ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (19)

  • ニューヨークの野外フェスで起業した若者が鮮やか過ぎる話 - ICHIROYAのブログ

    読んでいて胸の熱くなる起業物語がある。 Inc.でそんな話が紹介されていたので、簡単にご紹介しよう。(元記事:The Incredibly Humble Beginnings of New York City's Biggest Music Festival) ニューヨークでガバナーズ・ボールという大きな音楽フェスティバルが開かれている。金土日の三日間で135,000人を集める巨大な野外フェスである。 僕は行ったことどころか、聞いたことすらなかったのだが、去年そのガバナーズ・ボールに行かれたairgyanさんの詳しいレポート記事がこちらにある(はてなブログだ!) さて、そんな大きなフェスティバルは2011年に第一回が開催されたばかりで、しかも、それを開催したのは、大学卒業後4年で会社を辞めたばかりの若者3人だったという。 Incの記事からその経緯を抜粋すると、 *トム・ラッセルさんはSup

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    fugufugu 2015/06/11
  • 遺品整理で感じること - ICHIROYAのブログ

    遺品整理を頼まれることがある。 業務として積極的に受けているわけではないのだが、知人などに頼まれてお受けすることもある。 たとえば、こんな感じだ。 モノの価値を見極めなければならないので、誰かに任せるわけにはいかず、自分でその方のお家に行く。 たいていは、昭和後期ごろに建てられた家で、駐車場は1台分しかなく、自分が乗って行ったハイエースを家の前に路上駐車させていただく。 その家にはもう誰も住んでおらず、故人のものが放置されている。 その方が入院されるとか、介護施設に入られるとかして、すでに数年。 部屋の時間は、空気の動きは、止まっている。 依頼者がタンスの前に案内してくれる。 茶色く変色したたとう紙が積み上げてあり、それぞれのたとう紙には何が入っているかわかるように、覚書が書かれている。 「お母様、身長何センチぐらいでしたか?」僕はたとう紙を開きながら尋ねる。 「さあ・・たぶん、150セン

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    fugufugu 2015/01/31
  • 『あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか ネット時代の老舗に学ぶ「戦わないマーケティング」』を読んで - ICHIROYAのブログ

    あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか ネット時代の老舗に学ぶ「戦わないマーケティング」 作者: 仲山進也 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売日: 2014/07/30 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る ひさしぶりにビジネス関連のを読んだのだが、面白かった。 著者は創業期から楽天におられた仲山進也さんという方で、楽天大学の学長で自ら仲山考材株式会社という会社を運営されている。 「楽天市場41,000社の成長パートナーとして活躍中」というだけあって、EC(ネットショップ)市場の経過や現状をよく知る方ならではの内容で、とても参考になり、考えさせられた。 著者もおっしゃっているように、現状のECは、より安く、より早く、より買いやすく、より多く、より多くの広告費をかけて、という消耗戦に入っている。消耗戦だから儲からないし、徒労感も大きい。消耗戦の先頭で戦っていても、アマゾンのようなよ

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    fugufugu 2014/10/05
  • 小さな会社を10年やってきて学んだ5つのこと - ICHIROYAのブログ

    我が社の名前は「ICHIROYA」という。 変なダサい名前であることは認識している。 ちょうど僕が海外に着物を売り始めた時、イチロー選手がマリナーズで活躍を始めて大きな話題になっていた。それで「イチロー」という言葉を社名の一部に入れると「日人がやっている何かだな」とわかりやすいかと思い、そういう名前にした。 2003年の11月に会社にしたとき、将来のことを考えて、もうちょっと日的にもマシな名前にしようかと思ったのだけれど、なんだかそれも面倒で、ローマ字でそのまま「ICHIROYA」として登記した。 会社にしてから、いまでちょうど10年半ぐらいである。 10年半で色々と学ばせていいただいた。会社勤めをしていたころはあまり知らずにすませていたことで、僕がいままでに痛感していたことがあるので、そのうちのいくつか書いてみたい。 1.売れていてもその状況はあっという間に反転する 売れるやりかた、

