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  • 米空軍、次世代爆撃機の完成予想図を初公開

    米空軍が公開した、B52爆撃機の後継となる次世代爆撃機B21の完成予想図(2016年2月26日公開)。(c)AFP/US AIR FORCE 【2月27日 AFP】米空軍は26日、米フロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)で行われたシンポジウムで冷戦時代に開発されたB52爆撃機の後継となる次世代爆撃機の完成予想図を初公開した。 機体全体は黒一色で、レーダーに捕捉されにくいよう機体後部の輪郭は直線を組み合わせた独特の形状になっており、機体の高さも非常に低い。次世代機を開発する米航空宇宙大手ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)が製造したB2爆撃機に似ている。 空軍の報道官によれば、新型ステルス機はまだ製造されておらず、名前が決定するまではB21と呼ばれることになるという。 米国防総省は昨年10月、次世代爆撃機を開発する企業にノースロップ・グラマンを選定した

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    fugufugu 2016/02/27
  • 生物医科学論文の大半に不備、信頼性に疑問符

    南米チリの首都サンティアゴの研究室で実験を行う科学者(2015年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【1月5日 AFP】生物医科学分野の多数の研究論文に大きな欠陥があるとする研究結果が4日、発表された。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に発表された研究によると、過去15年間に生物医科学専門誌で発表された論文から無作為に抽出した441編を分析したところ、研究の評価や再現に必要な情報のプロトコルを完全に満たしていた論文は1編しかなかったという。 科学的研究は、外部の研究チームが独立して実験を再現し、論文と同じ結論に達することができた場合のみ有効と判断される。 さらにほとんどの論文には、研究資金の出所が記載されておらず、利害対立の有無も明記されていなかった。 米スタンフォード大学メタリサーチ・イノベーション・センター(METR

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    fugufugu 2016/01/06
  • 抗酸化サプリにがん転移促進作用か、マウス実験 米研究

    マウス。仏中部リヨン近郊ブロンの研究施設で(2014年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE MERLE 【10月15日 AFP】健康促進と老化の抑制に効果があるとされる抗酸化サプリメントだが、14日に発表された研究論文で、皮膚がんの中で最も死亡率が高い悪性黒色腫(メラノーマ)の転移を助ける恐れがあることが指摘された。 今回の研究結果は、市販のビタミン剤や抗酸化作用のある薬剤が、腫瘍の数を増やし、その影響力を高めている可能性があるとする最近の複数の研究論文を裏付ける形となった。論文は、米テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンター(University of Texas Southwestern Medical center)のショーン・モリソン( Sean Morrison)氏らが共同で執筆した。 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された今回の論文によると、マ

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    fugufugu 2015/10/16
  • 電波を「収穫」し電力に変換、英で新技術公開

    【10月1日 AFP】周囲に飛び交う電波を、低電力機器の充電に使用可能な電力に変換できるとされる「エネルギー収穫技術」が9月30日、英ロンドン(London)で公開された。 この「フリーボルト(Freevolt)」技術は、英国のポール・ドレイソン(Paul Drayson)元科学技術相によって、英国王立科学研究所(Royal Institution)の階段教室で発表された。ここは、英科学者で電磁気学の祖、マイケル・ファラデー(Michael Faraday)が19世紀に講義を行っていた場所だ。 ドレイソン氏は、会場の出席者らが使用している携帯電話からの信号によって生成したエネルギーでスピーカーを作動させる実験を披露した。 フリーボルト技術では、交流電流を直流に変換する整流器と多帯域アンテナを備えている。共同開発した英企業ドレイソン・テクノロジーズ(Drayson Technologies)

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    fugufugu 2015/10/01
  • 「パペット・ポルノ」、人形劇でエロスを風刺 コロンビア

    南米コロンビア・アンティオキア州のメデジンのペケーニョ劇場で上演された人形劇「パペット・ポルノ」(2015年7月26日撮影)。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【7月27日 AFP】南米コロンビア・アンティオキア(Antioquia)州メデジン(Medellin)のペケーニョ(Pequeno)劇場で23日、エロスを大胆に、そして芸術的に表現した人形劇「パペット・ポルノ(Puppet Porn)」が上演された。劇団「アデントロ・プロダクション(Adentro Producciones)」が手がけたこの人形劇では、セックスにまつわるさまざまなシチュエーションが風刺交じりに描かれている。(c)AFP

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    fugufugu 2015/07/28
  • 標準理論裏付ける新証拠、「超対称性」に新たな痛手 LHC

