ブックマーク / www.cinra.net (43)

  • 『リトル・マーメイド』主演に黒人俳優起用で賛否。背景や意義を考察する | CINRA

    最近、映画作品における黒人女性のキャスティングについて物議を醸すケースが立て続けに起きた。2019年の『グラミー賞』新人賞にもノミネートされた歌手ハリー・ベイリーが、実写版『リトル・マーメイド』で主役の人魚アリエルを演じるという話題と、『007』シリーズ次回作で、007のコードネームを名乗る人物の役を、英国人俳優のラシャーナ・リンチが演じるのではという噂である。 このようなキャスティングには、どのような意図があるのだろうか。ここでは、そのような決定に至る様々な背景や実例を紹介しながら、それらをどう受け止めるのかについて考えていきたい。 「ディズニー第二次黄金期」の起点となった『リトル・マーメイド』の実写版キャスティングに賛否 近年、ディズニーの実写製作を担当する「ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ」では、過去のディズニー長編アニメーション作品を基にした実写リメイク作品を次々に製作している。

    『リトル・マーメイド』主演に黒人俳優起用で賛否。背景や意義を考察する | CINRA
    fuga_maito
    fuga_maito 2023/07/19
    流石小野寺系『モデルのような女性たちをとっかえひっかえしていくプレイボーイをヒーローとして描く』007をこんな雑に評する。この雑さが小野寺系。
  • 賛否の先で論じる『シン・仮面ライダー』。現実と符合してしまった「宗教二世」の物語 | CINRA

    映画『シン・仮面ライダー』が興行的に苦戦しているらしい。公開前から商品タイアップも多数なされた話題作で期待感も高かったものの、公開第1週の興行収入は2位スタートに終わり、翌週には5位に転落。レビュー等での評価も賛否両論あるようだ。 作品を鑑賞してみたところ、これまで感じたことのない妙な居心地の悪さを感じて、その違和感について友人相手に何度か話をし、SNS映画レビューサイトもチェックしたのだが、どうもほかには自分が抱えるようなモヤモヤを感じている人はあまりいなさそうで、そのことがより私自身の心持ちの落ち着かなさに拍車をかけている。 この感覚を率直に言葉にすると「気持ち悪い」だが、あらかじめお断りしておくと、だからといって私はこの映画を批判したいわけではない。逆に肯定や賞賛をしたいわけでもなく、私の感じるこの「気持ち悪さ」は、映画としての評価とは別なところで「結果として偶然生じてしまった」、

    賛否の先で論じる『シン・仮面ライダー』。現実と符合してしまった「宗教二世」の物語 | CINRA
    fuga_maito
    fuga_maito 2023/04/18
    元首相暗殺からの一連の流れは多くの人が知ってる話であるにも関わらず「どうもほかには自分が抱えるようなモヤモヤを感じている人はあまりいなさそう」な時点で「読めてしまう」と言われても説得力がない
  • ゲームクリエイター小島秀夫が『メタルギア』『デススト』で世界中の子どもたちに伝えようとしたこと | CINRA

    世界でもっとも有名なビデオゲームは何だろう。マリオにゼルダ、最近だとマインクラフトにフォートナイト。とても一に絞ることは難しい。しかし世界でもっとも有名なゲームクリエイターであれば、選択肢は大きく絞れる。その筆頭が、小島秀夫だ。世界的なヒット作品を次々に世に送り出し、その独自の作風と人間性に迫るテーマからカリスマ的な人気を集め、Twitter、Instagramでもっともフォロワー数が多いゲームクリエイターとしてギネス世界記録も持っている。 小島秀夫はいかにしてゲームクリエイターとして世界的なカリスマとして認められたのか。小島独自の作風とは一体何か。小島作品の魅力とは何か。ビデオゲームの常識を変革し続けるその哲学に迫る。 小島秀夫は1963年、東京都の世田谷区に生まれる。幼少期は父の影響から映画に日常的に触れることが多く、転勤の多い生活であっという間に読書家の映画少年になった。そして