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    fugufugu 2014/09/01
  • 昭和時代の小さな海水浴場にタイムスリップしたような! - ICHIROYAのブログ

    鳥羽水族館へ行こうとしたら、お盆の混雑で駐車場に入ることすらできない。 僕らは駐車場に並ぶ車列の長さを見て、水族館は諦めた。 で、田んぼのなかの一車線の細い道を、ナビを頼りに海辺を走っていて、その昭和時代の小さな海水浴場にタイムスリップしたのだった。 草を刈っただけの駐車場。 トタンとよしずで作られた屋根。 畳5畳分ぐらいの大きさの台が並んでいて、場所を決めたら、そこにゴザを拡げてくれる。 駐車場は無料。その座敷の料金は、大人500円、子供200円。 座敷は半分も埋まっていない。たまにやってきてそこに座ろうとする家族連れに、おばちゃんが申し訳なさそうに声をかける。「有料なんやけど、いい?」 先日の台風に吹き飛ばされもせず、よくもったものだ。 ただし、テトラで囲まれた100メーターにも満たない海水浴ゾーンの浜には、大量の海藻が打ち上げられている。 「台風のせいで浜にはごみが多いけど、すごい遠

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    fugufugu 2014/08/15
  • 毎朝4時半に起きる生活を10年以上続けて感じることは - ICHIROYAのブログ

    早朝に起きる習慣になってから、もう10年以上経つ。 最近は、だいたい4時半に起きる。 そもそも、僕が早起きを習慣とするようになったのは、海外向け専業のネットショップを運営し始めたころ、早朝に商品をアップするのが一番多くのお客様にアクセスしてもらえたからだ。 当初は、予約登録のようなシステムはまだつけていなかった。 予約投稿をできるようにしてからは、早起きは業務上は必須ではなくなったのだけど、早起きのまま今日に至っている。 ライフハックの記事で、早起きがいかに生産性が高いかというものをよく見る。 僕もそう感じてはいるのだけど、しょせん人それぞれだ。 僕は早起きを強く勧めるつもりはないが、毎朝4時半に起きる生活のプラス面とマイナス面を書いてみよう。 ☆メリット 1.習慣をつくりやすい 早く起きた朝の時間は、誰かにじゃまされたり、用事で中断することがない。 毎日、その時間に起きることを習慣にすれ

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    fugufugu 2014/08/14
  • 人に動いてもらうためにはやはり「ストーリー」が最強ツール~新宿伊勢丹さんでの実例 - ICHIROYAのブログ

    今の時代、ものを買っていただくためには、ストーリーが必要だと言う。 いや、もう「ストーリー」は聞き飽きたという声もある。 僕はと言えば、いつの時代にも「ストーリー」は最高のツールだと思っている。それがものを買ってもらうにせよ、なにかの考えを知ってもらうにせよ、自分を知ってもらうにせよ、である。 そのいい実例を教えていただいたので、紹介したい。 僕の敬愛する高江雅人さんという竹職人で、先輩経営者の方の話だ。 高江さんの主力の商品は、冒頭の写真のような竹を精緻に編み上げた高級バッグだ。この作品には定評があり、テレビを含め数多くのメディアに取り上げられている。それだけでなく、海外のアーティストの目にとまることも多く、海外での展示会もされているし海外有名デザイナー(シビラさん)から直接声がかかったこともある。 さて竹細工の世界も大きな変化を余儀なくされてきた。作れば売れた高度成長期時代、高額なバッ

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    fugufugu 2014/08/11
  • やっぱり暗記は大事だなって話! - ICHIROYAのブログ

