山陽電気鉄道は11月23日、「3000号さよなら記念イベント」を開催する。前日の11月22日に3000系電車の3000号(第3000編成)が通常の営業運転を終了することから、引退記念イベントとして第3000編成の乗車・撮影会を行う。 3000系は1964年から1971年にかけて64両が製造された、山陽電鉄の電車。阪神電気鉄道や現在の阪急電鉄との直通運転に対応した最初の車両だ。第3000編成は3000系の一番最初の車両(トップナンバー)で、1965年に営業運転を開始。同年6月には「オールアルミ合金製という技術が評価」(山陽電鉄)され、鉄道友の会のローレル賞を需要した。 イベントは事前申込制で、10月20日10時から11月8日12時まで山陽電鉄ウェブサイトの専用ページで受け付ける。募集人数は120人。参加費は3000円で記念品が付く。当日はヘッドマーク付きの第3000編成に乗車して山陽姫路駅を
地方交通再生の手段として話題に上ることが多い第三セクター方式と上下分離方式。この2つの手法を約半世紀前に取り入れた鉄道が100万人都市に存在する。神戸市を走る神戸高速鉄道だ。 ただしこの神戸高速鉄道、経営形態や運行形態は二転三転しており、本来の路線以外の線区や駅も管理していることをご存じだろうか。来年の開通50周年を前に、もう一度この個性的な鉄道をチェックするとともに、今後の展望を考察してみた。 4つのターミナルを結ぶ路線 神戸市内には第2次世界大戦前から4つの電鉄が乗り入れていた。しかし、阪急電鉄(当時は阪神急行電鉄)神戸線が三宮、阪神電気鉄道本線が元町、山陽電気鉄道本線が兵庫、神戸電鉄(神鉄、当時は神戸有馬電気鉄道)有馬線が湊川と、それぞれに別のターミナルを持っており、神戸市電によって連絡はしていたものの、高速鉄道によって結ぼうという議論が出はじめていた。 このうち、阪神は元町から湊川
2016 年 1 月 20 日 報 道 関 係 各 位 山陽電気鉄道株式会社 全線でダイヤ改正を実施します。 全線でダイヤ改正を実施します。 全線でダイヤ改正を実施します。 全線でダイヤ改正を実施します。 平成28年3月19日(土) 山陽電気鉄道株式会社 (本社:神戸市長田区、 代表取締役社長:上門一裕) では、 本年3月19日 (土) 始発から、全線のダイヤ改正を実施します。 今回の改正では、一部の直通特急の速達性を向上させるため、停車駅の見直しを行うほか、平日 朝ラッシュ時間帯のS特急の運転時間帯を早めるなど、利便性向上をはかります。 詳細については、次のとおりです。 1.実 施 日 平成28年3月19日(土) 2.おもな改正の内容 【本 線】 平 平 平 平 日 日 日 日・土休日とも ・土休日とも ・土休日とも ・土休日とも ・一部の直通特急の停車駅を見直し、速達性を向上させます。
31日午後3時50分頃、兵庫県姫路市広畑区東新町の山陽電鉄網干線夢前(ゆめさき)川駅で、止まる予定だった山陽網干発飾磨行きの普通電車(3両)が、アクセルレバーの不具合で減速できなくなった。 運転士は非常ブレーキをかけ、さらにパンタグラフを下げて電力の供給を遮断したが、電車は停止位置を約270メートル過ぎて止まった。乗客17人にけがはなかった。 このトラブルで、網干線は約8時間運転を見合わせ、60本が運休し、約3000人に影響した。山陽電鉄によると、電車は当時、時速約30キロで走っていたという。
12日午後3時50分頃、兵庫県高砂市荒井町南栄町の山陽電鉄・荒井―伊保駅間の踏切で、上り特急電車とトレーラーが衝突して脱線。 電車は約2000メートル進んで、荒井駅の上りホームに乗り上げて止まった。 県警高砂署などによると、重傷者が1人いるほか、多数のけが人が出ている模様。 現場は高砂市役所の南東約800メートル。
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