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脳に関するfujii_isanaのブックマーク (45)

  • 脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー

    私たちはとんでもない勘違いをしていたのかもしれません。 米国のニューヨーク大学(NYU)で行われたマウス実験によって、長年アルツハイマー病の原因と考えられてきたアミロイドベータの蓄積は、真の原因が起こした副次的な結果にすぎない可能性が示されました。 研究ではアミロイドベータが蓄積するより「かなり前」の段階で、既にマウスの脳細胞が麻痺状態にあり、「毒の花」と呼ばれる異常な構造が発生している様子が示されています。 アミロイドベータを排除するように設計された薬がどれも効果を発揮できていないのも、真の原因となる「毒の花」を見過ごしていたいたからだと考えられます。 認知能力を蝕む、美しくも恐ろしい「毒の花」の正体とはいったい何なのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年6月2日に『Nature Neuroscience』にて公開されました。

    脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー
  • トキソプラズマは「人間を起業させる」!? - ナゾロジー

    驚き「トキソプラズマに起業志向を強める」効果あり?10人に1人のイギリス人が感染しているとされる寄生虫「トキソプラズマ」。基的には無害なこの寄生虫が、人の「起業志向を強めている」との驚くべき研究が発表されました。 トキソプラズマは通常ネコに寄生しています。しかし、違う宿主に引っ越すときの戦略はおぞましいもの。 なんと媒介とするネズミの行動を、ネコに「べられやすい」ように変えてしまうのです。 ネズミはこの寄生虫に感染すると恐怖を感じにくくなるため、リスクの高い行動をとるようになり、結果としてネコに捕獲されやすくなると考えられています。 そして同じ傾向が、トキソプラズマに感染した人間においてもみられることは、以前から指摘されていました。 ネコ / pixabay その点につき、新しい研究が興味深い結果を示しています。 社会人約200人を対象とした唾液検査の結果、トキソプラズマ感染者は、非感

    トキソプラズマは「人間を起業させる」!? - ナゾロジー
  • 「時間の長短」を感じる脳の部位が特定される!ナゾだった"時が早く過ぎる日"の原因とは? - ナゾロジー

    ある日は時が早く過ぎて、ある日は遅く感じる。 あるいは速いテンポで音楽を聴いた時に、周囲の景色が一瞬だけスローにみえる。 このような不思議な時間感覚の歪みは、誰もが経験する現象でありながら、長い間、発生原因は謎でした。 しかし9月14日に『Journal of Neuroscience』に掲載された論文によって、人間の時間感覚を司る脳部位が明らかにされました。 いったい脳のどんな部位が、時間感覚を司っていたのでしょうか?

    「時間の長短」を感じる脳の部位が特定される!ナゾだった"時が早く過ぎる日"の原因とは? - ナゾロジー
  • News, Politics, Sports, Mail & Latest Headlines

    Florida fire officials urge beachgoers to remain cautious after 3 people injured in 2 separate Friday shark attacks

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  • 損傷を受けた脳は、いかに自己回復するのか

    人間の脳は宇宙のなかで最も複雑かつ精巧であるとよく言われる。そして、それほど複雑かつ精巧であるゆえ、一見小さな損傷が大きな障害をもたらすことがある。だがそれと同時に、わたしたちの脳は驚くべき「神経可塑性(neuroplasticity)」を有してもいる。 ここでいう「可塑性」とは、(プラスチックが熱を加えられたときに形を変えていくように)「自己の活動や心的経験に応じて、脳が自らの構造や機能を変える性質のこと」である。では、人間の脳にはどれほどの可塑性が備わっているのか。また、その可塑性を利用して、脳の機能回復を促すことは可能だろうか。 書は、神経可塑性を利用して実際に脳の機能回復を成し遂げた驚くべき事例を紹介している。それらが「驚くべき」と言われるのには、いくつか理由がある。まずひとつは、それらの治療法が目新しいものであること。もうひとつは、一般に治療のむずかしい疾病や障害に対して、それ

