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科学と教育に関するfujii_isanaのブックマーク (23)

  • 「現代科学の敗北リスト」が笑えるようで笑えないレベル みなさんも気をつけて

    リンク 五木クリニック | 院長ブログ 自然派ママは「火傷はあたためる」のが新常識!!??これメチャ危険なホメオパシーじゃん!! | 五木クリニック | 院長ブログ ■火傷治療の医学的常識はまずは流水で冷やすことなんだけど・・・恐るべし、ホメオパスさん 「火傷はあたためる」と世の中にはおかしなことを言い出す人がいます。普通なら「なんだコイツ」的に処理されちゃいますけど、ネットではおかしなこと、変なことを主張する方のブログや記事を「こんなヘンテコリンな人がいる」とSNSでシェアしてしまいます。するとネットリテラシー及び一般常識が低い人は「これってネットで拡散しているので、当なんだ!!」と信じてしまう人が出てしまいます。 今回出回ったトンデモニセ医学系民間療法、賢いママ 3 users 390

    「現代科学の敗北リスト」が笑えるようで笑えないレベル みなさんも気をつけて
  • 応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか?」 - ある医療系大学長のつぼやき

    アカデミアと名目GDPレベルターゲティング (TIM) 2016-04-03 11:47:36 豊田先生 大変わかりやすいまとめをありがとうございます。 選択と集中は、国策としては持続性が無いということが客観的に示されていて、今後の予算折衝でもとても有用なのではないかと思いました。 最後のスライドの方にある、最悪の借金財政という点ですが、素人考えで恐縮ですがアカデミアとして名目GDPレベルターゲティング(NGDPLT)を支持するというのも、今後必要なことではないかと思われます。 先進諸国の名目GDP(自国通貨建て)は毎年成長しているものの、日はここ20年ほど停滞しております。先生のご指摘通り、日の公的資金の投入量は先進諸国の中でも低いのですが、対GDP比でも低い推移です。 この場合、公的資金の対GDP比率を上げるか、GDPそのものを上昇させるかという選択肢が考えられます。 受給ギャップ

    応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか?」 - ある医療系大学長のつぼやき
  • 研究不正を告発した教授らを岡山大学が解雇処分に

    こなみひでお @konamih 岡山大学で起きた不正告発者への報復的懲戒処分と2教授解雇事件について,日午後学習会を開催しました。その議論を受けて,解雇撤回と研究不正の解明を目指して,募金,署名などの活動を展開することとしました。引き続き情報を流していきますので,ご協力をお願いします。 2016-02-14 22:13:26 もくじ はじめに この問題についての概要 要するに何が問題なのか 告発された論文不正に対する調査の状況 不正調査に関する公開済み文書 これまでに行われた懲戒(ここから2ページめ) この懲戒は妥当なのか? 日における研究不正に対応するシステムの問題でもある 学生への影響 マスコミによる報道 その他、未整理のいろいろ 「森山教授からの陳述書」テキスト版(最終ページ) はじめに 岡山大学が、森山・榎両教授を 2015/12/28 に解雇した。この解雇は懲戒解雇ではなく

    研究不正を告発した教授らを岡山大学が解雇処分に
  • これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 更新がままならず、僕のブログは科学技術の「選択と集中」についての考察の最中でピタッと止まってしまっているのですが、この事実はやはり日国民の皆さんに知っておいていただかいといけないと思い、キーボードに向かいました。 この5月に国立大学協会に提出した報告書では、日の学術論文数が惨憺たる状況になりつつあり(人口当り論文数の国際ランキングは35位以下)、その最大の要因は、大学の研究従事者数および研究時間が海外諸国に比べて少なく、かつ減少していること、そして、財務的には大学への基盤的な公的研究資金(特に国立大学への基盤的運営費交付金)の減少の影響が大きいことを示しました。 僕の国大協への報告書は、8月24日のJBpressの記事「研究力が低迷、日の大学がこのままではダメになる」でも取り

    これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき
  • 日本では科学を論じないしきたりがある - リアル開発会議 - 日経テクノロジーオンライン

