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sierに関するfujimockerのブックマーク (8)

  • クラウド専業SIerは従来のSIerとどこが違うのか? 夏サミ2015

    エンタープライズ市場において、クラウドの存在感が非常に高まっている今日。クラウド専業のシステムインテグレータ(SIer)が登場し、注目され始めています。その1つがサーバーワークスで、同社はAmazonクラウドのパートナー制度で数少ないプレミアムコンサルティングパートナーにも選出された1社です。 しかし、クラウド専業のSIerとは従来のSIerとどこが異なっているのでしょうか? 7月29日に都内で行われたイベント「Developer Summit 2015 Summer」(夏サミ2015)では、サーバーワークス代表取締役 大石良氏が、「AWS専業クラウドインテグレータが語る クラウド時代のエンジニア像」と題した講演を行いました。 その講演の中で、クラウド専業SIerと従来のSIerとの違いが詳しく説明されています。講演の内容を、3つのテーマに分けて3の記事で公開しています。 クラウド専業S

    クラウド専業SIerは従来のSIerとどこが違うのか? 夏サミ2015
  • 技術者はSEになるな、「何でも屋」になれ

    今回の「極言暴論」のタイトルを見て、「何を言っているんだ。こいつ」と思った読者も多いはずだ。前回の記事では、「何でも屋」としてのSEがプロジェクトマネジャーの役割まで担うことの弊害を説いたはずなのに、舌の根も乾かぬうちに奇妙な主張をするとは(関連記事:技術者をプロジェクトマネジャーにするな)。私が読者でも、そう呆れてしまう。 だが実は、同じ「何でも屋」でも、前回と今回の話では前提が違う。前回のような「何でも屋」としてのSEが活躍するのは、これまでのウォーターフォール型の開発プロジェクトの世界だ。いわゆる基幹系システム、つまりバックヤード、間接業務などの比較的要件がはっきりしているシステムをスクラッチで作るような従来型のシステム開発を想定している。 一方、今回暴論しようと思う話は、ビジネス直結のシステム、つまり新ビジネスの創出やビジネスモデルの変革に取り組む際のシステム開発を前提にしている。

    技術者はSEになるな、「何でも屋」になれ
  • IaaSとPaaSの国内成長率は前年比51%増、2014年の市場規模は916億円。3年後には2倍以上に。矢野経済研究所

    矢野経済研究所は、国内のIaaS型クラウドサービスとPaaS型クラウドサービスの市場調査結果を発表。2014年には市場規模が事業者売上高ベースで前年比50.9%増の916億円と、大きく拡大するとしました。 同社はIaaSとPaaSを合わせて「クラウド基盤サービス」と位置づけています。このクラウド基盤サービスは2013年から大きく伸び、普及期に突入したと説明。 かつてはECサイトなどWebサービスの基盤として利用したり、バックアップの目的で利用したりといったところが主流であったが、2013年は社内業務システム基盤としての活用が増加している。クラウド基盤利用の事例が増加し、ユーザー企業(利用者)の意識が変わったことでパブリッククラウドの利用拡大が進んだと考える。 (「調査結果の概要」から) クラウド事業者はクラウドビジネス拡大のために、SIerとの協業によるエコシステムの拡大に動いていると指摘

    IaaSとPaaSの国内成長率は前年比51%増、2014年の市場規模は916億円。3年後には2倍以上に。矢野経済研究所
  • クラウド自身が競争力としてのシステムインテグレータを必要としている

    米サンフランシスコで開催中のイベント「AWS Summit 2014」。Amazon Web ServicesシニアバイスプレジデントのAndy Jassy氏は、昨日行われた基調講演の冒頭で、Amazonクラウドを企業に活用してもらうためにはエコシステムが決定的に重要なのだ、と強調しました。 Jassy氏は、そのエコシステムを構成する要素としてシステムインテグレータを真っ先に挙げています。 クラウドにとって活発なエコシステムは欠かせない Jassy氏はAmazonクラウドの主な大企業の顧客として、シェル石油、BP、NetFlix、サムソン、ニューズコープ、ファイザー、ブリストルマイヤーズ、GEなどの名前を挙げ、グローバルなカスタマベースを誇りました。 Amazonクラウドの立ち上げ当初から、こうした企業に使ってもらうためには活発なエコシステムの存在は欠くことのできない存在だと考えていたと、

