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2007年2月12日のブックマーク (9件)

  • ファイナンスに限って言えば日本もがんばってるよ。

    ファイナンスに限って言えば日もがんばってるよ。 プレステが全盛期だった時代ですら実は稼いでたのはファイナンス部門だったソニーとか。 海外いっちゃったから日企業じゃないか。 ファイナンス部門は国に帰属しない。やっぱり雇用を生み出してくれる製造業が国の「底」に関してはいいんじゃないかな。 というか、日の相場環境は悪すぎる。 商品市場は手数料とるためだけのはめ込み先物の仕組みだし、株式市場だって殆どの上場企業がアニュアルも掲載してない。 なんとかまわしても税金でかなりの部分もっていかれ、すずめの涙ほどの銀行利子にですら税金が掛かる。 これじゃ個人投資家にとっては投資じゃなくってギャンブルだよね。 金利が7,000倍とか10,000倍の差があるなかどうやったら日で賢く運用できるといいますか。 これは効率からの面でも投資機会がないといわざるを得ない。 のくせに日の金融関係の勤めの人は270

    ファイナンスに限って言えば日本もがんばってるよ。
    fujikumo
    fujikumo 2007/02/12
    「国の生産性のキモは製造業で決まるわけではない」をうけて。<日本でも赤十字とか国境なき医師団とかへの寄付が企業の損金扱いにできるようになった>んですね。知らなかった。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    世界的な株安の連鎖が止まらない。日経平均株価は25日、2万円の大台を割り込んだまま終えた。景気の先行きを懸念する投資家が増える一方で、米欧の中央銀行は金融引き締め路線を進んでおり、市場の動揺が深ま…続き 「複合株安」市場戸惑い 日経平均のPBRは1倍割れ [有料会員限定] 日株「売られすぎ」サイン相次ぐ

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    fujikumo
    fujikumo 2007/02/12
    <ベネズエラ政府は…米発電大手AESが権益を保有するカラカス電力の国有化の手続きに入った…ボリビアのモラレス大統領は…スイス資源開発大手グレンコアの現地子会社が所有するスズのビント精錬所を国有化する>
  • 404 Not Found

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  • 国の生産性のキモは製造業で決まるわけではない

    いつ、生産性議論がはてな界隈で話題になっていたかは正直知らない。 ただ、この記事は日の現状をもろに語っていると思う。 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 生産性の話の基礎 賃金水準は、絶対的な生産性で決まるんじゃない。その社会の平均的な生産性で決まるんだ。 という主張は社会格差の問題は置くとして、まあよくある主張なのでいいのですが。問題は次の文。 所得水準は、社会の平均的な生産性で決まる――そしてそれを引き上げているのは製造業だ この考えから抜け出せない人が多すぎる。 日ドイツはここ10年、経済は殆ど伸びていない。 対して、伸びているのがイギリスとアメリカである。 そして、これらの国の成長を支えているのは製造業ではない。 金融などの情報工学を基礎とする産業によって、投資機会が圧倒的に広がった為だ。 効率ではない、機会が

    国の生産性のキモは製造業で決まるわけではない
    fujikumo
    fujikumo 2007/02/12
    <これらの国の成長を支えているのは製造業ではない。金融などの情報工学を基礎とする産業によって、投資機会が圧倒的に広がった為だ>結局、どこに生産性向上の種が落ちているのかわかったもんじゃない。
  • 産経ニュース

    競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。

    産経ニュース
  • l'un pour l'autre - 内田樹の研究室

    朝の入試委員会に出ているうちにぞくぞく寒気がしてきた。 おお、風邪の引き始めだ。 午後ずっと会議が続いて、夜は教員送別会である。このまま夜の9時までとてももたない。 最初の委員会が終わったところで学長室と文学部事務室に「午後からの会議は休みます」とお届けして、タクシーを呼んで帰宅。 パジャマに着替えて午後2時にベッドに入る。 そのまま眠り続ける。 翌日の午前4時にあまりの空腹に目覚める。 夜明け前にご飯を炊いて、味噌汁を作って納豆と生卵でぱくぱくべる。 腹一杯になったらまた眠気が襲ってきたので、ふたたび眠る。 10時頃よろよろ起き出したら頭痛も微熱もすっかり消えていた。 疲れていたのである。 日経から電話がかかってきて、アポなし電話取材。 どうして若者たちは働く意欲がなくなったのでしょうかというお訊ねである。 それは彼ら彼女らが「自分のために働く」からであるとお答えする。 労働はほんらい

    fujikumo
    fujikumo 2007/02/12
    <どうして若者たちは働く意欲がなくなったのでしょうか…彼ら彼女らが「自分のために働く」からであるとお答えする。労働はほんらい「贈りもの」である。すでに受けとった「贈りもの」に対する反対給付の債務履行>
  • On Off and Beyond: ハリウッド映画予告編の男:Don LaFontaine

