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  • 安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ

    7日の東京都知事選で15万票超を獲得し5位となったAIエンジニア安野貴博氏(33)が9日放送のTBS系「news23」(月~金曜午後11時)に出演し、キャスターの小川彩佳らと都政や選挙報道などについて語った。 安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。 安野氏は「15万票という数字は、全く1カ月前まで無名に近い私だったので、そこからすると、取れたんじゃないかと思っています」と選挙戦を回想。一方、56人が乱立したことを念頭に「やっぱり56人いますと、見つけてもらうのが、すごく難しいなと思ってます。特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもございまして、当に悔しかったのが選挙が終わった後

    安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 引退競走馬に関する諸課題や馬の福祉充実に取り組む専門的団体設立/JRA発表 - 競馬 : 日刊スポーツ

    JRAは16日、引退競走馬に関する諸課題や馬の福祉の充実に取り組むため、新たに「一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare」が設立されたと発表した。 ■JRA菊田淳馬事担当理事のコメント 引退競走馬に関する諸課題について、日では、2017年に「引退競走馬に関する検討委員会※」を立ち上げ、競馬サークル全体で問題意識を共有し、その状況の改善等に向けて継続的・安定的な取り組みを行ってまいりました。今回は、この検討委員会の基方針等を踏まえ、中央競馬・地方競馬、馬主、生産者や厩舎関係者など競馬関係者が協力して「一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare」(略称TAW)を設立し、引退競走馬に関する取り組みを今後も着実に推し進めるとともに、併せて、馬のウェルフェアに関する理解促進などに取り組むことといたします。引き続き皆

    引退競走馬に関する諸課題や馬の福祉充実に取り組む専門的団体設立/JRA発表 - 競馬 : 日刊スポーツ
  • 浦和サポが「脅迫」暴徒化直後の会場で追加処分あれば暴れる旨の発言 31日臨時理事会で報告へ - サッカー : 日刊スポーツ

    天皇杯で暴力や破壊などの危険行為に及んだ浦和レッズの一部サポーターが、日サッカー協会やJリーグ、クラブに対し、暴徒化の直後にも「脅迫」と取れる発言をしていたことが28日、分かった。2日の天皇杯4回戦(対名古屋、CSアセット港サッカー場)で完敗し暴れた後、事態が収まってからも、追加処分があれば再び暴れる旨の声が応援リーダーからあったという。 愛知県警からパトカー10台以上、警官も約50人が駆けつけて事態を収めた後だった。関係者によると、会場内の一室に協会、Jリーグ、両クラブ、両サポーターの代表者3人ずつが集められ、確認し合った。そこで「現段階では(人に対して殴る蹴る等、直接の)暴力行為は確認できなかった」と暫定の結論が出た。その直後、浦和サポ側から(1)サポ同士は和解した(2)追加処分があれば再び暴れる、旨の主張があったことを複数の出席者が確認しているという。協会が31日にも開く臨時理事会

    浦和サポが「脅迫」暴徒化直後の会場で追加処分あれば暴れる旨の発言 31日臨時理事会で報告へ - サッカー : 日刊スポーツ
  • 【浦和】史上最大の厳罰、天皇杯出場権はく奪&悪質サポーター永久追放 暴徒化騒動受け協会検討 - J1 : 日刊スポーツ

    サッカー協会が、天皇杯で浦和レッズの一部サポーターが暴力や破壊行為に及んだ騒動に対する処分を協議するため、臨時の天皇杯実施委員会と理事会を来月初旬にも開くことが22日、分かった。 2日の名古屋との4回戦(CSアセット港サッカー場)で完敗した浦和側の応援リーダーら、現段階で77人が暴徒化した事態を協会は重く見ており、議論の進展次第では、サポーターの管理責任を負う浦和に対して来年度の天皇杯出場資格剥奪など厳しい処分が科される可能性がある。 ◇   ◇   ◇ 日協会が、浦和と悪質サポーターに対し、史上最も重い処分を下す可能性が出てきた。現在、試合後の映像を集めて関与者の動向を分析中。状況確認が終わる来月初旬にも、詳細を共有するため、臨時で天皇杯実施委と理事会を開く必要があると判断した。裁定委と規律委が基準を示し、理事会の承認を経て、処分を最終決定する運びという。 その見通しについて、関係

