さんが答える。 「わが国で降り出した雨が止まなかったことは今まで一度も無い」 この回答に主人公は「そりゃそうだ」と思い、また同時に「沈黙に耐えられず意味の無い問いをした」ことを恥じる。 確かこんな感じの展開だったと記憶しています。 これを読んだ当時、中学生で思春期真っ最中の坂津少年は激昂しました。 なんだこのクソババアは!! そこは「早く止んで欲しいですね」とか「困りましたね」だろ!? 「雨が止まなかったことなんて無いよ(`・ω・´)キリッ」じゃねぇよ! 求