「時代はやっぱり進んでいく」。『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了して1年余り、今、石橋貴明(57)はそう言う。1980年のとんねるず結成以来、ヒット番組やヒット曲を生み出してきた。「不器用でも負けずに頑張れば何とかなった」と道のりを振り返る。相方・木梨憲武、「東京の笑い」や後輩、コンプライアンス……。バラエティーと自身について、自由に語った。(取材・文:てれびのスキマ/撮影:吉場正和/Yahoo!ニュース 特集編集部)
「時代はやっぱり進んでいく」。『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了して1年余り、今、石橋貴明(57)はそう言う。1980年のとんねるず結成以来、ヒット番組やヒット曲を生み出してきた。「不器用でも負けずに頑張れば何とかなった」と道のりを振り返る。相方・木梨憲武、「東京の笑い」や後輩、コンプライアンス……。バラエティーと自身について、自由に語った。(取材・文:てれびのスキマ/撮影:吉場正和/Yahoo!ニュース 特集編集部)
現在、民放のトップを独占し黄金時代を迎えている日本テレビ。 だが、1980年代半ば、日本テレビは「低迷期」を迎えていた。 当時、日本テレビはトップを走るフジテレビに大きく水をあけられただけでなく、TBSの後塵も拝していた。 特にバラエティ番組の不振は目を覆いたくなるほど惨憺たる状況だった。 60~70年代、日本テレビは井原高忠の作るバラエティ番組を中心として黄金期を迎えている。その頃はTBSと日テレが2強だった。だが、井原が制作局長という管理職に就き現場を離れた78年前後からその勢いが失われていく。井原は80年に日テレを退社。それが象徴するように、日テレは急速に低迷していった。80年代前半にフジテレビに年間視聴率で抜かれると、年を追うごとに水を開けられ、TBSに次ぐ民放3位が定位置になってしまった。読売ジャイアンツのナイター中継は安定して高視聴率を維持していたが、バラエティ番組は『元気が出
鉄骨!DASH! http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/situmon/tekkotsu/ サイト内容:テレビ番組「鉄骨!DASH!!」公式サイト 開設:99年頃 最終更新:00年頃 「ザ!鉄腕!DASH!!」は95年から日本テレビで放送されている人気番組である。レギュラーであるTOKIOはこの番組で無人島の開拓、畑作りから始める農業や家一軒を本格的に建築したりといった挑戦を始め、放送開始から19年目となった現在ではそのアイドルらしからぬスキルと本気度を視聴者に認められ、ジャニーズのメンバーとしては珍しくネット上でも男女問わずに高い評判を集める人気グループとなった。 上記の「鉄骨!DASH!!」はそんな「ザ!鉄腕!DASH!!」の本格的なパロディとして99年から00年にかけて木更津ケーブルテレビ(現:ジェイコム千葉)にて放送されたバラエティ番組である
もともとシャンソン歌手だった私が、なんでお料理の仕事をすることになったのか。その経緯を簡単にお話しします。 子どもの頃からお料理することは好きでした。でも三度三度まじめに作るようになったのは結婚してから。夫のために作る。子どものために作る。小さい子供と大人は食べるものも時間帯も違うので、お母さんと奥さんの両立はなかなか大変です。子供には毎日お弁当をつくります。夫の帰りが遅い時は夜食をつくります。夫のお客さんもあります。お客さんに夕食を出す。その前にビールのおつまみを作る。「おいしいね、レミちゃん」と言ってくれれば私も嬉しいから、もっとおいしいものを作ろう、という意欲がわきます。夫のため、子どものため、お客さんのため、そして自分のために一生懸命つくりました。 料理の仕事をするキッカケは、夫の友人のひとことでした。「『四季の味』という雑誌にリレー・エッセイを書いたんだけど、次の人にバトンタッチ
