ブラウザ -> Edge(Reverse Proxy+各種セキュリティー機能+パフォーマンス向上機能: CISの実体) -> Origin(Web Server) 3.Q&A 3-1 一般的な質問 Q: どこにマニュアルがありますか? A: 以下を参照してください。 https://cloud.ibm.com/docs/cis/getting-started.html#getting-started-with-ibm-cloud-internet-services-cis- Q: CISとClouflare社の関係はどうなっていますか? A: CISはIBM Cloud上でポータルやAPIを呼び出すためのコントロール・プレーンやインターフェースを提供していますが、実際のデータプレーンはCloudflare社のサービスになります。よって、Global Load BalancerやCDNなどが
vSRX Virtual Firewall is the virtualized form of the Juniper Networks next-generation firewall. It is positioned for use in a virtualized or cloud environment where it can protect and secure east-west and north-south traffic. This guide provides you details on deployment of vSRX Virtual Firewall on various private and public cloud platforms.
IBM、WatsonをKubernetes対応にした「Watson Anywhere」発表。オンプレミスでもクラウドでもWatsonを実行可能に。IBM Think 2019 IBMはAI機能を提供するWatsonをKubernetes対応にし、オンプレミスやクラウドなど任意の環境で実行可能にした「Watson Anywhere」を、サンフランシスコで開催中のイベント「IBM Think 2019」で発表しました(日本語のプレスリリース)。 Today, we're thrilled to announce #WatsonAnywhere, IBM's next step in creating technology that is more open and accessible than ever before. Businesses can now deploy #AI wherev
IaaS+PaaSクラウド市場でAWSのシェアはさらに増加、引き続きトップを独走、2位はマイクロソフト。2018年第3四半期、Synergy Research Group 調査会社のSynergy Research Groupは、2018年第3四半期におけるクラウドインフラサービスの調査結果を発表しました。 クラウドインフラサービスは、IaaSとPaaS、ホステットプライベートクラウドを合わせたもの。この1年で同市場全体は45%成長とのこと。 1位のAmazon Web Services(AWS)はこの1年でシェアを1ポイント増加させて約34%となり、相変わらずAWSをのぞく上位4社の合計よりも大きなシェアを単独で獲得しています。 2位のマイクロソフトはシェアを2.5ポイント増加させて14%前後となり、AWSとの差を少しずつ詰めています。一方、3位のIBMは0.5ポイントシェアを失い約7%
IaaS+PaaSクラウドの売り上げ、AWSが世界のどの地域でも1位に。全世界の4位にはAlibabaが登場。Synergy Research 調査結果では、世界を北米(North America)、欧州および中東とアフリカ(EMEA)、アジア太平洋地域(APAC)、ラテンアメリカ(Latin America)に分けて地域別にランキングが示されています。 AWSの後を追って全世界市場で2位に付けるのが、アジア太平洋地域以外のすべての地域で2位を確保したマイクロソフトです。3位のGoogleも同様にアジア太平洋地域以外のすべての地域で3位となっています。 こうしてみると、アジア太平洋地域がほかの地域とランキングが異なることが目立ちます。その最大の要因は、このアジア太平洋地域で2位となっているAlibabaの存在でしょう。Synergy Researchも調査結果のなかで以下のように指摘してい
米調査会社のSynergy Research Groupは、2018年第1四半期におけるクラウドインフラサービスの調査結果を発表しました。 同社のクラウドインフラサービスの定義は、IaaSとPaaS、ホステットプライベートクラウドを合わせたもの。 1年前の2017年第一四半期と比較して市場は51%成長しつつも、市場のリーダーであるAmazon Web Services(AWS)は33%前後のシェアを維持。引き続き2位以下を大きく引き離したままです。 その2位につけているのがマイクロソフトで13%前後。3位のIBMはシェアが伸びず苦戦中で、手堅くシェアを伸ばしている4位のGoogleにいずれ抜かれたとしても不思議ではない状態。 そして5位にはAlibabaが、こちらも堅調なシェアの伸びを見せています。 Alibabaよりも下位にはどんなクラウドベンダがあるのでしょうか。1つ前の2017年第4
