Linux上でVimperatorから外部エディタとしてCUIのVimを使う方法 | 日々の記録Vimperatorにはテキストエリアで<C-i<を押すことで，テキストを外部エディタで編集する機能がある。どのエディタが起動するかは，editorオプションで設定する。その際にGnome-terminal上で動いているVimを指定したかったのだ*1が，設定に苦戦したのでメモ。 vimperatorのオプションの指定はsetコマンドで行う。今回なら，<editor>に起動したいエディタのコマンドを入力して set editor="<editor>" という書式になる。この設定はWindowsでもパスの区切りの\を\\\\としないといけない(つまりC:\vim\vim.exeを起動したいなら<editor>にC:\\\\vim\\\\vim.exeと記述しなければならない)などと割と鬼門な設定なのだが，Linuxでもつまづいてしまった。 問題は連鎖的に発生した以下の3つだった。 1．Linu