    2014-06-08 やっぱり暗記は大事だなって話! 『暗記』するということに関して、とくに最近、その効用というか必要性が忘れられてきたような気がする。  スマホがあれば、なんだってすぐに調べることができるから、暗記する労力をかけるのはもったいないこと、というわけだ。  たしかに、数字を覚えるのはしんどい。  でも、数字や人名などの調べればすぐにわかることを、覚えていることというのは、案外重要だと思う。  たとえば、あなたは覚えているだろうか?  明治時代は西暦何年から?  大正時代は?  昭和時代は?  いや、じつは、僕もそんな年号は、この商売を始める前は、すっかり忘れていた。  僕の受験科目のなかでもっとも得意だったのは、日史だからもちろん、こんな基的な年号は、当時は完璧に覚えていた。  いつの頃からか覚えていなくても問題はなくなり、必要があればネットで調べるようになり、そもそも、

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    fugufugu 2014/06/08
  • 社会的起業を志す若者は変なのか?「世界を変える」はバカなのか? - ICHIROYAのブログ

    2014-06-07 社会的起業を志す若者は変なのか?「世界を変える」はバカなのか? 最近、気になっていることがある。  社会起業を目指す若者が増えたことについて、否定的な言説をあちこちで見る。  社会起業が増えていることにや若者のそういった意識が高まっていることは、先進国で共通の現象のようだ。  おやじの僕(56才)は、そういった若者をとっても眩しくわくわくした思いで見ているが、非常に懐疑的な方も多いようだ。    僕らの上の世代には、若者らしい理想を燃やす対象があった。  マルクスの理想はまだ完全に死んではいなかったし、安保闘争もあって若者たちは「この薄汚い世界を変えてやるんだ」と学生運動に熱中した。  僕らの世代には、悲しいかな理想はなかった。  しょせん世界は変わらず、あるいは変えなくても、みんな充分幸せになれた。  学生時代に2年住んでいた寮には学生運動の生き残りの何歳だかわかな

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    fugufugu 2014/06/07
  • シアトルでは最低賃金は1500円に! 世界で統一の「グローバル最低賃金」を導入すべき時? - ICHIROYAのブログ

    2014-06-04 シアトルでは最低賃金は1500円に! 世界で統一の「グローバル最低賃金」を導入すべき時? アメリカのシアトル議会が2日、最低賃金を時給1,500ドル(約1,500円)にすることを決めたニュースが話題になっている。(詳しくはこちら)  かなり過激な決定と思えるが。記事によれば、議会での採決は満場一致、5月におこなわれた調査では74%の有権者がその案を支持していたという。  ソースがわからなくて申し訳ないが、以前、こんな主張を読んだことがある。現在のアメリカの低賃金労働者の多くが結局はフードスタンプなどの福祉に頼っており、最低賃金を引き上げることは、結局は政府の支出を減らし景気も良くすることになる、と。  アメリカ国内で考えるとそれも成り立つのかもしれないが、もちろん、グローバリズムがどう影響するのか、わからない。直感では、国内産業はさらに海外に流出し、景気が悪化して全体

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    fugufugu 2014/06/04
  • 僕のギターが上達しなかったわけ~ギター上達のコツと受験のコツが似ているという話 - ICHIROYAのブログ

    僕は中学生の頃、勉強が嫌になって、夜中に母親の枕元に座り、高校受験はやめてギタリストになると言った。 もちろん、今では笑い話の子供の戯言であったが、しかし、それほど思いつめている割には、僕のギターの腕前は友だちのなかでも中の下であった。 そもそも、一番うまい友だちのようにミミコピができず、楽譜のない曲を弾きたいと思った時には、ミミコピをした友だちから運指のすべてを教わる必要があった。 でも、ギターが上手くなりたい思いは強く、どうやったら上手くなれるのか途方に暮れていた。 たまたま、 Bryan Bakerさんというギタリスト・作曲家が、The Top Ten Ways To Improve Your Guitar Playing Now(ギター上達のコツ・トップ10)という記事をMediumに上げておられ、ああそうだったんだなと至極納得した。 それを仔細に知りたいかたは元記事にあたっていた

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    fugufugu 2014/05/20
  • あなたの頭のなかのマネーはあなたをこんな風に変えてしまう! - ICHIROYAのブログ