    一昨日夜半病院行きとなったムスビ。今日は随分元気になってきました。病名は、バクテリアによる消化器異常・・・つまり「あたり」ですな。うーん、何をべたのか。(もう一匹はピンピンしている。) なぜバクテリアとわかったかというと「サンプル」を持ち込んで顕微鏡で見てもらったから。サンプルが何かはヒ・ミ・ツ。脱水症状気味だったので、生理塩水を打ってもらって、あと抗生物質ともう一つ注射して、薬をもらって、消化のよい処方箋キャットフードを出してもらって帰宅。これで2時間。ふー。 で、今は、毎日二回薬を飲ませないとならないんですが、これが、針のない注射器で1ccずつ二種類を喉に流し込む、という荒業。手で、ぐわっとの頭を掴んで仰け反らせ、口をあけた瞬間に喉の奥のほうめがけてぐしゃっと噴射。結構上手くなってきたけど。 昨日は、隅っこにうずくまって水も飲まず、ダダモレ状態でしたが(今日もちょっと)、今日は

    On Off and Beyond: ハリウッド映画予告編の男:Don LaFontaine
    fujikumo
    fujikumo 2007/02/12
    <「日本は小さい取るに足らない国」という「自己矮小概念」がなんとなくまかり通る。で、時として、それに反発して、「日本人は他より優れた民族…日本人はエライ」という「選民思想」的な発想が痙攣的に起こる>
  • Wikipediaを閉鎖させないために必要な金額はいくらなのか? - GIGAZINE

    Lift07というイベントにゲストスピーカーとして招待されたWikipediaを運営する非営利団体ウィキメディア財団理事長フロランス・デヴォアールから衝撃的な発表が行われた。それは、このまま寄付が順調に伸びなかった場合、あと3ヶ月から4ヶ月以内にWikipediaは資金不足からサーバが維持できなくなり、閉鎖するかもしれない、というもの。つまり、Wikipediaがネット上から消滅する可能性がある、と。 しかし、Wikimediaのスポークスパーソンである広報担当のサンドラ・オードネスによると、Wikipediaはすぐに閉鎖するわけではないし、その前にさらに多くの資金調達の努力を可能な限り行うとのこと。 では、一体どれぐらいのコストがWikipediaの運営にはかかっているのかを見てみましょう。 まず、Wikipediaがこのままだと閉鎖するかもしれないというLift07というイベント(新技

    Wikipediaを閉鎖させないために必要な金額はいくらなのか? - GIGAZINE
    fujikumo
    fujikumo 2007/02/12
    <要するにいくら必要なのかというと、少なくとも3ヶ月で87万5000ドル(約1億円)を集めなくてはならず、6ヶ月では165万ドル(約2億円)を集めなくてはならない、と。>
  • 生産性の話の基礎 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    「ゴッドランドの経済学」で生産性の話を書いて、インドから戻ってきてみると反応がいろいろついてた。この連載はその意味で毎回楽しいね。もちろんそれが楽しいのは、読者のみなさんが有益で生産的な議論をいろいろ展開してくれるから……ではない。はてなブックマークにしてもトラックバックにしても、多くは単なるバカと無知の表明にすぎないものばかり。ぼくがまったく考えなかったような論点を指摘してくれるものなんてほとんどありゃしない。きみたち、ワタクシを震撼させるような議論ができないのかね!! ……って、できるわけがない。だってぼくが書いていることは経済学のほんの基礎の基礎で、考えられる反論や揚げ足取りはもう過去 100 年以上で出尽くしてるんだもん。でも、それはそれでありがたいのだ。というのも、何をぼくが説明しなきゃならないかがかなりよくわかるし、その説明内容がかなり基礎的なものでいいことが見えるからだ。 そ