    ゲームクリエイター小島秀夫が『メタルギア』『デススト』で世界中の子どもたちに伝えようとしたこと | CINRA
    fuga_maito
    fuga_maito 2022/10/02
    メタルギアソリッド2の『人は口当たりの良い真実を求める』は本当に先見の明と言うか、今実感している。そして、コロナ禍前にデスストの示した『つながり』は配達員だけは動き続けていたあの日常と強くリンクした。
  • 「女性描写」から紐解くMCUと『ドクター・ストレンジ/MoM』。ワンダを中心に渦巻く賞賛と非難 | CINRA

    レビューサイトやSNSを通じ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のレビューにざっと目を通してみると、その話題の中心にいるのは圧倒的にワンダ・マキシモフ=スカーレット・ウィッチである。 ドクター・ストレンジによる型破りの魔法バトル、そのさらなる成長と、新たなるヒーロー、アメリカ・チャベスとともに駆け抜けるギミックたっぷりのマルチバースの風景など、見どころはたっぷりだったが、それでもこの映画の真の主役はスカーレット・ウィッチであるということでおおかたの観客の意見は一致しているように見える。 話題作なら当然だが、作にも賛否両論がある。その賛否両論の渦のなかで、圧倒的に俎上に上がっているのも、スカーレット・ウィッチだ。 映画内での彼女の描写をめぐるさまざまな反応を見るに、大まかには以下の2つに分けられるように思う。 パワフルなスカーレット・ウィッチの破壊行為を見るのが「快感

    「女性描写」から紐解くMCUと『ドクター・ストレンジ/MoM』。ワンダを中心に渦巻く賞賛と非難 | CINRA
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    fuga_maito 2022/05/25
    またもエンタメに絡みつく『こう女性を描いてはいけない』『こういう風にも捉えられるので良くない』という結果、単に新しい『女性はこう描かれるべき』に囚われてるだけ。確かに価値観のアップデート、ですね。
  • 社会から疎外された人間の復讐劇。映画『ザ・バットマン』リドラーは現実社会に何を突きつける? | CINRA

    マット・リーヴス監督、ロバート・パティンソン主演による、新たなバットマン映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、これまでの実写シリーズにないアプローチで、バットマンのキャラクターや世界観を描く一作となった。

    社会から疎外された人間の復讐劇。映画『ザ・バットマン』リドラーは現実社会に何を突きつける? | CINRA
    fuga_maito
    fuga_maito 2022/03/22
    見出しにライターの名前入れといてくれたら開かないんだけどな〜。「俺、教養あるからいろんな引用できるよ」が多すぎる。別に誰かの言葉がなくても書ける内容だろ。
  • 実写版『白雪姫』の七人の小人は時代錯誤か?小人症の俳優がディズニーを猛批判した理由を探る | CINRA

    テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のティリオン・ラニスター役で知られ、2月25日公開の映画『シラノ』で主演を務める人気俳優のピーター・ディンクレイジ。軟骨発育不全による小人症の当事者である彼の発言がいま、大きな波紋を呼んでいる。1月に出演したポッドキャストの番組内で、ディズニーが実写でのリメイクを進めている『白雪姫』に苦言を呈したのだ。 「彼らはラテン系の俳優を白雪姫にキャスティングしたと誇らしげに発表したけれど、いまだに『白雪姫と七人の小人』の物語をやろうとしているのに驚いたよ。一歩下がって、何をしているのかを考えてみてほしい。ある意味では進歩的な試みをしているのに、一方で洞窟の小人たちの時代錯誤の物語を描くって、どういうことだよ! ぼくがこれまで訴えてきたことに意味はなかったのか?」(*1) 近年ディズニーは、『美女と野獣』『ダンボ』『アラジン』など、過去に手がけた名作アニメーシ

    実写版『白雪姫』の七人の小人は時代錯誤か?小人症の俳優がディズニーを猛批判した理由を探る | CINRA
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    fuga_maito 2022/02/25
    『実際に被害を受ける者が存在する事実(あるいは可能性)』を最大限配慮すると、 正確の悪い黒人、悪役のセレブ、いじめられるオタク、奴隷の少女、全てフィクションから消えていくのでは。実際そうしたいのかも、だが
  • リンダ&マーヤを取材。N'夙川BOYS活動休止以降、どうしてる? | CINRA