    銀河団の形成を描いた想像図(2014年10月13日公開、資料写真)。(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/M. KORNMESSER 【7月28日 AFP】世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」の専門家チームは27日、現在の素粒子物理学で主流となっている「標準理論」に合致する素粒子の振る舞いを示す新証拠が得られたと発表した。宇宙の基構造に関する未来の理論とされる「超対称性」にとって、新たな痛手となる証拠だという。 英科学誌「ネーチャー・フィジックス(Nature Physics)」に掲載された論文によると、LHCを用いた超高速の陽子衝突実験で得られた最新データは、「ボトムクォーク」と呼ばれるエキゾチック粒子が、標準理論で予測された通りの挙動をすることを示しているという。 ボトムクォークが、

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    fugufugu 2015/07/28
  • 今度はキツネカフェ、「人との和解」掲げオープン 英ロンドン

    【3月29日 Relaxnews】「カフェ」「フクロウバー」に続き、英ロンドン(London)に今度は「キツネカフェ」がお目見えする。 5月に期間限定でイーストロンドン(East London)地区にオープン予定のカフェ「スティービー・ザ・フォックス(Stevie the Fox)」では、飼いならされた6匹の若いキツネたちとの触れ合いが楽しめる。 店内では温かい飲み物各種とともに、キツネをブランド名に冠した英国の代表的な菓子「フォックス・ビスケット(Fox's Biscuits)」や「フォックス・グレーシャー・ミントキャンデー(Fox's Glacier Mints)」が提供される。 同カフェの主催者によると、キツネはロンドン市民からしばしば誤解されているという。「市街地でゴミを荒らしたり、庭を掘り返したり、路上で粗相をしたり、一晩中ごそごそ音を立てたり、とかく迷惑行為で悪評を招きがちな

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    fugufugu 2015/03/29
  • 経済成長で少数言語が失われる、研究

    オーストラリア・シドニー(Sydney)のビジネス街を歩く少女(2013年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAEED KHAN 【9月3日 AFP】経済的な繁栄は少数言語の最大の敵だとする研究が3日、英学術専門誌の英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)に発表された。現在、少数言語が失われる恐れの高い「ホットスポット」はオーストラリアと北米の一部という。 研究チームは、動植物の絶滅リスクの判定に使われる基準を用い、存在が知られている世界6906言語の4分の1に消滅の危険性があると結論付けた。 ■北米や豪州で失われる先住民の言語 米アラスカ(Alaska)州では、2009年時点で先住民族アサバスカン(Athabaskan)の言語の話者が24人しかおらず、その子どもたちはその言語を学習していなかった。また、現在はオクラホマ(Oklahom

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    fugufugu 2014/09/04
  • 生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態

    地中海を泳ぐ2匹のウミウシ(2004年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【2月14日 AFP】交尾の後に雄性生殖器を自ら切り落とし、新たに成長させるというウミウシの奇妙な性生活についての報告が、13日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 発表した日の研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現した。 学名「クロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」のこのウミウシは、東南アジアの暖かい海に生息している。人間の親指ほどのサイズで雌雄同体、交尾の際には雄と雌の両方の役割を担い、相手に精子を与える一方で、相手からも精子を受け取り、のち

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    fugufugu 2014/09/02
  • 音楽がわき起こす「懐かしい気持ち」、米チームが仕組み解明か

    フランス西部クリッソン(Clisson)で開かれたロックコンサートを楽しむ人々(2013年6月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-SEBASTIEN EVRARD 【8月29日 AFP】音楽は脳のさまざまな機能を活性化するため、好きな曲を聴くと楽しい気分になることもあれば、大好きな曲で昔を思い出して懐かしさに浸ることもある理由を説明できるかもしれないとの研究結果が、28日に英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」で発表された。 米ノースカロライナ大学(University of North Carolina)のロビン・ウィルキンス(Robin Wilkins)氏率いる神経科学者チームは、若い被験者21人にロック、ラップ、クラシックなどのさまざまな種類の音楽を聴かせ、その間に機能的磁気共鳴断層撮

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    fugufugu 2014/08/29
  • 恐竜は「中温動物」、米チームが新説発表

    ドイツ東部のテーマパークに展示された恐竜の模型(2014年4月1日撮影)。(c)AFP/DPA/ARNO BURGI 【6月16日 AFP】恐竜は、今日の爬虫(はちゅう)類のような変温動物でもなく、哺乳類や鳥類のような恒温動物でもなかったとする、数十年間にわたって古生物学者らの関心を集めてきた問題に答えを出すことを目指した研究論文が13日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 米ニューメキシコ大学(University of New Mexico)などの研究チームが発表した論文によると、有史以前の生物である恐竜の代謝速度は、両者の中間に位置するという。 動物の体温調節が外的な条件に左右されるか、体内の仕組みで行われるかによって、生物種を2つの異なるグループに分ける一般的な分類方法は正確ではないことを、今回の結果は示唆している。 また恒温動物は同等の変温動物に比べて活動性が高く