調査会社のSynergy Research Groupは、2017年第四4半期におけるクラウドインフラサービスの調査結果を発表しました。 クラウドインフラサービスは、IaaSとPaaS、ホステットプライベートクラウドを合わせたもの。 シェアトップはこれまでと変わらず、2位にダブルスコア以上の差を付けてAmazon Web Services(AWS)。 Synergy Research Groupは今回の発表において各ベンダの具体的なシェアを明らかにしていませんが、これまでの数字から推測すると34%もしくは35%と見られます(以下、シェアの数字はPublickeyによる推測値)。 2位はマイクロソフトでシェアは13%前後、3位はIBMでシェアは8%前後、4位はGoogleでシェアは6%前後、そして今回新しくチャートに登場したのがAlibabaで、シェアは4%前後です。 そしてチャートでその次
日本IBMは開発者向けに無料かつ期間無制限でIBM Cloudが使える「IBM Cloudライト・アカウント」を発表。11月1日から開始する。Cloud FoundryやWatson API、NoSQLなどが利用可能。 日本IBMは、開発者向けにIBMクラウドを無料で利用できる「IBM Cloudライト・アカウント」を11月1日から開始すると発表しました。 ライト・アカウントでは、IBM Cloudが提供している完全無償プランの「ライト・プラン」のサービスのみ使用可能。このライト・プランは制限の上限に近づくとアラートがメールで通知され、料金は発生しないというもの。 クレジットカードなどの登録は不要で、期限はないためいつまでも無料で利用可能。 Cloud FoundryやWatson APIなどが利用可能 ライト・プランでは、256MBのCloud Foundryメモリと1つのインスタンスが
IBM、すべてのBluemix製品やサービスを「IBM Cloud」ブランドに。Bluemixブランドは終了へ。SoftLayerブランド終了から約1年 Today we are excited to announce that we are merging the Bluemix brand with IBM Cloud brand since they’ve grown to be synonymous. All the Bluemix products, services, support etc that you know and love will continue being offered with no changes, except for a simpler name … IBM Cloud. 本日、私たちはBluemixブランドをIBM Cloudブランドに統合するこ
DockerとKubernetesを基盤としたプライベートクラウド構築ソフトウェア「IBM Cloud Private 2.1」ベータ版が公開。IBM IBMは、DockerとKubernetesを基盤としたコンテナプラットフォーム機能を備えたプライベートクラウド用ソフトウェア「IBM Cloud Private 2.1」のベータ版を公開しました。 IBM Cloud Privateは、オンプレミスにおいてコンテナ化されたアプリケーションの開発や運用を行うためのソフトウェア。パブリッククラウドとして提供されているIBM Cloudと同様の機能を備え緊密に統合可能だとされています。 Ansibleベースの統合インストーラで一括してインストールでき、Docker Registryでコンテナイメージを管理。コンテナ化されたソフトウェアをカタログUIで一覧、管理。 L3の仮想ネットワーキング機能を
VMworld 2017 Europe、初日の基調講演でVMware HCXテクノロジーを発表するIBM atson and Cloud Platform SVP David Kenny氏と、VMware CEO Pat Gelsinger氏 VMware HCXテクノロジーは、オンプレミスのVMware環境とVMwareベースのクラウドサービスをシームレスに接続、vMotionや仮想ネットワークのオーバーレイ機能、データレプリケーション機能などを用いて、ワークロードのクラウドへの移行をダウンタイムなく実現できる技術です。 ハイブリッドクラウドの構築では、オンプレミスとクラウド間でのアプリケーションのポータビリティや、ローカルネットワークと広域ネットワークなどが混在することによる複雑なネットワーク構成などが課題とされています。 VMware HCXテクノロジーは、こうした課題を容易に解決す