    2016年2月にN'夙川BOYSが活動休止してから、早くも3年の月日が経った。どこかローファイでアングラな匂いのする佇まいとは裏腹に、ドラマ主題歌を担当するなど、大きなポピュラリティも獲得していたN'夙川BOYS。彼らの活動は止まってしまったが、その「ちと? 不安定」な物語は形を変えながらも終わってはいない。 3人のメンバーのうちの2人、リンダdadaとマーヤLOVEは「リンダ&マーヤ」というユニットを結成し、現在活動を行っている(マーヤはKING BROTHERSとしての活動も行っている)。今回リンダ&マーヤが、箭内道彦が監督を務めるパルコ50周年ムービーのテーマソングを担当したということで、直接話を聞くことができた。パルコの今年のコピーは「50年目の、新しいパルコ。」。そしてテーマソングのタイトルは“50'Youth”。変わり続けるパルコ、渋谷、そしてリンダ&マーヤ――。 土のなかに深

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    fuga_maito
    fuga_maito 2021/09/21
    『ロックンロールは日本語にできないんですよ。あるとき、ハッて気づくもの。音楽を演奏しているときじゃなくても、生活のなかにロックンロールは転がっていて。それに気づけるか気づけないかっていうことですね。』
  • フジファブリックが15年の歩みを語る 人生は不確かなことの連続 | CINRA

    人生とは、不確かなことの連続だ。たとえ毎日決められた時間に会社へ行き、将来設計までしっかり立てている人だって、明日、否、次の瞬間になにが起きるのかは、実際のところ誰にも分からない。いいことがあれば、悪いこともある。その逆もまた然り。だからこそ私たちは、「今、この瞬間」を存分に生ききるしかないのだろう。 吉田兼好が今から600年以上も前に執筆した随筆『徒然草』。「つれづれなるままに」で始まるあの古典には、200以上の段があり、その第189段には、「人生は不確かなことの連続だから、そのことを胸にとどめておくと良い」というメッセージが綴られている。 今回、「サントリー天然水 GREEN TEA」のプロモーション企画として5組のアーティストが『徒然草』を再解釈し、楽曲を制作する『徒然なる トリビュート』連載がスタート。その第1弾アーティストに選ばれたフジファブリックは、このメッセージを元に“O.N

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    fuga_maito
    fuga_maito 2019/04/23
    『もっと多くの人に志村くんの存在を知ってもらいたい』この言葉から経過した年月の長さに想いを馳せるしかない。君に会えたことは、君のいない今日も。
  • ねごと×chelmicoが語る、「ガールズ」の肩書きはいらない | CINRA

    12月21日、神奈川県・横浜赤レンガ倉庫にて開催されるクリスマスライブ『エアトリ presents 毎日がクリスマス2018』で、ねごととchelmicoが共演する。バンドサウンドにエレクトロを融合させ、唯一無二のサウンドスケープを作り上げるねごとと、気鋭のトラックメイカーらが手がけるサウンドに乗せ、等身大のラップを繰り広げるchelmico。共通点がなさそうでありそうな、この異色の対バンライブは、一体どんな展開を見せるのだろうか。 そこで今回、ねごとの蒼山幸子とchelmicoのRachel、Mamikoの3人に集まってもらい、横浜にまつわるエピソードからプライベートの過ごし方、お互いの音楽性など、硬軟おり混ぜたトピックについて語り合ってもらった。 私、元町の古着屋で働いてたんですよ。(Rachel) —今日は3人に横浜へ来てもらいましたが、「横浜」というと、どんな思い出があります? R

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  • Base Ball Bear小出が語る、脱退劇も武器に変えたバンドの「今」 | CINRA

    Base Ball Bearというバンドは「ギターロック」というフォーマットに誰よりも愛憎を持ち、自らの音楽性を多角的に検証すると同時に、作品ごとにニューウェイブやブラックミュージックなどさまざまな意匠を取り入れながら、その核心を研ぎ澄ませてきた。結成15周年、メジャーデビュー10周年のメモリアルイヤーとなった2016年、彼らはギターの湯浅将平の脱退というバンド史上最大の危機に直面する。しかし、小出祐介、堀之内大介、関根史織は3ピースバンドとして活動を止めないことを決意し、多彩な顔ぶれのサポートギタリストを迎えてイベント出演やツアーを敢行。さらに彼らはライブ活動と平行して間断なく制作を続けた。 ニューアルバム『光源』は、その結晶といえる全8曲からなる。テーマは「2周目の青春」。サウンド面では、シンセやエレピ、ブラスなどを導入し新たなサウンドプロダクションを提示しているが、それでもなお際立っ

