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2009年11月20日のブックマーク (9件)

  • セメント生産量が映す中国経済の実態:日経ビジネスオンライン

    青、黒、水色――。3色の曲線が、グラフの上をからみ合いながら上下している。青は固定資産投資、黒は鋼材生産量、水色はセメント生産量のそれぞれ増減率を表す。そして、3つの曲線は2008年第4四半期から明らかな乖離を見せ始めた。 投資銀行のエコノミストたちは常々、中国政府が発表する公式統計に疑いの目を向け、中国経済の現状をより正確に把握する方法を模索してきた。英スタンダード・チャータード銀行の中国研究部長を務めるステファン・グリーンは、次のように話す。 「中国の統計数値の一部には疑問がある。それより、自分たちは“セメント”を信頼している。セメントは決して嘘をつかない」 グリーンによれば、セメント生産量は中国の固定資産投資の増減を測るうえで最も頼りになる指標である。「セメントと鋼材はあらゆる建設投資に大量に使われる。特にセメントは使用期限が短く、(鋼材のように)長期の在庫がきかない*からだ」と、彼

    セメント生産量が映す中国経済の実態:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2009/11/20
    <「もしもセメントと鋼材がなかったら、中国経済の実態を把握するために何に頼ればよいのか、まったく見当がつかない」 >
  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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    ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    fujikumo
    fujikumo 2009/11/20
    <日銀は現行の超低金利を維持しつつ、量的緩和措置を効果的に実施するという強いコミットメントを通じ、デフレと闘うべきであると提言…これについて担当相は…全般にOCED事務総長と認識が共通しているところがあると>
  • 日本の暴力団、韓国で射撃訓練「公然の秘密」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    韓国南部・釜山市の室内射撃場火災。日人観光客がゲームセンター感覚で射撃を体験する一方で、日の暴力団員らが、射撃練習のために韓国の射撃場を利用している実態が、射撃場関係者らの話で明らかになった。 韓国の聯合ニュースが、釜山の警察関係者の話として伝えたところによれば、昨年9月中旬、日の暴力団組員60人余りが2泊3日の日程で大挙して釜山を訪問し、地元警察を緊張させたことがあるという。この警察関係者は「射撃場で1人当り20余発ずつ実弾を撃っていた」と話した。 さらに警察関係者は「今年に入って、日の暴力団が大挙して釜山を訪問したケースはない」としながらも、「暴力団員が1、2人ずつ観光客として入国し、射撃場に行くケースはかなりある」と明らかにした。 釜山市内には、今回火災のあった射撃場と同様の民間射撃場が約10カ所にあり、日人を主な客にして商売を営んでいる。 韓国ではソウル市内にも繁

    fujikumo
    fujikumo 2009/11/20
    <この射撃場関係者は「観光で訪れた日本のヤクザが、韓国の射撃場で射撃を楽しんだり、射撃練習をしているのは公然の秘密」と話した。>
  • テクノロジー : 日経電子版

    「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    fujikumo
    fujikumo 2009/11/20
    <塩分が高い(塩辛い)海域はますます辛くなり、塩分が低い海域は逆に薄味に近づいているという。30年間で世界の平均気温と水温は約0.4度高くなっており、地球温暖化の影響が現れた可能性>
  • アイビータイムズ - 日本

    fujikumo
    fujikumo 2009/11/20
    <米格付会社フィッチ・レーティングスは19日、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)の長期外貨建て・自国通貨建て発行体デフォルト格付け(IDR)と、シニア無担保格付けを「BBBプラス」から「BBB」に引き下げ>
  • 中国の成長を徹底改革する方法  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年11月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今週、青島空港からその沿海都市の中心部に向かって多車線の高速道路を走っている時、筆者は中国を訪れる人が持つお決まりの印象を持った。道路はきれいだったが、中規模程度であるはずの中国の都市――都市部の人口は800万人程度――の広さと四方八方に乱立する建物のせいで、町に入るのに長い時間がかかった。 また筆者は、空港から都心部に向かうアウディの巡回シャトルの中でシートベルトをしている乗客が、唯一の西洋人だった自分だけだったことにも気づいた。 バラク・オバマ大統領が訪中した週に、それは中国そのものを象徴するような比喩だ。つまり、中国は、間違いを犯す余裕がほとんどない状態で、世界最大の経済大国の1つへと発展する道のりを猛スピードで突き進んでいるのだ。 間違いを犯す余裕がない状態で、猛スピードで突き進む中国 米国大統領の訪中では、昨年の金融危機