    クラウド自身が競争力としてのシステムインテグレータを必要としている
  • パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014

    そして2010年代は、考えてみるとこれまでの情シスって売上げに寄与してないじゃないかと。そこでこれからはちょっと事業の競争力というところにいくのかなと思っています。 情シスの質的な役割は、情報の流通を司っていると思っています。あくまでも社内が中心ですが、いろんな情報をどうコントロールするのかをやってきているのかなと。エンタープライズの仕組みをどう作るか、社内の情報流通のデザインをするという。 原田 これを見ると80年代と90年代の仕事はずいぶん違いますね。では長谷川さん、お願いします。 帳票を作るだけのシステムにがっかり 長谷川 システムの考え方って企業の大きさによって異なるのかなと思っていて、東急ハンズは800億円くらいの企業なので、僕の話はこれくらいの規模の会社と思って聞いてください。 僕の経歴は、もともとSIerというところで14年くらい仕事をして、そのあと東急ハンズに入って情シス

    パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014
  • [PR]クラウドに特化したSIビジネスにおいて、エンジニアのチャレンジとは何か? サーバーワークスのエンジニアの証言

    システム構築を主力ビジネスとするシステムインテグレータにとって、クラウドの登場によるインフラの破壊的な価格低下やソフトウェアのサービス化という変化は、これまでのビジネスモデルに対する脅威として捉えられています。 一方でクラウドはエンタープライズITにおける成長分野の命でもあります。多くのシステムインテグレータが自社のサービスとエンジニアのスキルをクラウドに適応させることで、その脅威を自社の競争力へと転化させることに必死で取り組んでいます。当然ながら現在、クラウドの分かるエンジニアに対する需要は高まり続けています。 AWSに特化したサーバーワークス その中にあって、すべてのエンジニアがクラウドを理解し、営業でさえクラウドを前提にしたシステム提案ができるスキルを持つ社員を揃えた「Amazonクラウド(AWS)に特化したシステムインテグレータ」という新しい業態に取り組んでいるのが、株式会社サー

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  • 「テスト考2014」考 - プログラマでありたい

    テスト考2014が面白いです。記事文は無論のこと、それに対するブックマークやTwitterの反応が興味深いです。反応としては、主に以下の2つにまとめられます。 賛成。テストの費用対効果を考えるべきだよね 反対。現実の開発の現場を見ろ 2つの世界 何故、ここまで賛否両論になるのしょう?恐らく2つの世界から見た意見なのです。 1つは、職人の世界。あるいは少数精鋭の開発者達です。ベンチャー企業やWeb系の企業が多いですね。こちらの世界では、少数精鋭で開発者の個々の能力が高いことが多いです。生産性をあげるには、元々もっているパフォーマンスをいかに出して貰うかが、組織としては大切になります。そうすると開発の方針としては、生産性を落とさない為の足かせを無くすということが大切になります。簡単にいうと、開発方式をトップレベルに合わせるということですね。 もう1つは、SIerにみられるような、大量の人を投

    「テスト考2014」考 - プログラマでありたい
  • 納品のない受託開発、ソニックガーデンがノウハウとブランドの提供を開始。「ソニックガーデンギルド」

    受託開発という一般的なIT業界のビジネスモデルには、開発側が完成責任のリスクが負わされるため価格にリスク吸収用のマージンを載せざるを得ない点や、人月で工数やコストを計算するためにスケジュールの遅れをサービス残業で吸収せざるを得なかったり、値下げのために人件費が圧迫されたりといった課題が指摘されています。 こうした課題に対して「納品のない受託開発」という新しいビジネスモデルを提案し、実践しているのがソニックガーデンです。 納品のない受託開発とは、発注者と受注者がパートナーとなり、受注者はビジネスの立ち上げに必要なソフトウェアの企画開発から運用まですべてを請け負うスタイル。発注側は要件を開発者と相談しつつ固めていくことができ、しかも実際に動作するソフトウェアをすぐに入手できるため、利用者や市場の反応を確かめながらシステムを完成させていくことができるようになります。 ソニックガーデンの「納品のな

    納品のない受託開発、ソニックガーデンがノウハウとブランドの提供を開始。「ソニックガーデンギルド」
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