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  • ドラマ『銀魂2』ドラゴン○ール風予告編に「○龍」「孫○空」「フリ○ザ」 | CINRA

    8月18日からdTVで配信されるドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』の新たな予告編と場面写真が公開された。 ドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』は、映画版と同じく福田雄一が監督・脚を担当。橋環奈演じる神楽が眠れないループに陥り、小栗旬演じる銀時を巻き込んで眠る方法を模索する「眠れないアル篇」、柳楽優弥演じる土方が、全面禁煙となった世界でタバコを吸うために宇宙に冒険の旅に出る「土方禁煙篇」、銀時と土方が大嫌いな歯医者で地獄の体験をする「幾つになっても歯医者は嫌篇」の3篇で構成される。いずれも原作の「ギャグ回」のエピソードを映像化する。 「オッス!おらマダオ!」「ぜってー見てくれよな!」など「ドラゴン○ール」風の予告編では、「○龍」の登場シーンをはじめ、禁煙中の土方が電信柱に顔を打ち付けて血だらけになっている場面や、虫歯の銀時、寝不足の神楽、中村勘九郎演じる近藤勲、堤真一演

    ドラマ『銀魂2』ドラゴン○ール風予告編に「○龍」「孫○空」「フリ○ザ」 | CINRA
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    fuga_maito 2018/08/08
    立木文彦が野沢雅子に怒られないか心配もあるな(笑)
  • アニメキャラ100の名言が新宿地下を占拠 『Netflix “アニ名言”ジャック』 | CINRA

    イベント『「Netflix “アニ名言”ジャック」その一言で、フラッシュバックする。』が7月23日から東京・新宿駅構内のメトロプロムナードで開催される。 同イベントでは、現在Netflixで配信されているアニメ作品の中から60タイトル・100個のセリフを新宿駅地下通路の壁に展示するほか、ステッカーを配布。『DEVILMAN crybaby』の不動明の「俺の名は、デビルマンだ!」や、『クレヨンしんちゃん』の野原一家の「野原一家、ファイヤー!」、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイの「親父にもぶたれたこと無いのに!」、『ポプテピピック』のポプ子の「さてはアンチだな、オメー」、『魔法少女まどか☆マギカ』のキュゥべえの「僕と契約して、魔法少女になってよ!」などが掲出される。 また、「心に残るアニメは、台詞を聞くだけで、記憶が蘇る。その一言で、フラッシュバックする。」というコンセプトを据えた企画も実施

    アニメキャラ100の名言が新宿地下を占拠 『Netflix “アニ名言”ジャック』 | CINRA
    fuga_maito
    fuga_maito 2018/07/19
    チェインバーおるやんけ!
  • チャットモンチーに訊く「完結」の理由。そして今後の展望は? | CINRA

    チャットモンチー、最後のインタビュー取材。その日は、日射しが眩しい、湿気のない晴れの日だった。そして取材自体も、しんみりすることなく、カラッとした雰囲気のなかで進んでいった。 思えば、チャットモンチーはいつだって、カラッとした表情で明るい日射しを差し込んでくれる存在だった。「恋すること、失恋することは怖くないよ」「ときに涙したっていいんだよ」「変化することは楽しいよ」ーーそんなことを、オルタナティブでポップな音楽に乗せて届け続けてくれた。そして最後は、「なにかを終わらせることは怖くないよ。たとえそれが自分の人生を注ぎ込んできたものであったとしても」ということを教えてくれたように思う。 6月27日にリリースされる最後のアルバム『誕生』、7月4日の武道館ライブ、そして7月21、22日の主催フェスをもって、チャットモンチーは「完結」する。デビューから13年、結成から18年、チャットモンチーが続い

