6月13日、岡山電車区所属の213系C8編成が吹田総合車両所での 全般検査を終え、同所内で試運転を行いました。 今回の検査では座席のモケットの変更やスカートの強化、 行き先表示類のLED化などが見受けられました。
県は12日、県内鉄道ネットワークの維持や活性化に向けた基本構想となる「県内の鉄道交通のグランドデザイン2012」の素案を示した。上越新幹線と北陸新幹線で将来的に、在来線と直通運転できるフリーゲージトレイン(軌間可変電車)の導入を検討していくことなどを盛り込んだ。 素案は、県が国土交通省出先機関のトップらと意見交換する「総合交通問題懇談会」で県側が説明した。 新潟日報2012年6月13日
高岡市 各線乗り入れへ研究 北陸新幹線開業に伴う並行在来線(北陸線)や城端・氷見線などの活性化策を検討している高岡市が、動力源が異なる各線へ、大型電池搭載のハイブリッド電車導入策を研究していることが12日、分かった。路面電車を含む相互乗り入れの可能性も探る。 開会中の市議会定例会で曽田康司氏(自民クラブ)が公共交通整備計画での導入の可能性をただしたのに対し、5月に鉄道総合技術研究所(東京都)で試験車両に試乗したという高橋正樹市長が「技術開発の動向を含め研究していきたい」などと述べた。 ハイブリッド電車は車内搭載のイオンリチウム電池に架線から充電し、架線のない区間も走行する車両。低炭素社会に向けた同研究所の研究開発やJR営業線での実験もある。 同市では、現在のJR高岡駅南約1・5キロに新幹線の新駅が設置されるため、そばを通る城端線に新駅を設置する計画だが、架線から2万ボルトの交流電
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