自分にとっての関係において「妻」と書くべき人に対する文章中の呼び方というものを考えてみたりしている。最近既婚者の日記がやたら気になるというかなんだか読んでしまうなあと思っていたんだけど、多分無意識に夫やら妻のことをなんと書いておられるのかというのが気になっているのではないだろうかと今気が付いた。しかしそもそもからして、基本的に身の回りの人が登場することが少ない日記であるので、それについて考えたところで使用することは滅多にないとは思うのだけども、いざ書くとなったときに、あれえーとなんて書けばいいんだっけ…と止まってしまう可能性があるので、いざというときのために考えておきたい。すでにちょっと迷いつつ一度だけ使用したことがあるのは奥さんなんですけども、憧れがあるのは家人なんすよね。こう、なんつうか、町田康っぽく使用したいという思いもあるわけですよ。しかし家人というのは家にいる人であろうし、家にい
ええとまあ、その、入籍しました。どこかの誰かと養子縁組をしたとかそういうことではなくて、結婚という形で入籍しました。だったら最初から結婚しましたとか書けばいいじゃないとも思わないでもないのですけども。まあこういう所にそのようなことを書きましても、読まされる方としてもなんともかんともにんともかんともってな感じになってしまうのであろうけども、なんといいますか元々目指すところは実録日記系サイトであります所の当はてなダイアリーにおいては自分の中での一大イベントをその日のうちに日記としてしたためておかないと一生後悔してしまうんじゃないかとかなんとかそんな、ねえ。それにあとから結婚した日を思い出すのにも便利じゃないですか。今日この日記を書いておけば。そういうのは普通覚えておくものでしょうけども。しかしまあ離婚するときには結婚するときなんかよりはるかに大変な思いをする的なことをよく聞きますけども、現時点
満を持してという感じでようやく読み始めた北方三国志。なんとなく面白いんだろうなあという感覚はあったものの、やっぱり自分の中の吉川三国志やら横山三国志を大事にしていきたいというか、演義の三国志が好きというのがあったのでなかなか手を出せずにいたら、蒼天航路の面白さつうか、他の視点で見る三国志の面白さに気がついてしまったので読んだ。でもでも北方謙三のイメージがソープに行け止まりであったので読むまでに時間はかかりましたが。北方三国志の面白さは人物描写にあるといわれているのを結構見かけましたがまさしくその通りという感じで、登場人物に心情を語らせることによって、今までは推測するしかなかった部分というのを、わりと説得力のある感じで描いている。視点がころころ変わるっつうのは歴史小説としてはわりと珍しい感じなのかなと思うのだけど、そこら辺にあまり詳しくはないので解らない。その他の魅力としては細かい部分での描
ある意味最終回ですよね今週。来週からは風林火山Zが始まります。というか板垣と甘利が討ち死にするという極めて重要な回であったにもかかわらず晴信の顔に全部持っていかれた。なんか今週の半分くらいは亀治郎の顔のアップだったような気がする。だいたい甘利が寝返ったときの顔見ましたか。あれで五分くらい笑ってたぞ俺は。勘弁していただきたい。ここまで来て亀治郎ふざけてるのかと思ったもの。常人の顔の動きじゃないですよあれは。なんか別の生き物になったのかと。というかスタッフとか止めようよ。でもまあそれくらいの怒りと動揺があったということでしょうけどね。ちなみに史実なんかだと板垣は緒戦の勝利に気をよくして首実検を始めたところを村上に逆襲されて死ぬとかいう話でしたけど、風林火山の板垣はひと味違うといいますか、他の武将達の殺陣が今ひとつしっくり来ないのに比べてあまりにも強すぎたのでこのままもしかして板垣死なないで村上
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