    【浦和】史上最大の厳罰、天皇杯出場権はく奪&悪質サポーター永久追放 暴徒化騒動受け協会検討 - J1 : 日刊スポーツ
  • 日大アメフト部「大麻」申告部員は既に卒業と新証言、会見後の緊急保護者会ではリーグ戦出場懇願 - スポーツ : 日刊スポーツ

    大(日大)は8日、アメリカンフットボール部の寮で覚醒剤と乾燥大麻を所持した疑いで3年生部員の北畠成文容疑者(21)が逮捕された事件について、都内の部で林真理子理事長(69)らが会見した。夜は緊急の保護者会が開かれ、部員も100人以上が参加。現役部員の薬物使用は北畠容疑者1人だけと選手や保護者は認識しており、部に対して9月開幕の関東大学リーグ1部上位「TOP8」出場を切に訴えた。昨年11月に大麻吸引の可能性を自己申告し、厳重注意となった学生は既に卒業していたという新証言も出た。 ◇     ◇     ◇ 報道陣184人が詰めかけ、予定時間を超えた会見の終了から約1時間半後、保護者会も熱を帯びた。親だけでなく100人超の部員もオンラインで参加。うち20人ほどの選手が思いの丈を打ち明けた。午後7時から始まった会は11時を過ぎても続く。出席した幹部選手は「仲間から、同じ寮から逮捕者が出た

    日大アメフト部「大麻」申告部員は既に卒業と新証言、会見後の緊急保護者会ではリーグ戦出場懇願 - スポーツ : 日刊スポーツ
  • ワグネル撤退で「御所巻」トレンド入り 室町時代の政治的謀略手法に令和の世で驚嘆の声 - 社会 : 日刊スポーツ

    武装反乱を起こしたロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏(62)が24日(現地時間)、SNSに投稿した音声メッセージで、部隊の首都モスクワへの進軍を停止すると突如発表したことが、世界に波紋を広げている。 この発表を受け、インターネット上では「御所巻(ごしょまき)」なる言葉がトレンドワードとなった。「御所巻」とは、室町時代に、大名たちが室町幕府の御所を取り囲んで幕府や将軍に自身の要求や異議を申し立てたとされる動きのこと。1349年に、将軍足利尊氏の側近だった高師直(こうの・もろなお)が御所を取り囲んで、自身が対立していた尊氏の弟、足利直義やその一派らの追放を求めて直訴し、「観応の擾乱(かんのうのじょうらん)」のきっかけになったとされる動きなどを指すといわれている。 今回、クーデターにも見える動きでモスクワを目指して進軍していたプリゴジン氏が、水面下では自身が不利にな

    ワグネル撤退で「御所巻」トレンド入り 室町時代の政治的謀略手法に令和の世で驚嘆の声 - 社会 : 日刊スポーツ
  • キャンドル・ジュン氏1時間弱に渡り謝罪、平和への思い、家族らへの気遣いなどを訴える/全文 - 芸能 : 日刊スポーツ

    ダブル不倫により無期限謹慎中の女優広末涼子(42)の夫で、アーティストのキャンドル・ジュン氏(49)が18日、都内で緊急会見を開いた。まず1人であいさつし、1時間弱にわたって、謝罪、平和への思い、家族らへの気遣い、メディアの報道やネット上などでの匿名の誹謗(ひぼう)中傷への訴えなどを伝えた。全文は以下の通り。 キャンドル・ジュンこと、広末ジュンです。私の、広末涼子が多くの方にご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。そして相手方のご家族、親戚、ご友人、関係者の方にもご迷惑とおかけし大変申し訳ありませんでした。 皆さんにお伝えしたいことの一番は、、広末涼子が育児放棄をしたことは、今まで1度もありません。私にとっても良きですし、なにより子どもたちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です。それだけはまず最初に伝えさせてください。 私の言葉が切り取られて、それが