    損傷を受けた脳は、いかに自己回復するのか
  • 今まで未解明だった「音楽」が脳で処理されるメカニズムが明らかに

    By Christian Weidinger 「音楽を聴く」という行為を物理的に見ると、空気の振動が鼓膜を震わせることで生じた電気信号を脳が感知して音を感じる、ということになりますが、なぜ人間は音を「音楽」として認知し、さらには心地の良いものであると感じるのかは脳科学が発達した現代でもあまりよくわかっていませんでした。そんな脳の秘密が、徐々に明らかになってきています。 New Ways Into the Brain’s ‘Music Room’ - The New York Times http://www.nytimes.com/2016/02/09/science/new-ways-into-the-brains-music-room.html 人間の脳には聴覚野と呼ばれる領域があり、耳の神経からの信号を受け取って「音」として知覚する仕組みが備わっています。しかし、手を叩いたり物が地面

    今まで未解明だった「音楽」が脳で処理されるメカニズムが明らかに
  • ある日海馬が故障した - 一過性全健忘(TGA)体験記 - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    だいぶ固い話題が続いたので,気分を変えて.3年ちょっと前に経験した奇妙な出来事についての報告を書くことにする.簡単にいうと,ある日突然海馬が故障して記憶にまったく書きこみができなくなり,数時間で治った.という話である.途中から科学者魂というか,何としてでも画像を手に入れてやる,みたいなモードになるのだが,さてその結果はどうなったか.症状のほうはそのまま回復して,その後再発もしていないので,心配せずに読んでいただきたい.あと,文中にも出てくるが,筆者は医療関係者でも脳の専門家でもないので念のため. 「これで5回目だと思う」 その日は10月の土曜日で,午後は自宅で科研費の書類を作っていた.それにも飽きて,いつものようにバスで最寄り駅まで行き,ジムに入った.着替えて,軽い筋トレをはじめたが,途中からなにか考えがうまく回らなくなって,ジムの中でうろうろしていたような気がする. そのあとしばらくたっ

  • お探しのページはみつかりません - グノシー

    お探しのページはみつかりません一時的にアクセスできないか、移動、削除された可能性があります。

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  • 眠くてうとうとしているとき脳内は格闘している - グノシー

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  • 脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読

    「人間は脳の10%しか使っていない」という神経神話。もう10年以上も前に神経学者に嘘だと証明されたのに、映画『LUCY』では脳が100%覚醒してスカーレット・ヨハンソンが人間やめてしまったり、未だに神話は根強く残ってます。 そこでこの脳10%神話の棺桶に五寸釘を打ちつけるべく、MITが単純な認知タスクでも脳のいろんな皮質領域を使うことを実証する論文をサイエンス誌に今月発表しました。 共著者のEarl Miller同大脳&認知科学部教授はプレスリリースで、「情報はこんなにも広い範囲に広がる。脳の一部しか使わないという考えとは相容れないものだ」と書いていますよ。 これまではタスクに応じて処理の部位がわかれているものと長年思われてきました。「何か物を見る時は後頭部、物事を決める時には前頭部」といった具合に。これは脳の血流をfMRIで調べた結果、生まれた発想でもあります。ただ、こういう検査は、認知

    脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読
  • 科学の最重要未解決問題『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』 - HONZ

    「意識のハードプロブレム」とは何かご存知だろうか。端的に言うと「物質である脳が、どのようにして非物質である意識体験を生み出しているのか」という脳科学の未解決問題のことだ。哲学者のデイヴィッド・チャルマーズによって1994年に提唱され、それまで神経科学的な分析によって意識に関する謎はすべて解けたと考えていた研究者たちに大きな衝撃を与えた。 彼らが解決済みだと考えていたのは、あくまで「脳内で情報がどのように処理されているか」という機能的な問題だけであり、「意識はなぜどのように生じるのか」というもっとも根的な問題は、実は手つかずのままだった。いや、科学者たちはあえて目を背けていた、というのが正しいかもしれない。 意識の科学的な起源に関する問いは300年以上をさかのぼり、18世紀初頭ライプニッツは次のように述べている。 視覚や聴覚などの感覚意識(中略)が、どのような力学的な仕組みから形成されるの

