17種類24製品を、企画からわずか2か月でリリース。 いま一番勢いをもつ家電ブランドとして注目を集めている、株式会社UPQ(アップ・キュー)の代表・中澤優子さん。彼女は、ほぼ一人でUPQを立ち上げ、現在も全ての製品の企画開発、販売の指揮を最前線で執っているといいます。 メーカーによるものづくりのスタイルを覆しつつも、その根底にあるのは日本の「ものづくり」への思い。そしてこの秋に出産を経験され、現在ワーキングマザーでもある中澤優子さんに、仕事への向き合い方をインタビューしました。 <プロフィール> 中澤優子(なかざわゆうこ) 1984年東京都生まれ。2007年中央大学卒業後、カシオ計算機株式会社へ入社。営業職を経て、商品企画部門であるカシオ日立モバイルコミュニケーションズで携帯電話やスマートフォンの商品企画に携わる。2012年会社の携帯電話事業撤退に伴い退社。翌年東京・秋葉原にカフェを開業。
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