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ソフトバンクは2月2日、2010年3月期第3四半期の決算を発表した。2009年4月から12月の累計売上高は前年同期比3.2%増の2兆453億円、営業利益は前年同期比33.4%増の3663億円を記録し、増収増益だった。決算説明会に登壇した代表取締役社長の孫正義氏は、同じ携帯電話事業を営むNTTドコモやKDDIが同じ第3四半期に減収減益決算と比較し、好調ぶりをアピールした。 今回の決算では、9つの「過去最高」を達成した。経常利益、当期純利益、フリーキャッシュフロー、移動体通信事業の営業利益が、いずれも1995年3月期以降で初めて過去最高を達成。またEBITDAやヤフー等営業利益が6期連続で、連結営業利益が5期連続で、固定事業の営業利益が4期連続で、そして営業キャッシュフローが2期連続で過去最高を更新した。これにともない、純有利子負債は2008年12月末から約3700億円減少。ソフトバンクモバイ
ホンダは2009年7月29日,2009年度第1四半期(4~6月期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比30.2%減の2兆22億円,営業利益は同88%減の251億円だった。自動車事業,2輪事業,汎用事業のすべてで売上台数が前年同期に比べて減少した。それでも,アジア地域(ベトナム,インド,インドネシア)を中心とした2輪車と,中国での自動車の販売台数が伸びたことや,ファイナンスの改善,販売管理費や研究開発費の削減,コストダウンの効果により,営業利益は251億円の黒字となった。期初は「赤字を想定していた」(ホンダ 代表取締役副社長の近藤広一氏)という。 第1四半期の世界での自動車(四輪車)販売台数は,前年同期比20.4%減の76万6000台だった。同事業の売上高は同31.6%減の1兆5234億円となった。営業損益は前年同期から1716億円減となる213億円の赤字となった。ただし,2008年度第
【決算】東芝の2009年度第1四半期決算,営業損益が直前期比で改善,NANDフラッシュ工場もフル稼働へ 東芝は2009年7月29日,2009年度第1四半期(2009年4~6月期)の決算を発表した。売上高は対前年同期比17%減の1兆3397億円,営業損益は同147億円悪化の376億円の赤字,純損益は同462億円悪化の578億円の赤字となった。対前年同期比ではリーマン・ショック以前の2008年度第1四半期との比較になるため,大幅な減収減益となっているが,世界同時不況後の直前期(2008年度第4四半期)と比べると,営業損益が364億円改善している。これは半導体事業の改善や固定費の削減効果によるものとする。 セグメント別の営業損益は,「デジタルプロダクツ」が対前期比204億円改善の48億円の黒字,「電子デバイス」が同812億円改善の442億円の赤字,「家庭電器」が同71億円改善の46億円の赤字とな
パナソニックは,2008年度(2008年4月~2009年3月)決算を都内で発表した(ニュース・リリース)。連結の業績では,売上高は7兆7655億円(前年比14%減),営業利益は729億円(同86%減),税引前利益は3826億円の赤字(前年度は4350億円の黒字),当期純利益は3790億円の赤字(前年度は2819億円の黒字)と,大幅な減収・減益だった。第4四半期の需要急減,事業構造改革の実施が原因とする。 2008年度第4四半期(2009年1~3月)の連結の業績は,売上高1兆5419億円(前年同期比70%),営業利益は1816億円の赤字(前年同期は1341億円の黒字),当期純利益は4443億円の大幅な赤字(前年同期は616億円の黒字)だった。 売り上げでは,デバイス,FA,自動車関連が落ち込んだ。実質ベースの売上高減は6627億円で,その80%以上が企業向けのB to Bビジネスの減少による
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