    科学の最重要未解決問題『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』 - HONZ
  • 怖い体験が記憶として脳に刻まれるメカニズムの解明へ | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター記憶神経回路チームのジョシュア・ジョハンセンチームリーダーらの研究チーム※は、ラットを使った実験で、恐怖体験の記憶形成において従来の仮説は有力であるものの、それだけでは十分ではなく、神経修飾物質の活性化も重要であることを示しました。 私たちは、日常のささいな出来事は簡単に忘れてしまいます。一方、恐怖を感じた体験は記憶として残ります。これまで、記憶の形成は「ヘッブ型可塑性[1]」によって形成されるという説が有力でした。互いにつながった2つの神経細胞(ニューロン)が同時に活動し、その結合(つながり)が強化されることによって記憶が形成される、という仮説です。しかし、この仮説は、実際に記憶を形成している最中の脳内においては、未だ検証されていませんでした。 研究チームは、光遺伝学[2]とよばれる神経活動を操作する技術を用いて、ラット脳内の扁桃体の神経活

  • 新しい言語の学習が年齢に関係なく脳を構造的に強化することが明らかに - GIGAZINE

    By Lei Gao 多言語を勉強することで「脳力」が鍛えられ、認知症防止にもつながるという研究結果が発表されていますが、母国語以外の言語を学習することは、年齢に関係なく物理的に脳の構造に変化を与えて、脳の機能を向上させることが新たにペンシルベニア州立大学の研究によって明らかになりました。 Learning languages is a workout for brains, both young and old | Penn State University http://news.psu.edu/story/334349/2014/11/12/research/learning-languages-workout-brains-both-young-and-old ペンシルベニア州立大学の心理学・言語学・情報科学・テクノロジー学部のピン・リー教授の研究によると、母国語以外の言語学習が、

    新しい言語の学習が年齢に関係なく脳を構造的に強化することが明らかに - GIGAZINE
  • 年を取るとなかなか眠れなくなるのはなぜなんだろう?睡眠スイッチの老化によるもの(米研究)

    高齢者においては、不眠で悩む人が多いという。若いときはまるでスイッチがいきなり切れたかのように、バタっと横になるとすぐに眠れた人でも、なかなか眠りにつけないようだ。 高齢になるにつれ、若い時のようによく眠れなくなるのは、まさにそのスイッチの切り替えがうまくいかないからだそうで、脳内にある覚醒スイッチを切る部位の細胞が失われ始めるからだという。 歳を取ると睡眠の質が落ちる理由 研究者たちは、意識的な思考を遮断して眠りに入るための細胞グループを特定し、年をとるにつれてこれら抑制ニューロンがむしばまれて、のちに睡眠障害を引き起こすと考えている。 アメリカ、ハーバード医大のクリフォード・サパー教授によると、70代の人は20代の人よりも平均一時間ほど眠りが短いという。また、アルツハイマー病患者も睡眠が分断されて、よく眠れないという同じ状況が見られるという。 この画像を大きなサイズで見るphoto b

    年を取るとなかなか眠れなくなるのはなぜなんだろう?睡眠スイッチの老化によるもの(米研究)
  • 人間の皮膚にあるニューロンにも脳のような計算処理能力が存在

    By Ann Larie Valentine 人間の皮膚に存在しているニューロン(神経細胞)ネットワークには、これまでは脳にしか備わっていないと考えられていた高度な計算処理を行う能力が備わっていること明らかになりました。 Neurons in human skin perform advanced calculations http://www.eurekalert.org/pub_releases/2014-09/uu-nih090114.php 研究を行ったのは、スウェーデン・ウメオ大学の研究チームで、研究論文はNature Neuroscienceで発表されています。 Edge-orientation processing in first-order tactile neurons : Nature Neuroscience : Nature Publishing Group ht

    人間の皮膚にあるニューロンにも脳のような計算処理能力が存在
  • ついにテレパシーが実現か?脳波を利用し、8,000km先の脳へ向けてメッセージの送信に成功(国際共同研究)