圧倒的に親しみやすいギャグがブームになり、あっという間に消費され、気づくと過去の人になっている。それが、「一発屋芸人」たちの悲しい運命。 ムーディ勝山、波田陽区、長州小力など、一時の人気がウソのように露出が減り、テレビから消えてしまった芸人たちは枚挙にいとまがない。 そんな中、一発屋の代表選手のようにも思えるダンディ坂野が、意外な活躍を続けているのをご存知だろうか? 2012年には8社のテレビCMに出演。数で言えばSMAPの草なぎ剛に並び、芸人では第1位だ。 今年も三井住友海上あいおい生命やフリマアプリのメルカリなど12社前後の企業と契約しており、CMだけでも4社に出演、共演者も桐谷美玲や筧美和子など旬なタレントが多い。 代表作は「ゲッツ!」というたった1つのギャグだけなのにもかかわらず、いつまでも色褪せない。その秘密は何なのか。担当マネージャー(以下Mさん)に話を聞いてみた。 ■一瞬でつ
てれびのスキマ(戸部田誠)さんが書かれた本が立て続けに2冊出版されました。おめでとうございます。 1冊がタモリさんに焦点を当てた「タモリ学」(イースト・プレス)。もう1冊が「有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか」(コア新書)。発売直後に購入して、あんまり面白くて興味深くてすぐに読み終えました。 今回の更新はそのお話です。 「タモリ学」は本名の戸部田誠さん名義。「笑っていいとも!」が終了するタイミングで、タモリさん関連本やムックの出版ラッシュがあり、「タモリ学」もまたそのタイミングで世に送り出されましたが、ずーっと前から出版に向けた準備は行われていたそうです。小田扉さんが手がけた表紙などのイラストもほどよく力が抜けてチャーミングです。 「タモリ学」はスキマさんにとって初の単著ということで、思い入れや出版の喜びもひとしおなご様子。そしてまったく個人的な話ですが、スキマさん
音楽 ノエル・ギャラガー、ブログでミュージックステーションについて言及するきっかけは2012/05/27の午前中にRTで流れてきたこのツイートだった。 ノエルがMステをディスったブログが面白すぎる。MステくそばかげたTVショウ、AKBmanufactured girl group、タモリジェームズボンドの悪役みたいな年寄り。。この人の毒舌のユーモアセンスにはいつも感心させられる。URL2012-05-27 02:48:21 via web 「ノエルがそんな面白い事を?読まなきゃ!」とウキウキしながら上記ツイートに記載されていたURLに飛んでみると、確かにノエル・ギャラガーはミュージック・ステーションについて言及していた。まさかノエル・ギャラガーが「AKB48」に名指しで言及する文章が読める日が来るだなんて思ってもいなかったよ。インターネットが有って良かった。 Lord only knows
冒頭のイラストは、年賀の挨拶を兼ねている。さよう、賀詞兼任コラム。二兎を追う形だ。 ご存知の方もあるだろうが、私は虚礼廃止の建前を貫徹すべく、この十年来、郵便局経由のリアルな年賀状を廃絶している。 そのくせ、生来の小心ゆえ、返事を書かずにいることに毎年心を痛めている。今年は「年賀状の返事を書かない件についてのお詫びのハガキ」を投函しようとさえ考えたほどだ。最後まで迷った。うむ、本末転倒。 ん? 不義理を気に病むぐらいなら、変な意地を張るのはやめたらどうだ、と? お言葉痛み入る。私は素直に年賀状を書くべきなのかもしれない。 でも、それができないのが偏屈者の宿命で、素直になったら今度はコラムが書けなくなる。ダブルバインド。因果な稼業だ。 イラストのもうひとつの意味は、お察しの通り、麻木スキャンダルだ。いさぎよくなき二兎なるウサギ。具体的に申せば、麻木久仁子さんと大桃美代子さんおよび山路徹氏(以