  • 日本の液晶産業が韓国に追い抜かれた理由 韓国、台湾企業が手を組んだオープンプラットフォーム戦略とは | JBpress (ジェイビープレス)

    アジアの製造業が日の製造業を急速にキャッチアップしつつある。2000年代に入ってから急成長を示した韓国台湾の液晶パネル産業は、その典型である。投資規模だけではなく、技術的にも日を追い越したように見える。 第3世代までは日が先行して、それに韓国企業が追随する構図であった。しかし、2002年に立ち上がった第5世代液晶パネルでは、韓国企業が先行し、その後も第5世代工場に投資した日企業は皆無であった(注:世代が新しくなるほど、製造する液晶パネルが大きくなっていく)。 その韓国企業に追随したのが台湾企業であった。1990年代末に日企業からの第3世代の技術導入で立ち上がった台湾企業は、2003年から第5世代工場を立ち上げることによって、液晶パネル産業での地位を確固たるものにした。2004~2005年の液晶パネルの世界の生産能力の半分以上を第5世代工場が占めるようになった。 しかしながら、製

    日本の液晶産業が韓国に追い抜かれた理由 韓国、台湾企業が手を組んだオープンプラットフォーム戦略とは | JBpress (ジェイビープレス)
    fujikumo
    fujikumo 2009/11/20
    <(1)部材の互換性、(2)製造設備の国産化、(3)設備能力の継続的改善、(4)製造設備の標準化と共有化、の4つ>韓国や台湾の企業がいかに日本を追い抜き、最先端の工場を立ち上げていったのか
  • 輝きを失ったゴールドマン  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年11月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) コンスティチューション・アベニュー101番地にあるゴールドマン・サックスのワシントン事務所。10階から望遠鏡で外を眺めると、米連邦議会議事堂のドームが目の前に見える。世界の金融界で最も強力なプレーヤーである同社が占有するオフィスは落ち着いた色調で装飾されており、飾りの風見鶏が2つ、花を添えている。 だが今週、ゴールドマンの幹部らが風向きを知りたいと思ったら、議事堂とは向きが違う東側を見なければならなかった。オフィスの外に大勢のデモ参加者が集まっていたのである。 米国の労働組合SEIU(サービス従業員労働組合)が組織したデモで、参加者たちはゴールドマンと米政府の異様に緊密な関係――ゴールドマン出身者の中には、元財務長官やホワイトハウス高官がいるほか、世界中の規制当局に出身者が散らばっている――を批判し、折しも米国人の10人に1人以上

    fujikumo
    fujikumo 2009/11/20
    <今週、ブランクファイン氏はゴールドマンが危機で果たした役割について謝罪し、同社は今後5年間で米国の中小企業支援に総額5億ドルを投じると発表したが、批判を和らげる効果はほとんどなかった。>
  • 「トヨタ」じゃなくて「プリウス」ブランドを作っちゃえば?:日経ビジネスオンライン

    彼の地ではバイクのことを“ホンダ”と呼んでいます。スズキ製だろうがカワサキ製だろうが、バイクであればみなホンダと呼ばれます。中国製の粗悪なパチ物バイクも多く売られる中で、ホンダは憧れの的。高性能、高品質の証しです。「私の彼はヤマハのホンダに乗ってるのぉ」なんて具合に、若いお嬢さんがトンチンカンな自慢をしたりもするほどです。ヤマハにお勤めの方が聞いたら卒倒してしまいそうな話ですが、それほどまでにホンダの“ブランドが立っている”ということなのでしょう。 さて、発売以来圧倒的な販売実績を誇るトヨタのプリウス。こちらも三代目を襲名して、最早ハイブリッド業界の代名詞と呼べるほどにブランドが立って参りました。大塚氏のインタビュー。最終回はプリウスのブランディングからお話を伺います。 *   *   * フェルディナント(以下、F):プリウスを開発するに当たって、一番気を付けられたのはどの辺ですか? 大

    「トヨタ」じゃなくて「プリウス」ブランドを作っちゃえば?:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2009/11/20
    <将来的には例えばプラグインであったり、ピュアEVであったり、フューエルセルであったりしても、結局モーターとインバーターと電池の技術は連綿とつながっていく…将来この技術がコアになることは間違いがない>