    福島の原子力発電所事故をきっかけに、技術やその根底にある科学との向き合い方が問われている。「日の社会には科学リテラシーがない」。京都大学大学院総合生存学館(思修館)の山口栄一教授は、この問題意識から新著『死ぬまでに学びたい5つの物理学』(筑摩選書)を執筆した。同書に記したような天才物理学者たちの知の創造プロセスを知ることが、科学リテラシーを高めるための第一歩になると山口教授は語る。(取材・構成は、片岡義博=フリー編集者) ――『死ぬまでに学びたい5つの物理学』というは、物理学の入門書でありながら、文系の読者も面白く学べることを目指しています。そして、序章のタイトルは「強く生きるために物理学を学ぶ」。一般的な物理学の書籍とは一線を画していますが、このを書くきっかけから伺いたいと思います。 山口 私は1990年代の終わりまで永らくフランスに住んでいました。ところが帰国したら日は大変なこ

    日本では科学を論じないしきたりがある - リアル開発会議 - 日経テクノロジーオンライン
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • Cubic Earth もしも地球が立方体だったら 解説サイト|科学の普及|公益財団法人日本科学協会

    ページ内のクイックリンク このページの文へ サイト全体メニューへ サイト情報メニューへ お問い合わせへ サイトマップへ HOME  >  科学の普及活動  >  立方体地球-cubicearth-  >  Cubic Earth もしも地球が立方体だったら 解説サイト 立方体地球-Cubic Earth- Cubic Earth もしも地球が立方体だったら 解説サイト [前編] 四角い地球との遭遇!! どうして「立方体の地球」なの? なぜ着陸した面が傾いて見えるの? 大気はどこにあるの? 気圧はどうなっているの? 気温はどのように変わるの? 雲はどのようにできるの? ハビタブルゾーンってどこなの? 詳しい解説(PDF) [後編] 四角い地球にも海を発見!! 立方体の地球での気象を考えるために 海はどんなふうに存在するの? 海の上の気温はどうなっているの? 大気は循環しているの? 立方体地

  • 弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋

    え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといってえるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味

    弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋
    fujii_isana
    fujii_isana 2014/07/18
    せいぞーん、せんりゃくー!
  • 何度見ても衝撃的な日本のお家芸の論文数カーブ(国大協報告書草案18) - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今回は、各学術分野別の論文数の推移を、論文絶対数および人口当り論文数で列挙していきます。日の「強み」「弱み」を知ることが目的だったのですが、前回のブログで、日はすべての学術分野で弱くなっており、すでに効果的な「選択と集中」ができるような状況にはないことをお話ししましたが、今回の検討でも、同じ感想を持ちました。 特に、日のお家芸と言われた「物理・化学・物質科学」分野の論文数が、2004年の国立大学法人化を契機に、明確に減少しているカーブは、何度見ても衝撃的です。もう、そんなカーブを見せられても慣れっこになって、何も感じない人もいるかもしれませんが・・・。 そして、韓国台湾中国などの新興国が、日が過去に優位性を保っていた産業競争力を凌駕したことについて、技術の流出や経営戦略

    何度見ても衝撃的な日本のお家芸の論文数カーブ(国大協報告書草案18) - ある医療系大学長のつぼやき
  • 小保方騒動から見えてくる日本の高等教育 : 一研究者・教育者の意見

    小保方晴子さんのSTAP論文騒動については、世間では彼女の擁護派と批判派が拮抗しているようである。Yahoo意識調査(4月19日現在)によると、約半分の人が彼女の会見について「納得できなかった」、3割が「納得した」、残りが「内容がわからない」あるいは「見ていない」という結果である。週刊誌には、「小保方晴子というリトマス紙」などという見出しも出ていたが、言い得て妙で、彼女に対する考え方は、その人が「他の人をどのように見るか」を極めてよく反映している。小保方さん個人への感想はさておき、今回の小保方騒動は、我が国の高等教育、研究制度などの問題点を見るのに極めてよい鏡であるように思える。これは私のブログの最初の記事であるが、今回は彼女を通して見えてくる我が国の「高等教育の問題点」について論じてみたい。 ウィキペデイアによると、小保方さんは1983年の生まれであり、公立中学・私立高校を卒業後、200