1 名前: 以下、ν速がお送りします[] 投稿日:2010/12/04(土) 19:25:23.91 ID:RBg657R00 ソースフジ TOKIOがやらかした 4 名前: 以下、ν速がお送りします[] 投稿日:2010/12/04(土) 19:25:42.55 ID:QdhGdOVK0 何やったんだよ コメント:長瀬は真のイケメンだと思う。 以下、ν速がお送りします[] 投稿日:2010/12/04(土) 19:26:06.61 ID:P/qgjNI40 玉置浩二がドタキャンしたってマジ? 26 名前:以下、ν速がお送りします[] 投稿日:2010/12/04(土) 19:26:58.53 ID:ZEUkEZOZ0 >>11 なんだ統失の玉置さんか 18 名前:以下、ν速がお送りします[] 投稿日:2010/12/04(土) 19:26:27.77 ID:5SUlv/NH0 よくわか
16日のTBS系(毎日放送制作)「情熱大陸」で、爆笑問題・田中裕二の密着ドキュメントが放送されました。「情熱大陸」放送600回記念企画として、2週連続で爆笑問題が出演するんです。来週23日は太田光編が放送されます。 爆笑問題の2人はテレビに毎日のように出ていて、プライベートは丸裸に近い。特に田中は病気も結婚も離婚も、なんだか全部だだ漏れです。ましてやレギュラーのラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」や「日曜サンデー」(ともにTBSラジオ)などでもプライベート情報を毎週かなり話しています。 とはいえ、万人がラジオを聞いてるわけじゃない。「日曜サンデー」だってローカル番組です。そこで今回は「情熱大陸」が長い密着取材をもとに、田中の様子を全国ネットの30分番組でかっちり伝える。いい機会になりました。 情熱大陸ディレクターからのインタビューに応じた伊集院光によると、田中は密着取材中に「猫かわいい」と「巨
あなたがそれ言いますか… - あれとかこれとか (Lefty) 「めちゃいけ」でやっている芸人いじりって、ひょうきん族とかのそれよりはるかに陰湿で、「いじめ」に近いと思っています。 ドリフのコントは基本的に一番の下っ端が主人公で、「強いものへの逆襲」がテーマだったりすることが多かったし、そのあたり意識してたんでしょうね。 そして、ひょうきん族の「鶴太郎おでん」なんて、まんまいじめととられてもおかしくない内容ではあったものの、「たけしがひどいことをしている」という視点が明確だったから、当時の私は無邪気に笑うことができたんじゃないかと思います。 さんまさんもラジオで、『ひょうきん族』のタケちゃんマンのコーナーで、さんまがたけしにどんなに酷いことされても、何度も立ち上がり、笑顔で立ち向かっていくのは、いじめられている子達に素晴らしいメッセージを送っていると、大学の先生で教育評論家みたいなことやっ
2009年11月03日放送。 ゲストは加藤清史郎君。 飴を出すのはこの回が最初ではないけど、飴を差し出す数少ないシーンのひとつ。
島田紳助は、2007年3月に大坂のNSCで開催された特別講義の中で、売れるためにはどうすればよいかを、かなり具体的に語っている。以下、「自己プロデュース力」より抜粋。 まずは内側への発信 絶対、衣装は大切。僕が竜介とコンビを組んだばかりの時、年収が一年間七万円くらいでした。でも、その一年間でスーツを五着作った。金はないんですよ。 その頃は、まだテレビに出られてないよ。舞台にもほとんど出られてないから、まだファンもいない。じゃあ、誰のためにスーツを作ったか? 吉本興業の社員に見てもらうためにです。やる気をわかってもらうためにです。「ええ? お前ら、またスーツつくったんか! お前ら偉いな、金ないのに!」って。 外へ発信するのは売れてから。まずは内側へ発信しなくちゃいけない。 余談ながら、これ読んだとき、とっさに銀シャリのことが頭をよぎったw 彼らはいつになったら売れるのかなー。 それはともかく
