ドイツ・ベルリン(Berlin)で、独自動車大手BMWが公開した電気自動車「ミニクーパーE(Cooper Mini E)」の充電部(2008年11月25日撮影)。(c)AFP/DDP/MICHAEL GOTTSCHALK 【4月20日 AFP】ドイツのエネルギー大手RWEは19日、世界の大手自動車メーカーやエネルギー企業が、電気自動車の充電に使う各社共通のプラグについて合意に達したことを明らかにした。 このプラグは400V対応の3極タイプで、どの国の充電ステーションでも数分で充電できるという。20日に開幕する国際産業技術展「ハノーバー・メッセ(Hannover Messe)2009」で初公開される予定だ。 20日付けの独日刊紙ウェルト(Die Welt)によると、RWEの広報は「イタリアで電気自動車に充電するのと全く同じ方法で、デンマーク、ドイツ、フランスでも充電できる」と説明し、共通プラ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Bruce Einhorn (BusinessWeek誌香港支局、アジア地域担当エディター) 米国時間2009年4月13日更新 「Acer Boss Lanci Takes Aim at Dell and HP」 業績テコ入れを狙うアジア企業が、欧米からトップを招いても、目覚ましい成果を上げられるとは限らない。 ブラジル生まれのカルロス・ゴーン氏は日産自動車(NSANY)の経営立て直しに一定の成果を上げたものの、国内自動車メーカー3位の日産と、先行するトヨタ自動車(TM)やホンダ(HMC)との差は縮まっていない。中国のパソコン最大手レノボ・グループ(聯想集団)は米IBM(IBM)のパソコン部門を買収後、グローバル企業への脱皮を図ろうと、米デル
関連記事かな~。 『中国政策目標:勝ち馬支援』 A 'Copper Standard' for the world's currency system? (世界通貨制度のための『銅本位制』?) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph:15 Apr 2009Hard money enthusiasts have long watched for signs that China is switching its foreign reserves from US Treasury bonds into gold bullion. They may have been eyeing the wrong metal. 中国が外貨準備を米国債からゴールドに切り替える兆しを求め、現ナマ派は長らく観察してきた。彼らは間違った金属に狙いを定めていたのかもしれない。 Chi
Feci, quod potui, faciant meliora potentes. 我は全力を尽くした。もっと上手くやれると思う者は勝手にやるが良い。 China sows seeds of food self-sufficiency (中国、食料自給自足の種を蒔く) By Javier Blas and Geoff Dyer FT:April 16 2009 Ever since China entered its phase of high economic growth 30 years ago it has faced apocalyptic warnings that its huge population and rising wealth would lead to food shortages. 30年前に経済の急成長段階に入って以来、中国は物凄い数の人口と人
ジェイコブ・ズマ氏は数週間以内に、アフリカで最も有力な人物になる見込みだ。10億人が暮らすアフリカ大陸は今なお世界で最も貧しく、近年の改善傾向にもかかわらず、統治の面でも最悪の地域だ。 サハラ砂漠以南に位置する48カ国のGDP(国内総生産)総額のうち、実に3分の1以上を南アフリカ共和国一国が占めている。南アはアフリカ大陸で唯一G20に参加し、世界の外交の舞台で影響力を発揮している国だ。 同国がおぞましいアパルトヘイト(人種隔離政策)の時代からここまで浮上できたことは、まさに融和の奇跡と言える。大陸全土のアフリカ人やその他地域で虐げられている人々は、今も南アの指導者を希望の光ととらえている。 南アでは4月22日に総選挙が行われ、その後、議会によって大統領が選出される。与党、アフリカ民族会議(ANC)が再び勝利するのは確実だ。ANCの大統領候補であるズマ氏は間違いなく、アフリカの次なる「
歴代の多くの米国大統領――直近2人を含む――は、国内問題に重点的に取り組むと約束して任期を開始しながら、最後には結局、外交政策の虜になった。 18日に米州サミットのために中米トリニダード・トバゴに向かい、途中、フェリペ・カルデロン大統領を訪問するためにメキシコに立ち寄ったバラク・オバマ大統領にとって、この転換点はいつになく早くやって来るかもしれない。 前任者たちよりもワシントンの政治課題を世界に押しつけるのが難しくなっているとしても、オバマ大統領は諸外国から歓迎されている。一段と多極化した世界に対応するという難しい現実も、大統領が国内で直面している頭痛の大きさに比べればまだましだ。 オバマ政権は今後2週間以内に、長く待ち望まれた国内大手銀行19行の「ストレステスト(健全性審査)」の結果を一部公表することになっている。真実を語るなら、本来これらのテストは何週間も前に、午後半日もあれば終
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