    小保方騒動から見えてくる日本の高等教育 : 一研究者・教育者の意見
  • 米国史上最悪の「科学研究不正」の反省と対処に学ぶこと:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    「STAP細胞」論文不正問題や、最近多発する様々な基礎研究、および臨床研究不正事件で、日人研究者の倫理的な問題が議論されています。4月1日には、理化学研究所の調査委員会が、「STAP細胞」論文は小保方晴子ユニットリーダー個人の「捏造」であったとする調査結果を発表しました(小保方氏自身は、調査結果は納得できないとする憤りのコメントを発表しましたが)。 では、果たして日では、研究者は、データの改ざん、捏造やコピーなどしてはいけないということを、当に知らないのでしょうか? そしてそれは、日の倫理教育のレベルが低いためであり、これから倫理問題に関する授業を増やせば、今後、研究者の不正行為が減るのでしょうか?

    米国史上最悪の「科学研究不正」の反省と対処に学ぶこと:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
  • 「EM (有用微生物群)」と科学教育の問題 - macroscope

    [8月12日の記事「有用微生物は活用すべきだが、比嘉ブランドのEMは勧められない」]に続く話題。 スーパーサイエンスハイスクールの事例 呼吸発電(breathingpower)さんによるtogetter「科学技術立国日の未来を蝕むEM菌」http://togetter.com/li/377682 にまとめられているように、科学技術教育活動の中で、比嘉照夫氏(2012年3月まで名桜大学教授)の「EM (有用微生物群)」を扱い、前の記事で述べたような問題点のある比嘉氏の主張を受け売りしているものがけっこうある、という問題がある。 そのうちで、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 http://ssh.jst.go.jp の例としてあげられていた甲府南高校の報告 平成18年度(平成19年3月) https://ssh.jst.go.jp/ssh/public/pdf/h18_pdf/1

    「EM (有用微生物群)」と科学教育の問題 - macroscope
  • 早稲田大学 常田聡 研究室の博士論文のコピペ疑惑

    注:正しい方法で行えば「コピペ」もOK(弁護士ドットコムより) 他者著作物との類似性が見られた博士論文  (計23報): (コピペを効率的な博士論文執筆方法として取り入れた可能性のある賞されるべき事例) 常田聡 研究室: 小保方晴子、松慎也、古川和寛、寺原猛、岸田直裕、副島孝一、寺田昭彦(ラボ内コピペ) (計7名) 西出宏之 研究室: 義原直、加藤文昭、高橋克行、伊部武史、田中学、小鹿健一郎 (計6名) 武岡真司 研究室: 藤枝俊宣、小幡洋輔、寺村裕治、岡村陽介(ラボ内コピペ)  (計4名) 逢坂哲彌 研究室: 奈良洋希、蜂巣琢磨、川慎二(計3名) 平田彰 研究室: 吉江幸子(ラボ内コピペ)、日比谷和明(ラボ内コピペ) (計2名) 黒田一幸 研究室: 藤泰弘 (計1名) (早稲田大学リポジトリ) (その他の早稲田理工の研究室も網羅的に調査中) 当記事の公益目的: 理化学研究所の調査委

  • STAP細胞と物語性とオカルトと

    亭 @chronekotei 若山先生の当初の自信の根拠って、やっぱり彼の人間観だったんだと思う。「この人がそんなことをするわけがない」みたいな。そう思わせる人間的な力と、「この人がそんなことをする」かどうかは哀しいくらい冷酷に関係がない。

    STAP細胞と物語性とオカルトと
  • 研究の作法を誰が教えるか | 5号館を出て

    今日は北大の一般入試の後期試験のため、朝は7時前に家を出ました。東区(といっても我が家の近辺が特にひどかったようですが)は、15センチ位の積雪があったため自転車はあきらめて歩いていると白く見えたものは降っている雪ではなく、朝になって気温が下がってきたためかだんだんと濃くなっている霧でした。 今日の試験を最後に、次年度の新入生が最終的に決定することになるのですが、今どきの大学新入生に今まであまり書いたことのないレポートというものを課すると、そもそも何を書いて良いのかわからない、書き方がわからないということで、多くの学生はまずはインターネットで探したものを露骨にコピペしてきます。 最初のうちは、コピペがばれると思ってか、文章をどこから持ってきたかという情報を書いてこない学生が多いのですが、インターネットから引用するのは構わないから必ずどこにあった誰の文章から引用したということを示すようにという