4 日放送のテレ朝系「ぷっすま」で眞鍋かをりが見せたダイブが忘れられません。 眞鍋は「風船早割りゲーム」に参加していました。 基本ユースケサンタマリアとテレ朝の系列局の女子アナたちが協力して風船を割っていくゲームで、そのメンバーの中に眞鍋もいたんです。その存在感が、図抜けてました。 動画貼っちゃったらそれですべてなんですけど、消えちゃうかも知れないのでテキストも。 女子アナ達がおそるおそる風船を割っていくのに対して、眞鍋ひとりだけ尋常じゃない破壊力を見せつけるのです。 風船を割るためにユースケに突撃していくのもまったく厭いません。ものすごい勢い。きつく抱きしめ合ってもそこに色気はなく、ただのぶつかり稽古。肉弾戦です。 さらに圧巻だったのが大きな風船を割ろうとする時のこと。 ユースケが「誰か風船に乗ろう!」と要請したまではいいものの、普通この手のゲームではせいぜい風船の上に乗っかってお尻の圧
最後の最後になにやってんの? 「 26 時間テレビ」はけっこうおもしろく見ました。 と共に、島田紳助に関する自分の感情の整理がある程度つきました。 「あのな、言うとくぞ」「正直」「マジで」 紳助はこういう接頭語をよく使います。みなさんもぼくもたまに使います。 自分の話に説得力を持たせるためのマジックワードですよね。 それはまるで「打ち明け話」のような。その話の内容に、あたかも重大な価値があるかのような。 大風呂敷を広げる。さらにはその話者たる自分を大きく見せようとする。 島田紳助のトークにはそんな傾向がめっぽうあることが見てとれました。 あらかじめ未来を予測しているかのような物言いに興じます。 もしもその試みが結果的に成功した場合「ほらみたことか自分の予見通りだぜ」って自慢できるわけです。 で、これが肝心なのですが、たとえ失敗したとしても、「その理由を冷静に分析するオレって頭イイ!」という
15 日放送のフジ系「笑っていいとも!」水曜日に上戸彩がゲスト出演していました。 上戸彩はこの日、周囲からの過剰な持ち上げや生放送のプレッシャーに抗いきれず、やや尊大とも言える態度を自らの意志に反して“取らされてしまい”、最終的にはとんだ赤っ恥をかいていました。 上戸彩自身は謙虚で低姿勢な態度を終始かたくなに崩そうとしなかった。にも関わらず、です。 そんな擁護論を前提にここからの戦慄すべき話を進めていきます。 「世代別アンケート アラゆる答えハンティング」というコーナーが水曜日に放送されています。2 チームに分かれた出演者が、20 代から 60 代までの 100 人に取ったアンケートの結果を交互に答えていくというもの。ルールがよく練られていて今のいいともの中でも特に盛り上がる部類に入るゲームだと思っています。 タモリ不在の一週間、この日の司会はいつものタモリの代わりに千原ジュニアが担当して
鬼 7 月 1 日深夜に放送されたテレ東系「怒りオヤジ 3」のスペシャルは、今春いったんレギュラー放送が終了した番組が一時的に復活したものです。司会はおぎやはぎ矢作とカンニング竹山。虚実折り混ざったバラエティです。 この日の放送では有吉弘行とネプチューン堀内健と出川哲朗がちょっとワケあり気味な 3 人の女性に「説教」をしていました。その中でも有吉が新人グラビアアイドルに説教するくだりが特におもしろかったです。 以前、有吉は「人志松本の○○な話」の「ゆるせない話」がテーマのときに、「『グラビアやりたい』なんて精神性のヤツらだから…」とグラビアアイドルの多くを露骨に嫌悪する見解を示していました。 今回の放送でも説教相手のグラビアアイドルをさんざんボロクソけなしてましたが、そのあとで態度を一変させるなど、すべて引っくるめたチンピラ説教芸みたいなものが笑えたので、以下に書き起こしていきます。 ちな
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