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    fugufugu 2014/06/16
  • 母の最期をツイートで発信、ネットで変わる米国人と死の関係

    米シカゴ(Chicago)のイリノイ大学(University of Illinois)で開かれたイベントに出席したスコット・サイモン(Scott Simon)氏(2011年10月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Daniel Boczarski 【8月3日 AFP】この数日間、死の床に着いた母親パトリシアさん(84)に付き添いながら、思ったことをマイクロブログのツイッター(Twitter)にリアルタイムで投稿してきた米公共ラジオ局NPR(National Public Radio)の人気司会者スコット・サイモン(Scott Simon)氏(61)は、米国の大きなタブーに挑戦していると言える。 人が死ぬ過程は極めて私的な出来事で、公にするものではないというのが米国の社会通念だが、サイモン氏は思ったことや感じたことを、自身のツイッターをフォローする126万人、さらには世界

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    fugufugu 2013/08/04
  • 溶鉱炉を救え、鉄鋼王ミタル氏と闘う労働者ゲーム フランス

    フランスで登場したオンラインゲーム「キル・ミタル」の冒頭部分(2013年5月22日画像入手)。(c)AFP/KILLMITTAL.COM 【5月26日 AFP】鉄鋼世界最大手アルセロール・ミタル(ArcelorMittal)の従業員たちが溶鉱炉の操業継続を求め、オーナーであるインドの鉄鋼王ラクシュミ・ミタル(Lakshmi Mittal)氏や警察と戦う──フランスで長期化した労働争議を題材にしたオンラインゲームが登場した。 このゲームは、フランス北東部の街フロランジュ(Florange)にミタルが所有する製鉄所で、溶鉱炉の閉鎖を阻止しようとする労働者たちの闘いにヒントを得た「キル・ミタル(Kill Mittal)」。ゲーム中、ミタル氏はロボットとして登場し、プレーヤーは他の労働者たちと結束し、ドラム缶を投げつけたりして治安部隊に抵抗する。 イントロでは「2030年、ミタルは牛耳られ、閉鎖さ

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    fugufugu 2013/05/27
  • 頭が2つある珍しいサラマンダーの標本、ドイツで展示

    ドイツ・ハレ(Halle)のマルチンルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(Martin-Luther University of Halle-Wittenberg)で公開された双頭のファイアサラマンダーの標(2013年2月22日撮影)。(c)AFP/JAN WOITAS 【3月4日 AFP】頭が2つある珍しいファイアサラマンダー(別名:火トカゲ)の標が、ドイツ・ハレ(Halle)にあるマルチンルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(Martin-Luther University of Halle-Wittenberg)で公開されている。 この双頭のファイアサラマンダーは体長が7センチで、2匹の体が結合した状態で東部プラウエン(Plauen)で飼育され、1年半生きていた。(c)AFP

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    fugufugu 2013/03/04
  • 現代に生きる古代マヤ人の子孫たち、直面する差別と貧困

    メキシコ・メリダ(Merida)で、マヤの伝統儀式を行う人々(2012年11月19日撮影)。(c)AFP/LUIS PEREZ 【12月20日 AFP】5200年に及ぶ古代マヤ文明の「長期暦」が21日に区切りを迎えるにあたり、それを祝う者も「終末の日」だと信じる者も、世界中の目がかつて繁栄した古代文明に注がれている。しかし、現代のマヤ人の窮状は話題にされそうにない。 絶頂期には南北米大陸で最も豊かな文化を誇っていた古代マヤ文明。その子孫にあたる中米やメキシコのマヤ人は、差別や搾取、貧困に苦しんでいる。 ■奴隷とされたマヤ人、今も社会の末端に 「先住民系の人々は常に安価な労働力だとみなされてきた。これが今も根強く残っている」と、グアテマラの人類学者アルバロ・ポップ(Alvaro Pop)氏は指摘する。同氏は国連(UN)の「先住民問題に関する常設フォーラム(Permanent Forum on

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    fugufugu 2012/12/21
  • 海洋生物の「祖先」は陸生だった? 進化の定説覆す発表