    研究の作法を誰が教えるか | 5号館を出て
  • Pecinta Drama

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  • さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ

    彼を初めて見かけたのは、そう、下関の唐戸市場だった。 海響館*1に行く前に腹ごしらえでもしようと市場を一人でうろついていた時のこと。 市場の大きな建物に響き渡る奇声に何かと思ったら。 さかなクンさん! まあそれはともかく。 今回のクニマス"再発見"のニュース(asahi.com(朝日新聞社):クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役 - サイエンス asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス)が学術的にどれだけ意味のある発見かというのはAsayさん(ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと)のエントリにお任せするとして、自分が少しの痛みとともに思い出したのは科学の作法として観察することの大事さ。 さかなクンはイラストレーターでもあり、ウロコやヒレの数までこだわり、正確に繊細なタッチで描く

    さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ
  • 科学好きのために 1 「なぜ日本では楽しみとしての科学が定着しないのか」 - センス・オブ・ワンダラー

    科学「科学好きのために」連載の第1回です。今回はタイトルにもあるように「なぜ日では楽しみとしての科学が定着しないのか」ということをサブテーマにして考察していきます。この記事は科学者、科学ジャーナリスト、科学好きのいずれにも広く読んでもらいたいです。 そもそも日で「楽しみとしての科学」が定着しているのかしていないのか、あるいはしつつあるのかしたことがあるのか、僕には分かりません。しかし、個人的な感覚では全然定着していないように感じています。もちろん属するコミュニティや友人関係によってこの感覚は違うと思いますが、定着していないということを仮定して進めていきます。仮に定着しているとしても読んで無駄にはならないことを書いていきますので、ご安心を。 さて、最初は「楽しみとしての科学」の現状を把握することにしましょう。日の現状と、欧米、特にアメリカの現状を比較してみます(ときどきヨーロッパ代表で

  • 堀江貴文『もう一度いう。政府の補助金なんて当てにする科学技術の発展なんてやめにしよう。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 前の記事で沢山の反響を頂いた。 一部誤解があるようなのは、私の文章力がないせいだと思うので、説明しとくが、別に科学者全員に自分の研究費は自分で稼げといっているわけではない。でも、たとえばある基礎科学研究で恩恵を受けて応用科学研究で巨万の富を得たとしたら、どんな分野でもいいけど基礎科学研究に自然と寄付する流れを作ればいいし、あるいは、大学や研究機関なら儲かる応用研究分野がスピンアウトして出来た株式会社の上場益を、その出自の研究機関や大学に還元できる仕組みを作ればいい。 私が戦前の理化学研究所の例を出したのは後者の仕組みを推奨したいからだ。科

    堀江貴文『もう一度いう。政府の補助金なんて当てにする科学技術の発展なんてやめにしよう。』
  • ノーベル賞受賞者の顔ぶれでわかる、「米国への頭脳流出」

    スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)の王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy of Sciences)で発表された、2009年ノーベル物理学賞(Physics Nobel Prize)受賞者の(左から)チャールズ・カオ(Charles Kao)氏、ウイラード・ボイル(Willard Boyle)氏、ジョージ・スミス(George Smith)氏(2009年10月6日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-SWEDEN/BERTIL ERICSON 【10月14日 AFP】(一部訂正)2009年のノーベル賞受賞者13人のうち、米国籍の研究者は11人。資金豊富な米国がまたもや、受賞者数で他国を圧倒した。全6賞のうち5賞を独占してもいる。だが、受賞者の国籍というのはあまり意味がないものかもしれない。 第二次大戦後に米国人が獲得したノーベル賞は、医学生理学賞が8

    ノーベル賞受賞者の顔ぶれでわかる、「米国への頭脳流出」