    さて、マネーである。 なければ困るが、ありすぎると、また厄介なものらしい。 ハピネスもある部分までは、そいつで買えるらしく、やっぱり、ある程度は欲しいとみんなが思う。 世の中には、「お金持ちというひと」たちとそれ以外の2種類の人種がいる。いや、正確には、「現在お金を持っているひとたち」と現在そうでないひとたちがいるだけで、それは瞬時にして入れ替わることがある。 もちろん、お金持ちの転落がよくある話なのにくらべ、そうでないひとたちが一夜にしてお金持ちになるのは、相当稀なことではあるだろうけど。 で、あなたも、テレビお金持ちたちの生活を垣間見たりして、ときどき思考実験を行っているだろう。 「お金持ちって、なんであんなんなの?」 「もし、お金持ちになったら、私もあんなふうになるの?」と。 たまたま、今日見つけたページ”This is your brain on money”(あなたの脳の中のマ

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    fugufugu 2014/05/11
  • 『星屑になる』ほか、死後に選べる最新の5つの選択肢 - ICHIROYAのブログ

    自分が死んだらどういう風に埋葬して欲しいか、あんまりリアルに考えたことはない。そもそも、死んでしまえばあとは家族のマタ-だから、好きにしてくれれば良いと思う。 実際問題として、嫁はクリスチャンでおそらく遺骨は教会の納骨堂へ行くだろうけど、クリスチャンでない僕の遺骨はどうするつもりかなと思うことはある。 ややっこしけりゃ、海に散骨してくれればいいなと思う。 ちなみに、今朝、たまたまみつけたページに最新の埋葬方法が紹介されていたので、そのうちの5つを抜き出してみた。 どれもなかなか素敵な方法だと思った。 1.マッシュルームになる 人間の組織や老廃物を栄養に育つマッシュルームの菌をつけたスーツを着て棺に入って埋められる。マッシュルームが身体から栄養を得てどんどん成長し、土壌の毒素をも分解する。(Mushroom Death Suit) photo by Johnson Cameraface 2.

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    fugufugu 2014/03/30
  • アメリカ人たちの新たな戦い~~「洗濯物を外に干す自由を我等の手に!」 - ICHIROYAのブログ

    今朝はじめて知ったのだが、アメリカでは、洗濯物を屋外に干す自由がない。 国や州のレベルでそれを禁止しているわけではないが、地域のルールとして、あるいは地主家主との契約で、禁止されているという。 乾燥機で乾かすのが常識とされているが、エコとかサステナブルとか太陽光発電とか叫びながら、乾燥機で電気を使うのは馬鹿げている。 屋根の上に太陽光発電機を乗っけて、わざわざ太陽光を電気にして、その電気で大きな乾燥機を回して洗濯物を乾かす。 おいおい、それなら洗濯物を太陽の下に干したほうが、どれだけ効率的やねん! というわけで、さすがにそれは馬鹿げてるということで、「洗濯物を自由に干す権利を取り戻そう!」という運動が起きているようだ。 2009年ごろからいくつかの州で、「洗濯物を戸外に干すことを禁止することを禁止する法律」ができた。 が、話は簡単ではないようである。 かつては、アメリカ人だって洗濯物は外に

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    fugufugu 2014/03/28
  • 頑張って、頑張って、傷ついてしまわないで!ゆっくりと、ちょっとずつ、でも決してやめなければ達成できる! - ICHIROYAのブログ

    きのう紹介したJamesさんはウエイトリフターでもある。 今日も彼のブログ記事、「Nobody Says It, But This is the Greatest Weightlifting Lesson I’ve Learned(誰も教えてくれないが、私が学んだ最も大切なウエイトリフティングの練習方法)」を紹介したい。(以下、若干はしょり、僕の言葉に置き換えたり付け加えた部分もある翻訳です) ********** 私たちの社会は「達成したこと(achievement)」に取り憑かれている。とくにジムではそうだ。かくいう私も、先週、ジムで325ポンドのジャークを挙げた人を見て、「あなたの最高記録はいくらですか?」とまっさきに聞いてしまった。 「どんな風に練習してますか?」とか「最近、記録が伸びてますか?」という風には訊ねなかった。つまり、私の質問は彼の「達成したこと(achievement

