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2012年3月29日のブックマーク (4件)

  • 弘南鉄道大鰐線:存続へ意見交換 弘前市内沿線町会長集め /青森 - 毎日jp(毎日新聞)

    十和田観光電鉄の3月末廃線などローカル鉄道を取り巻く厳しい状況を打開するため、弘南鉄道大鰐線(中央弘前-大鰐)の弘前市内の沿線町会長を集めた初の意見交換会が27日、市役所で開かれた。 同社によると、大鰐線利用者数は1974年度の389万8000人をピークに年々減少し、10年度は62万5000人、11年度見込みは56万2000人と「下げ止まらない」(下山敏則常務)。経常収支は料金値上げ効果があった09年度を除き02年度から赤字続きで、今年度も通学利用の減少が響き、1月末現在の運賃収入が前年度同期比850万円減という。 この日、沿線30町会のうち出席した18町会からは「経営効率化で無人駅を増やし、便数を減らし、最終電車を早めたが、それが使い勝手を悪くしている」といった批判や「将来廃線も考えなくては」との冷めた声も聞かれた。一方で「弘前の中心市街地、土手町がさびれたのが原因。発着駅・中央弘前駅の

  • 485系「ジパング」が出場|鉄道ニュース|2012年3月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    2012(平成24)年4月1日(日)から6月30日(土)まで行なわれる『いわてデスティネーションキャンペーン』にあわせて誕生した485系「ジパング」が,3月28日(水)に郡山総合車両センターから出場し,試運転を兼ねて盛岡まで回送されました. 編成は東京方からクハ485‐704+モハ485‐3014+モハ484‐3014+クハ484‐704となり,クハ484‐704とクハ485‐704は,もと高崎車両センター所属の「やまなみ」の先頭車で,クハ化と車番変更が行なわれ,モハ485‐3014とモハ484‐3014は,もと青森車両センター所属の485系3000番台中間車で,こちらは車番変更はなく,もとの車番が使用されています. 「ジパング」は,4月1日の快速“平泉世界遺産号”から営業運転を開始する予定です.

    485系「ジパング」が出場|鉄道ニュース|2012年3月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • JR岩泉線、再開断念の方向 30日にも正式発表

    岩泉町大川で2010年7月に発生した脱線事故で全線運休が続くJR岩泉線(茂市(もいち)―岩泉間、38・4キロ)について、JR東日が運行再開を断念する意向を固めたことが28日、同社関係者への取材で分かった。運行再開への費用が約130億円に上ることや、乗客が年々減少していることが理由とみられる。30日にも正式発表する見通しだが、早期再開を求めている地元自治体の反発は必至だ。 JR側は28日までに岩泉町、宮古市などを訪問。安全対策を講じた上での全面復旧経費が巨額に上ることや、利用者の減少傾向などを示し、運行再開が厳しいとの認識を示唆していた。 同社関係者は28日、岩手日報社の取材に対し「費用面や利用状況を見ると再開は難しい」などと述べた。 岩泉線再開の可否をめぐっては、専門家による地質調査で、全線で事故現場と同様の大規模崩落の恐れのある斜面が23カ所、大きな落石の可能性がある斜面は88カ所ある

  • 近畿車両、30年ぶりにディーゼル車両の生産再開 - 日本経済新聞

    鉄道車両製造の近畿車両は、約30年ぶりにディーゼル車両の生産を再開する。5月から社工場(大阪東大阪市)で製造を開始、2013年1月に四国旅客鉄道(JR四国)に納入する。地方の路線では非電化路線が多く、ディーゼル車両の需要は底堅い。老朽車両の更新需要を取り込み、縮小が続く国内市場の下支えにする。国内では2000両強のディーゼル車両が使われ、国鉄の分割民営化以前の1970年代に投入された車両も

    近畿車両、30年ぶりにディーゼル車両の生産再開 - 日本経済新聞
    fujichu_uzushio185
    fujichu_uzushio185 2012/03/29
    JR四国向け車両の正体も気になる