VMwareは9月11日からスペインのバルセロナで開催しているVMworld 2017 Europeで、同社技術に深くコミットするプロバイダとして「VMware Cloud Verified」となる5社を発表しました。 5社はIBM、富士通、Rackspace、OVH、CenturyLink。 同社CEOのGel Singer氏は、VMwareを採用しているクラウドプロバイダーは全世界で4000社を超えていると説明。 そのなかでどうやって顧客にとって適切なクラウドプロバイダを選択できるのか、それを支援するために、VMwareの技術にこれまで長期的に投資をしており、今後も同社技術に深くコミットするクラウドプロバイダとして「VMware Cloud Verified」の最初の5社を発表したとのこと。 下記はプレスリリースから。 This designation gives customers
IBM Cloudのサーバレス機能がPHPのサポートを開始。サービス名称は「Bluemix OpenWhisk」から「IBM Cloud Functions」へ変更 IBM Cloudが提供するサーバレスコンピューティング環境「Bluemix OpenWhisk」でPHPとSwiftのサポートを開始するとともに、サービス名称を変更して「IBM Cloud Functions」にすることを、8月24日付けのBluemix Blogに投稿した記事「Four Reasons Serverless FaaS on the IBM Cloud is Better Than Ever - Bluemix Blogで明らかにしました。 オープンソースとクラウドサービスの違いを明確に IBM Cloud Functionsは、オープンソースの「Apache OpenWhiskをベースにしたサーバレスコンピ
2017年第2四半期、クラウドインフラでトップのAWSはシェア34%、2位はAzureで11%。3位はIBM。上位ベンダの支配はさらに強まる。Synergy Research Group 同社によると、シェアのトップはAWSで34%。2位がマイクロソフトで11%、3位がIBMで8%、4位がGoogleで5%。 ただし成長率ではマイクロソフトが過去の4四半期で3%(おそらく3ポイント)のシェアの伸びを示しており、AWSやIBM、Googleを上回る成長率を見せています。 またAWS、マイクロソフト、GoogleがパブリッククラウドとしてのIaaS/PaaSでリードしているのに対し、IBMはプライベートクラウドで市場をリードしているとのこと。 注目すべきなのは、AWS、マイクロソフト、IBM、Googleの上位4社がシェアを伸ばすか横ばいなのに対し、それに続く「Next10」と呼ばれるアリババ
IBM Cloudのベアメタルサーバ、インテルのデータセンター向け「Optane SSD」を利用可能に。3D XPoint採用のSSD IBMは、IBM Cloudのベアメタルサーバでインテルのデータセンター向けSSD「Optane SSD DC P4800X」が8月から利用可能になると発表しました。 Optane SSDは、インテルとマイクロンが共同開発した新しい不揮発性メモリ「3D XPoint」を採用したSSDです。従来のSSDと同様に高速なSSDとして利用できるだけでなく、ストレージキャッシュやメインメモリの拡張としても使えるように設計されています。 ただし今回のIBM Cloudのベアメタルサーバでは、Optane SSDはSSDもしくはストレージのキャッシュとしてのみ利用可能で、メインメモリの拡張としての利用は対応時期未定となっています。 IBM CloudでOptane SS
日本IBM、他社クラウドもオンプレミスもまとめて24時間運用管理、マネージドサービス「IBM Integrated Managed Infrastructure」発表 日本IBMは、顧客のサーバ、ストレージ、ネットワーク機器やIBMのクラウド「SoftLayer」だけでなく他社のパブリッククラウドも含めた、いわゆるハイブリッドクラウド環境を、24時間365日運用管理するマネージドサービス「IBM Integrated Managed Infrastructure」を発表しました。 Integrated Managed Infrastructureは、リモートから24時間の監視・管理を行い、稼働状況の監視や連絡、障害回復の支援やパッチの適用、レポート作成などを提供するサービス。同社のアウトソーシングやマネージドサービスなどの実績や知見をもとに、効率化されたプロセスや自動化ツールなどを活用する
Load Balancing Redefined: NetScaler Integrates with IBM Cloud Orchestrator This was one of the most interesting projects in my long career with Citrix and, more specifically, with NetScaler. In over 11 years I have seen NetScaler grow from a niche product to one that serves a much broader set of use cases. As part of my role as Senior Director of Product Management, I am responsible to work with a
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く