    チャットモンチーに訊く「完結」の理由。そして今後の展望は? | CINRA
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    fuga_maito 2018/06/28
    公式サイトのインタビューよりファンが聞きたいことに踏み込んでいる感じが良い
  • 青山裕企が「猫×ふともも」を撮影、写真展『ネコとフトモモ』 | CINRA

    青山裕企の写真展『ネコとフトモモ』が、12月9日から東京・早稲田のYUKAI HANDS Galleryで開催される。 写真家の青山裕企はこれまでに、女子高校生をフェティッシュな視線で切り取った『スクールガール・コンプレックス』シリーズ、宙に浮くスーツ姿のサラリーマンを映した『ソラリーマン』シリーズといった作品群を発表。近年は映画やドラマなども手掛けている。 同展では、現在制作中の写真集『ネコとフトモモ』に連なる作品を一挙に展示。動物をモチーフにした作品は青山にとって初の試みとなる。また会場では、展覧会のために作られた非売品の『ネコとフトモモ』作品集を無料配布する。部数に限りがあるため、無くなり次第、配布は終了になるとのこと。 会期最終日の12月18日には「クロージング・忘年会パーティー」を開催。詳細はYUKAI HANDS Galleryのオフィシャルサイトをチェックしよう。なお写真集『

    青山裕企が「猫×ふともも」を撮影、写真展『ネコとフトモモ』 | CINRA
    fuga_maito
    fuga_maito 2018/04/19
    Paradise
  • GRAPEVINE田中&高野勲のPermanentsが3都市で単独ライブ、ゲストも登場 | CINRA

    Permanentsによるライブ『A ZIG/ZAG SHOW』が3月に東京、大阪、静岡で開催される。 Permanentsは田中和将(Vo,Gt/GRAPEVINE)と高野勲(Key)によるユニット。彼らにとって約3年ぶりの単独公演となる『A ZIG/ZAG SHOW』は、ゲストミュージシャンを迎えて開催される。 3月3日に行なわれる東京・六木のBillboard Live Tokyo公演には光村龍哉(NICO Touches the Walls)、3月9日の大阪・心斎橋のJANUS公演と3月11日の静岡・フリーキーショウ公演には佐々木健太郎(Analogfish)が参加する。東京公演は1日に2公演を実施する。 東京公演のチケットは、Club BBL会員が1月5日11:00から、一般予約は1月12日11:00から受け付ける。大阪、静岡公演は2月3日から一般発売。 2018年3月3日(土

    GRAPEVINE田中&高野勲のPermanentsが3都市で単独ライブ、ゲストも登場 | CINRA
    fuga_maito
    fuga_maito 2017/12/25
    浜松ではなく静岡市…しかし日曜日…
  • ホリエアツシ×最上もが対談 どうやったら社会とうまくやれる? | CINRA

    1998年、ホリエアツシ(Vo,Gt)とナカヤマシンペイ(Dr)の二人によって結成されたストレイテナー。音源からライブに至るまでをたった二人で行い――しかし、そのソリッドなサウンドと迫力は、他のバンドたちに勝るとも劣らない。そんな「己が道を貫く」彼らの存在は、まさしく「孤高」で「異質」だった。その後、日向秀和(Ba)、大山純(Gt)が加わり、4人体制となった彼らは、ロックバンドとしてのアンサンブルに磨きをかけながら、ライブの覇者と化していった。一方、初期から一貫する彼らの魅力として、ホリエが生み出すメロディーの美しさがある。ストレイテナーの新作『COLD DISC』は、バンド史上最もその部分が開花した作品と言うことができる。 今回の対談で、ホリエアツシが対談相手として指名したのは、意外にもでんぱ組.incの「宇宙を駆ける金色の異端児」こと、最上もが。隆盛するアイドルシーンの中にありながら、

    ホリエアツシ×最上もが対談 どうやったら社会とうまくやれる? | CINRA
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    fuga_maito 2017/11/11
    OJ入ってから丸くなるまではすぐだったのだろうか
  • ストレイテナー、トリビュート盤を全曲解剖。11組への敬意も語る | CINRA