    オーストリア・ウィーン(Vienna)の水族館で展示されるクラゲ(2012年7月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER KLEIN 【12月13日 AFP】原始海洋生物の祖先だと考えられてきた5億年以上前の化石群が、実は陸生生物の化石群だった可能性を指摘する研究論文が、12日の米科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。この説が正しければ、原始生物は陸に上がる前に数十億年にわたり海の中で繁栄していたとする従来の定説が覆えされるかもしれない。 6億3500万年前~5億4200万年前までさかのぼる「エディアカラ(Ediacara)生物群」は、1946年にオーストラリア南部で発掘された。長い間、クラゲや蠕虫(ぜんちゅう)、「ウミエラ」と呼ばれる花のような海底動物などの化石群だと考えられてきた。 だが米オレゴン大学(University of Oregon)の地質学チームが非常

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    fugufugu 2012/12/14
  • 欧州の無人戦闘機の試作機「nEUROn」が初飛行

    フランス南部イストル(Istres)の仏空軍基地で試験飛行を行う、仏航空機メーカー、ダッソー(Dassault)が開発した無人戦闘機の試作機「nEUROn」(2012年12月1日撮影)。(c)AFP/DASSAULT AVIATION/R. MICHELIN 【12月3日 AFP】フランス南部イストル(Istres)の仏軍基地で1日、仏航空機メーカー、ダッソー(Dassault)が開発した無人戦闘機の試作機「nEUROn」が初飛行した。 「nEUROn」は無人戦闘機の実用化を目指して製作された機体で、敵に見つかりにくくするため垂直尾翼がない。この日「nEUROn」は、テストパイロット2人が地上から見守るなか25分間飛行した。 「nEUROn」は2003年にフランスが立ち上げた無人戦闘機開発プロジェクトで、2030年ごろの欧州各国の空軍への導入を目指している。4億600万ユーロ(約435億円

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    fugufugu 2012/12/04
  • 起こらなかった未来、高度成長期の「奇抜」な日本の家電たち

    都内で、東芝(Toshiba)の「ウォーキング式トースター」を披露するレトロ家電の収集家、増田健一(Kenichi Masuda)さん(2012年9月14日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【11月12日 AFP】日技術はウォークマンや小型電卓、便座ヒーター付きトイレなどをわれわれに与えてくれた──その一方で、日技術で成功するまでの道のりには、テレビ型ラジオや、歩くトースターといった「失敗」があふれかえっている。 後に発明の代名詞として世界に名をとどろかせた日技術だが、これらの失敗作を含むレトロ家電の宝の山には、1950年代末から60年代初頭にかけてこの国にあった「実際には起こらなかった未来」が垣間見える。 「クールジャパン以前のジャパンは、こういう、もっちゃりしたジャパンだった」と語るのは、レトロ家電の収集家、増田健一(Kenichi Masuda)さん(

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    fugufugu 2012/11/13
  • 人類の免疫系を強くしたのは、ネアンデルタール人らとの性交渉

    ニューヨークのアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)に展示された、チャールズ・ナイト(Charles R. Knight)作のネアンデルタール人の家族を描いた壁画(2008年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【8月26日 AFP】現生人類が病気と闘う上で不可欠な遺伝子は、ネアンデルタール人やデニソワ人などの原始人類との性交渉を通じて継承されたとする米仏などの研究チームによる論文が、25日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 「交雑は決して行き当たりばったりの出来事だったのではなく、現生人類の遺伝子プールに有益な影響をもたらした」と、研究に参加した米スタンフォード大(Stanford University)のピーター・パーハム(Peter Parham)氏は言う。 ■共通の遺伝子を探せ 研究チ

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    fugufugu 2012/11/01
  • SFが現実に、先進ロボット開発するイタリアの研究所

    イタリア・ピサ(Pisa)の聖アンナ(Sant'Anna)大学院大学で、脳で制御できるバイオニックアームを披露するMarco Controzzi氏(2012年7月17日撮影)。(c)AFP/FABIO MUZZI 【8月6日 AFP】かつてはSFの中だけに存在した「ロボット」だが、時代と共に高度化するロボット機器は、今や現実世界で人間と共存する場を獲得しつつある。 イタリア、ピサ(Pisa)の聖アンナ(Sant'Anna)大学院大学では、人間の脳で制御するバイオニックアームといった数多くの先進的なロボットプロジェクトが進んでいる。 「ここではイノベーションが可能だ。プロジェクトを持っている人なら援助を受けることができ、アイデアが拒否されることはない。個人に対して投資が行われている」と、バイオ・ロボティクス研究所のMaria Chiara Carrozza氏は語る。 ■R2-D2のようなごみ

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    fugufugu 2012/08/07