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    fugufugu 2014/01/28
  • 5年働いて1年の長期有給休暇。それを3セットやって、40歳で定年っていう働き方はどうだろう? - ICHIROYAのブログ

    40歳定年制」が政府の国家戦略室フロンティア分科会から提言されて話題になったのは、もう一昨年のことになる。 企業からは別として、働く側からの声は、賛否が割れているようだ。 僕は、まさに42歳で会社を辞めて、別の人生を歩みだしたので、ちょっと思うところがあるので、書いてみたい。 基的に、賛成である。 正社員で勤めはじめても、ちょうど40歳頃には、その企業の中での先も見えてきており、企業側からはっきりと選別される。 そこから第2の人生を歩き始めることが、ごく普通になれば、より多くのひとの人生が輝くと思う。 どうせ企業には中高年を高給で雇用し続ける力はないのだから、変に飼い殺しにされて人生を錆びつかされたり、突然、解雇されて放り出されるよりは、皆が一様に、40歳の定年に向けて準備をするほうが、よほど健全だと思う。 しかし、40歳から、新たな次の人生を生きることができるのか、というところが、一

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    fugufugu 2014/01/06
  • ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ

    会社に通っているとき、新今宮駅で環状線から南海線に乗り換える。 新今宮界隈には、ホームレスの方が多い。 会社を辞めて独立すべきかどうか、何年も迷っていたときに、いつも頭から離れないのは、ホームレスの方々の姿だった。 事業に失敗して借金が返済できなくなれば、いったいどうなるのだろう? 離婚して家族と連絡をたち、失踪してホームレスになってしまうのだろうか? 今朝、アメリカのニュースの紹介を見て、そのときの気持ちをまざまざと思い出した。 Realtor hires homeless to help them and his business ( 不動産業者がホームレスをビジネスで助ける) どういう話かというと、デンバーの不動産屋ジョーさんは、毎日道端に立って物乞いをしているホームレスのクリスさんを見ていた。 その看板には、「寒い、私はホームレス、空腹です。何か恵んでください」と書かれていた。 も

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    fugufugu 2014/01/04
  • 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ

    この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 たとえば、ウェッブサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もの人があとを追うようなカリスマ性のあるひと、そんな人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンをやって、どうしても事情があって辞めなければならなくなったひと、家族を抱えて独立に踏切り、絶対に失敗できないひと。自主退職に応じて辞めてはみたものの、就職がみつからない、自分で商売を始めるしかない・・・そんなひとを念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。 なんだか、「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて、同志を集め、いちかばちかの冒険に出る、というイメージがつきまとう。 だけど、養うべき家族がいれば、いちかばちかの勝負に出ることなど、簡単にできるものではない。 僕も会社を辞めた当初、どこかで何度も読んだ

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    fugufugu 2013/11/26
  • 億万長者になる方法を著名起業家たちから学んでみたら・・・ - ICHIROYAのブログ

    億万長者になるってどんな気持ちだろうか。 もちろん、やってみたいことのいくつかは、たちどころに実現するだろう。 たぶん、お尻がモゾモゾして、落ち着かないだろうけど、まあ、なってみても良いような気もする。 じゃあ、どうしたらなれるんだよ?! で、こんな記事をみつけた。 Serial Entrepreneurs – The Founders Who Pursue Multiple Opportunities (次々に事業を立ち上げる起業家たち~ 複数のチャンスを追求した創業者たち) 一代で億万長者(純資産10億ドル以上)になった人たちを、フォーブスのデーターなどで調べている。 フォーブスによると、世界には1426人の億万長者がいて、そのうち960人が自身一代で資産を築いている。 その960人は、たったひとつのビジネスを最初から追求したのだろうか? たとえば、ザッカーバーグのように。 それとも、

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    fugufugu 2013/09/02
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