    キャンドル・ジュン氏1時間弱に渡り謝罪、平和への思い、家族らへの気遣いなどを訴える/全文 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 【WBC】チェコ監督「すさまじい反響、野球が一番注目のスポーツに」侍ジャパン戦を振り返る - WBC2023 : 日刊スポーツ

    侍ジャパンとの試合から一夜明けたチェコ代表のパベル・ハジム監督が試合前、その興奮の1日を振り返った。試合は2ー10で敗戦したが、母国チェコではテレビ中継されており、反響は大変なものだという。「当にすさまじい反響で、チェコでは昨日、野球が一番注目のスポーツになっていました」という。日とのナイターの翌日に韓国とデーゲームとなるが「選手たちは、夜遅くまでSNSなどで反響をチェックしていました」とも明かした。 日との試合終了の瞬間には、選手全員がベンチからフィールドに出て侍ジャパンのベンチに向かって感謝と敬意の拍手を送った。それを大谷翔平投手(28)がインスタグラムのストーリーで「Respect(リスペクト)」の文字とチェコの国旗を添えて投稿した。同監督は「オオタニのあのメッセージには選手たちが感激して、眠れませんでした」と明かした。

    【WBC】チェコ監督「すさまじい反響、野球が一番注目のスポーツに」侍ジャパン戦を振り返る - WBC2023 : 日刊スポーツ
  • 中学高校は公立校の補欠、大学も入部できず…それでもJリーガーとなった男の嘘のような本当の話 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    今シーズンに3度目のJリーガーになる男がいる。新たにJ3に参入するFC大阪所属のGK笠原淳(33)。公立中高時代にレギュラーになれなかったプレーヤーがいかにしてプロサッカー選手になったのか。異色のキャリアをひもといた。 ◇   ◇ 県内屈指の進学校、新潟高校2年の夏。笠原は突然思った。 「プロサッカー選手になりてえ」 今シーズン、3度目のJリーガーとなるFC大阪GKの笠原淳(C)FC大阪サッカー少年は誰しも一度は「プロサッカー選手になりたい」と夢見る。しかし、年齢を重ねると次第に現実を知り、諦めるケースも多くある。 笠原も例に漏れずそのような選手だったという。 「小学校はまずDFだし。中学からキーパーになったけど、中学校でも別に試合には出ていないのよ。トレセンとかも入ったことないし、選考会すらいったことない。高2までは普通に進学するって思っていたんだけど、なんかプロになりたいって思ったんだ

    中学高校は公立校の補欠、大学も入部できず…それでもJリーガーとなった男の嘘のような本当の話 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
  • NHKも新春に特集した天皇杯V甲府“中興の祖”から告げられた引退の思い - 芸能 : 日刊スポーツ

    NHK BS1で2日、総合で12日深夜にドキュメンタリー「スポーツ×ヒューマン“史上最大の下克上”ヴァンフォーレ甲府の野心」が放送された。22年10月16日のサッカー天皇杯決勝で、当時J2で18位のヴァンフォーレ甲府が、J1で3位のサンフレッチェ広島に、1-1からのPK戦で5-4と競り勝ち、国内3大タイトルを初制覇。その快挙を、地元で取材を続けてきたNHK甲府放送局が制作した番組だ。 素晴らしい番組だったが1点、物足りなさを覚えた。序盤で、2000年(平12)末までの累積赤字が4億3000万円に膨らみ、存続の危機に立たされた甲府の過去が紹介された。「ホントにヤバイ 甲府が消える」とのメイン見出しを付けて報じた、同12月29日付の日刊スポーツ紙を手に、サポーターが署名活動を行う当時の映像が流れた。スポンサー料を出せない代わりに、ユニホーム30着などを洗濯する“現物支給”でサポートしたクリー

    NHKも新春に特集した天皇杯V甲府“中興の祖”から告げられた引退の思い - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ

    ゴールラインを割った? 割ってない? サッカーのW杯(ワールドカップ)の1次リーグE組最終戦、日スペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫(ブライトン)の折り返し。一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認が入った。 結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」。田中碧(デュッセルドルフ)が押し込んだ得点は認められ、日の勝利につながった。 今大会も、オフサイド判定も含めて戦況を左右してきたVAR。その技術を支える公式球に埋め込まれたセンサーチップ機能を開発したのが、12年にドイツで創業したキネクソン社だ。日独占ライセンスパートーナー契約を結ぶ株式会社スポヲタの家徳悠介代表取締役と、アドル・ビタラフ・セールスマネジャーに聞いた。【取材・構成=阿部健吾】 ◇   ◇   ◇ -日の得点シーンでどのような技術が生かさ

    【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ
  • 【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ

    ゴールラインを割った? 割ってない? サッカーのW杯(ワールドカップ)の1次リーグE組最終戦、日スペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫(ブライトン)の折り返し。一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認が入った。 結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」。田中碧(デュッセルドルフ)が押し込んだ得点は認められ、日の勝利につながった。 今大会も、オフサイド判定も含めて戦況を左右してきたVAR。その技術を支える公式球に埋め込まれたセンサーチップ機能を開発したのが、12年にドイツで創業したキネクソン社だ。日独占ライセンスパートーナー契約を結ぶ株式会社スポヲタの家徳悠介代表取締役と、アドル・ビタラフ・セールスマネジャーに聞いた。【取材・構成=阿部健吾】 ◇   ◇   ◇ -日の得点シーンでどのような技術が生かさ

    【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ
  • 【甲府】アフロで時の人、三平和司が心境吐露「やめようと思っていた…変えられなくなってしんどい」 - J2 : 日刊スポーツ

    歴史的な天皇杯制覇を成し遂げたJ2ヴァンフォーレ甲府は17日、同市内で軽めの調整を行った。 PK戦までもつれ込んだサンフレッチェ広島との激闘から一夜明け、先制点を決めたFW三平(みつひら)和司(34)がチームのムードメーカーらしく“三平節”で揺れる思い? を明かした。 アフロヘアのような独特の髪形で注目を集め、一気に時の人になった。大反響に「うれしいんですけど、その半面、この髪形から変えられなくなったのはしんどい。年内でやめようと思っていたので…」と複雑な心境を吐露した。 現在の髪形を公式戦でお披露目したのが7月2日のV・ファーレン長崎戦だった。最初はゆるくパーマをかけただけだったというが、若手から「パーマかけたんですね」と言われ、思わず「まあ、アフロ目指してるからな」と返し、後戻りできなくなったという。「人生、1度きりだし、1度ぐらいやってみるか」と美容室でオーダーした。“初戦”の長崎戦

    【甲府】アフロで時の人、三平和司が心境吐露「やめようと思っていた…変えられなくなってしんどい」 - J2 : 日刊スポーツ
  • 【阪神】「にじさんじナイター」実施 サウスポー謎ノ美兎がファーストピッチセレモニー - プロ野球 : 日刊スポーツ

    阪神-DeNA21回戦が「にじさんじナイター」として実施され、所属タレントでバーチャルライバー(ライブ配信を行う人)の月ノ美兎(つきのみと)の配信に度々登場する謎ノ美兎がファーストピッチセレモニーに登場した。サウスポーからダイナミックなフォームでボールは左打者の外へ。ワンバウンドスローとはなったが、ドーム内を沸かせた。 また、同じく所属タレントの葛葉(くずは)による撮り下ろしの応援動画が大型ビジョンで流され、試合直前のスタメン紹介は間ひまわりが行った。 「にじさんじ」とは、動画配信関連事業の大手、ANYCOLOR(エニーカラー)株式会社が運営するスマホ向けアプリで、多種多様なインフルエンサーが所属するバーチャルライバーグループ。各種イベントやグッズ、デジタルコンテンツの販売、楽曲制作などを通じて、次世代のエンタメを加速させていくことを目的としている。 【始球式】謎ノ美兎も プロ野球始球式