    ついにテレパシーが実現か?脳波を利用し、8,000km先の脳へ向けてメッセージの送信に成功(国際共同研究) 記事の文にスキップ 脳波を感知する装置を利用して何かを操作する実験は、ヘリコプターの操縦からゲームキャラの操作まで、様々な分野で成果を挙げている。そこからまた更に進歩したようだ。 インドにいる人が心に思い描いたものを、フランスにいる受信者へEメールを送信することに成功したという。思わずテレパシーを想像してしまう話だが、その信号を飛ばした距離はなんと8000kmに及ぶ。 この実験はスペインのバルセロナ大学、アクシラム・ロボティクス社、ハーバード大学医学大学院、スターラボ社の共同プロジェクトであり、新たに開発した、脳内の神経発火による電気的活動を記録する脳波計測ヘッドセットを利用したものだ。 この種の装置においては、様々な思考と関連する脳内の電流を検出し、これがコンピュータ・インターフ

    ついにテレパシーが実現か?脳波を利用し、8,000km先の脳へ向けてメッセージの送信に成功(国際共同研究)
  • 脳のリセットボタンを押して創造性を発揮させる方法

    by John Morgan 仕事に生活が浸されてくると休みの最中、休んでいることに罪悪感を持ってしまい、仕事のメールをついチェックしてしまうこともしばしば。しかし、情報に常に触れて頭をフルに動かし続けることは創造性やひらめきを奪ってしまうとして、「脳のリセットボタンを押すこと」の重要性が説かれています。 Hit the Reset Button in Your Brain - NYTimes.com http://www.nytimes.com/2014/08/10/opinion/sunday/hit-the-reset-button-in-your-brain.html 情報化が進み、2011年の研究によれば現在における1日の情報量は1986年のおよそ5倍、新聞で言うなら174紙に等しい量に膨れあがっています。世界中のテレビ局の数は全部で2万1274局もあり、これらが放送するテレビ

    脳のリセットボタンを押して創造性を発揮させる方法
  • ネットを介して脳に直接メッセージを送る実験が成功

    脳科学の分野においては、脳波を解析して実際に何を考えているのかを解析する研究が進んでおり、頭で考えるだけで手足を使わずに飛行機を操縦する実験が成功を収めています。さらに別の研究チームによる実験では、測定した脳波をインターネットで送信し、別の人物の脳へと電気信号を送り込むことで情報を伝達するという試みが成功を収めたことが明らかにされています。 PLOS ONE: Conscious Brain-to-Brain Communication in Humans Using Non-Invasive Technologies http://www.plosone.org/article/info:doi/10.1371/journal.pone.0105225#pone-0105225-g001 Is Emailing Your Brainwaves the Future of Communic

    ネットを介して脳に直接メッセージを送る実験が成功
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • 脳細胞と宇宙は激似していた!驚くほど似ているマクロとミクロの比較画像|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るimage by:nytimes 一方はわずか数ミクロンの範囲の画像。そして他方は数10億光年にも及ぶ範囲を写したものだ。 前者はネズミの脳内にある神経細胞であり、後者はコズミック・ウェブ(宇宙を形成する銀河同士のネットワーク)をシミュレーションした画像である。両者は全く別の自然現象であるにもかかわらず、驚くほどよく似ている。 脳内の神経細胞と成長する宇宙の構造はとても良く似ている 左側の脳内神経細胞の写真は米マサチューセッツ州ブランダイス大学の博士過程で、脳内において特定の神経細胞同士が接続するメカニズムを研究するマーク・ミラー氏によるもの。 薄くスライスしたマウスの脳を染色し、神経細胞同士の接続を可視化してある。この画像では、左側にある3つの神経細胞(赤いものが2つと黄色いものが1つ)同士が接続する様子を確認できる。 シミュレーションによる宇宙の画像は、数千

    脳細胞と宇宙は激似していた!驚くほど似ているマクロとミクロの比較画像|カラパイア