    2017.11.10 Fri Sponsored by audio-technica SOLID BASS「ATH-WS990BT」「ATH-WS660BT」 ストレイテナーが、バンド初となるトリビュートアルバム『PAUSE ~STRAIGHTENER Tribute Album~』を10月18日にリリースした。ASIAN KUNG-FU GENERATIONやACIDMANら、インディーズ時代から苦楽をわかち合った盟友をはじめ、彼らがリスペクトしてやまないthe pillowsや、後輩バンドのgo!go!vanillas、My Hair is Badなど、所縁の深いメンツが並んでいる。 今回、ボーカルのホリエアツシにトリビュートアルバムの全曲を、ホリエが普段から使用しているという「audio-technica『SOLID BASS』シリーズ」の新ラインナップとして11月10日に発売された

    ストレイテナー、トリビュート盤を全曲解剖。11組への敬意も語る | CINRA
    fuga_maito
    fuga_maito 2017/11/11
    噂ではさわお本人は忘れてたという…
  • 多部未華子がくるり“How Can I Do?”を口ずさむ、マウントレーニア新CM | CINRA

    マウントレーニアのCM「階段を進む」篇が、日10月13日から全国でテレビ放映されている。 同CMには岸田繁(くるり)が、楽曲“How Can I Do?(マウントレーニアver)”を提供。原曲の“How Can I Do?”はくるりが9月20日に配信リリースした同名シングルのタイトル曲で、同日リリースの映像作品『くるくる横丁』にも封入されている。CMへの起用にあたって作詞・作曲を手掛けた岸田繁の協力のもと、アレンジが施されたという。 30秒の映像では、主演を務める多部未華子がマウントレーニアを片手に都会の中の階段を上り、公園、道路などを散歩しながら同曲を口ずさむ姿を見ることができる。

    多部未華子がくるり“How Can I Do?”を口ずさむ、マウントレーニア新CM | CINRA
  • evening cinemaインタビュー 日本のポップス史を継ぐ新たな才能 | CINRA

    evening cinemaの原田夏樹。今のうちにこの名前を覚えておいて、きっと損はない。約2年前から、Suchmos、Yogee New Waves、never young beach、Awesome City Club、LUCKY TAPESなど、25歳前後の人たちを中心にインディーシーンが盛り上がり、「シティポップ」なんていうキーワードが広まったりもしたが、それらのバンドは今、それぞれが活躍のフィールドを広げ、「シティポップ」という括りもほぼ聞かなくなかった状況にある。evening cinemaは、その次の世代の新たなシーンを牽引する存在になるはずだ。 原田の特徴は、「哲学」を大学院で専攻していることにある。大瀧詠一、岡村靖幸、SMAP、さらにはYogee New Wavesなどの「サンプリング」の仕方も、哲学の研究とつながっているという。哲学を勉強しているからこそ分かる人間の心情

    evening cinemaインタビュー 日本のポップス史を継ぐ新たな才能 | CINRA
    fuga_maito
    fuga_maito 2017/09/10
    『音楽の魔法を広めるための一番の理想形なんです。』こちらはこちらで常々思ってるっていう話なんだろうな
  • チャットモンチー、バンド消滅の危機もあった10年を振り返る | CINRA

    チャットモンチーの6thアルバム『共鳴』は、すごいアルバムだ。作品全体が放つ気勢という意味においては2ピース体制で制作した前作『変身』が圧倒的だったが、『共鳴』はそれとは真逆とも言える感触に満ちている。ドラムとキーボードのサポートメンバーを迎えた4ピースの「男陣」(恒岡章、下村亮介)と「乙女団」(北野愛子、世武裕子)、橋と福岡と恒岡の3ピース、そして橋と福岡の2ピースという4つの編成を使い分けて制作された全12曲は、音楽に対する遊び心が通底していて、だからこそチャットモンチーというロックバンドが提示するアイデア力の底知れなさをあらためて浮き彫りにもしている。 多彩なロックサウンドのなかにジャンクなヒップホップ調の“ぜんぶカン”のような楽曲もあれば、1980年代から1990年代初頭のアイドル・歌謡をオマージュした“最後の果実”のような楽曲もあり、それらすべてがナチュラルに調和し連なってい

    チャットモンチー、バンド消滅の危機もあった10年を振り返る | CINRA