    【阪神】「にじさんじナイター」実施 サウスポー謎ノ美兎がファーストピッチセレモニー - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 将棋・羽生善治九段、AIは「重要度五分五分」 囲碁・井山裕太王座「いい部分を吸収」/特別対談 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋羽生善治九段(51)と囲碁の井山裕太王座(33)の特別対談「AIと囲碁将棋の深遠な世界」が1日、東京・大手町「日経カンファレンスルーム」で実現した。 日経済新聞社が主催する、囲碁と将棋の「王座戦」が70期を迎えたのを記念した。2人は、2018年(平30)2月に国民栄誉賞を同時に受賞した。羽生は将棋の王座戦19連覇を含め、通算24期獲得。井山は現役の王座でもある。どちらの世界でも隆盛を極めているAIとの関係を中心に、お互いの思いなどを披露した。【取材・構成=赤塚辰浩】 ◇    ◇    ◇ 対談はお互いの王座戦での思い出、王座就位式でもらう賞杯の重さ(実は7キロ)についてなどから始まった。羽生は「20キロ」と答えて外し、井山は「これを持つために体力を鍛えないと」と冗談を飛ばし、それぞれ参加者を笑わせた。 AIの話題になると、プロ棋士としての考えが言葉の端々から出てきた。 羽生 AI

    将棋・羽生善治九段、AIは「重要度五分五分」 囲碁・井山裕太王座「いい部分を吸収」/特別対談 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 元日本代表監督イビチャ・オシム氏死去 80歳 90年W杯ユーゴ8強、05年市原でナビスコ制覇 - 海外サッカー : 日刊スポーツ

    日本代表監督のイビチャ・オシム氏が亡くなった。1日、オシム氏がかつて監督を務めたオーストリアのクラブ、シュトルム・グラーツも公式サイトで発表した。80歳だった。 クラブのジャゥク会長は、「イビチャ・オシムは素晴らしいコーチであるだけでなく、私が人生で出会った最高の人物の1人でもあった。私たちのクラブの最大のアイコン(象徴)であり、一緒に過ごした多くの時間を決して忘れません。彼はサッカーそのもの、それをはるかに超えた影響力を持っていた。彼の言葉は、永遠に私たちの中で生き続けます。奥様、2人の息子さん、そして家族全員に心からお悔やみ申し上げます」との声明を出した。 旧ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボ生まれ。1986年にユーゴ代表監督に就任。1990年W杯イタリア大会で8強入り後、シュトルム・グラーツ監督などを歴任し、2003年に市原(現ジェフユナイテッド千葉)の監督に就

    元日本代表監督イビチャ・オシム氏死去 80歳 90年W杯ユーゴ8強、05年市原でナビスコ制覇 - 海外サッカー : 日刊スポーツ
  • サッカー部暴力問題の秀岳館、監督が動画拡散した部員への“暴言”認める「完全な被害者俺だけ」 - サッカー : 日刊スポーツ

    ・八代市の私立、秀岳館高は、サッカー部30代の男性コーチが3年生部員に暴力を加えたとされる問題で、段原一詞監督(49)が、暴力を受けている動画を拡散させたとされる部員2人に不適切発言を行ったことを26日、認めた。 【経緯】秀岳館暴行問題 コーチ暴行動画→学校関係者不在の謝罪動画→監督叱責音声→学校謝罪>>段原監督の音声は25日にツイッター上に投稿されたもので、暴力動画を拡散させたとされる部員2人に対して何度も「加害者」として発言。「完全な被害者はたぶん俺だけ。俺が仲間の弁護士たちに、俺が『被害を受けた』って言うて訴えたらどうするか」などの強い口調がうかがえる。 学校側は、この日早朝、監督に事実確認を行ったといい、関係者は「監督であると思っております」と、人の音声であることを認めた。その上で「SNSの使い方を生徒に話したということだったが、その中で不適切な言葉使いがあったということです

