朝食の欠食に代表されるような、いわゆる不規則な食事が、子どもも含めて近年目立つようになってきた。 朝食を欠食する子どもは「つかれる」、「いらいらする」等の不定愁訴を感じる割合が高いことや、毎日朝食を食べる子どもほどペーパーテストの得点が高い傾向にあることが明らかになっている。 内閣府『食育白書』 最近では、大人だけではなく子どもでも朝食を抜いてる人が増えています。朝食を食べない親の習慣が子どもに影響して、食べずにすませるという家庭が多いようです。 朝食はその日活動するために、必要なエネルギーを補給するものであり、とても大切です。それを抜くというのは、身体にも良い影響を与えません。 必要なエネルギーを朝食で摂れるように、習慣化していきたいものですね。