    サッカー部暴力問題の秀岳館、監督が動画拡散した部員への“暴言”認める「完全な被害者俺だけ」 - サッカー : 日刊スポーツ
  • 【阪神】6回裏降雨コールドで4連敗 今季敵地12戦12敗 セ・リーグの借金全て抱える16 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    阪神は痛恨の逆転負けをらい、4連敗で今季敵地12戦12敗となった。 横浜スタジアムでの対DeNA同一カード3連戦3連敗は横浜時代の07年9月24~26日以来、15年ぶりの屈辱。かつて「横浜銀行」の例えもあった好相性の横浜で勝てず、セ・リーグの借金を全て抱える借金16となった。今季は3勝19敗1分けとなり、勝率は1割3分6厘に落ちた。 【スコア】プロ野球スコア速報>>近光司外野手(27)を7試合ぶりの1番起用。2番には熊谷敬宥内野手(26)を20年10月23日巨人戦以来545日ぶりとなるスタメンで送り出した。佐藤輝明内野手(23)はプロ初の「3番・右翼」で先発。序盤は打順を大幅に組み替えた打線が奮闘した。 両チーム無得点で迎えた3回表、先頭の9番斎藤友貴哉投手(27)が右中間二塁打で出塁。1番近が右前打でつなぎ、2番熊谷の右犠飛でチーム20イニングぶりの得点をあげた。 2点ビハインドを

    【阪神】6回裏降雨コールドで4連敗 今季敵地12戦12敗 セ・リーグの借金全て抱える16 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • ロシア国籍の米俳優スティーブン・セガールがプーチン大統領支持を表明 複数の欧米メディア報道 - 社会 : 日刊スポーツ

    ロシア国籍を持ち、プーチン大統領と親しい関係だと言われる米俳優スティーブン・セガール(70)が10日、ロシアのモスクワにあるレストランで自身の70歳の誕生日を祝うパーティーを開催し、プーチン大統領と同盟者に対する揺るぎない支持を表明したと複数の欧米メディアが伝えた。 英タイムズ紙によると、パーティーにはロシアウクライナ侵攻を受けて西側諸国による経済制裁の対象となっているロシア国営放送局RTの編集長であるマルガリータ・シモニャン氏やテレビ司会者のウラジーミル・ソロビエフ氏も出席していたという。 SNSには、セガールが出席者を前に「今日来て下さったみなさんは私の家族であり、友人。皆さんのことを愛しています。どんな時も一緒に立ち向かいましょう」とロシア語の通訳を介してスピーチする動画も拡散されている。セガールはかつて、プーチン大統領を「世界で最も素晴らしいリーダーの一人」と呼んでいたと、同紙は

    ロシア国籍の米俳優スティーブン・セガールがプーチン大統領支持を表明 複数の欧米メディア報道 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 【阪神】サヨナラ負けで今季2度目の5連敗 勝率・067 勝率6分台はプロ野球史上初の珍事 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    満身創痍(そうい)状態の阪神が、中日にサヨナラ負けを喫し、引き分けを挟んで5連敗となった。勝率はわずか6分7厘となり、16試合時点では79年西武の7分1厘を下回り、プロ野球最低となってしまった。 【スコア】プロ野球スコア速報>>開幕からわずか1勝と苦戦が続くが、さらに苦境に陥った。この日、江越大賀外野手(29)、藤浪晋太郎投手(28)、伊藤将司投手(25)が新型コロナ陽性判定を受けた。12日に濃厚接触の疑いで抹消されていた江越以外の2選手と、濃厚接触疑いの馬場皐輔投手(26)と山泰寛内野手(28)は、特例2022対象選手として出場選手登録を抹消された。まさに泣きっ面にハチ。伊藤将はこの日の予告先発だったが、急きょ小川一平投手(24)が先発し、5回途中無失点と“代役”をしっかり務め、その後は継投で中日打線の攻撃をかわした。 前日大幅に改造したが不発に終わった打線は、近光司外野手(27)が

    【阪神】サヨナラ負けで今季2度目の5連敗 勝率・067 勝率6分台はプロ野球史上初の珍事 - プロ野球 : 日刊スポーツ